説明

国際特許分類[B60R19/24]の内容

国際特許分類[B60R19/24]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R19/24]に分類される特許

361 - 370 / 468


【課題】
後面オフセット衝突時の衝突荷重を左右に分散することができ、リヤフレームの重量を低減可能な後部車体構造を提供することである。
【解決手段】
後部車体構造であって、左右一対の第1リヤフレームと、該第1リヤフレームの後端に連結された平面視で円弧状の第2リヤフレームと、中央部分の前面が前記円弧状の第2リヤフレームの後面に連結されたリヤバンパビームと、該リヤバンパビームの両端部にその一端部が連結された左右一対のフェンダフレームと、該フェンダフレームの他端部に連結された左右一対の最後部ピラーと、を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体構造を共通化させたまま、形状の異なるバンパを取り付けることが可能であり、また、その際、寸法の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】 リヤバンパ111はその端部にホイールハウス内で車両幅方向内側に延出するフランジ部111aを有し、フランジ部111aの車両後方側に樹脂製のブラケット1を取り付けて、ブラケット1を介しリヤバンパ111を車体に取り付ける。ブラケット1は樹脂で成形されるため、形状変更の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の意匠面となる少なくとも3つの部品が近接配置される位置における見切り部からの視線を遮ることができる外装部品取付ブラケットを提供する。
【解決手段】 車体4の意匠面となる少なくとも3つの部品(例えば、車両ドア1,フロントフェンダパネル2,フロントバンパ3)が近接配置される位置において前記少なくとも3つの部品の裏側に配置される車両の外装部品取付ブラケット7において、部品間の見切り部に沿って対応配置されて見切り部からの視線を遮る遮蔽板部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルとバンパとを直接的に強固に固定できるとともに、締結具の締め付け作業に際して、締め付け工具がホイールアーチと干渉するのを避けるようにする。
【解決手段】フェンダパネル103R、103Lと、フェンダパネル103R、103Lに連接するフロントバンパ105と、フェンダパネル103R、103Lの端部にて車体内側に向けて設けられた板状の結合片部3と、フロントバンパ105の端部にて車体内側に向けて設けられた板状の結合片部4とを備え、これら結合片部3、4を重ね合わせて共締めする構成としたバンパの取り付け構造であって、重なり合う結合片部3、4を挟み込むホルダ11を備え、ホルダ11へのネジ14の締め付け方向が、重なり合う結合片部3、4の垂線に対して傾斜する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットを省略して車両側方からの熱気を容易に遮断できる形状に形成できると同時に、手つき剛性を低下させることなくバンパフェイシアを直接車両用エアガイドに固定できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド1d,1eに車両前方側へ向けて張り出した状態で装着される車両用エアガイド2,3であって、車両用エアガイド2,3の一部をトラス構造体2aで構成すると共に、このトラス構造体2aにバンパフェイシア5を固定した。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるとともにメンバブラケットの左右共通化を図ることができるバンパーメンバの取付構造の提供。
【解決手段】車両の左右方向に沿って配置されるメンバ本体と、このメンバ本体の左右両側に設けられたメンバブラケットとを有し、前記メンバブラケットの固定部を介して車体の左右取付部に締付固定されるバンパーメンバの取付構造において、前記メンバブラケット12の固定部13には、車両への組み付け状態で上側固定部13aと下側固定部13bを有し、それぞれ車体1の右側取付部用固定部13a,13bと、車体の左側取付部用固定部14a,14bを設け、前記車体1の右側取付部21と左側取付部22には、上下に上側取付手段23a,24aと下側取付手段23b、24bを設けると共に、前記左右の取付部21,22における上側取付手段23a、24a相互の間隔と、下側取付手段23b、24b相互の間隔が異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】 バンパーの延び方向端部を車体に強固に取付けることができると共に温度変化に基づくバンパーの寸法変化に対応できるバンパー固定具(クリップ)を提供する。
【解決手段】 クリップ(バンパー固定具)10の延び方向一端に、独立して起立する起立板部22を設け、その起立板部22にリヤバンパー2の延び方向外端壁32を取付けることにより、ホイールハウス43の一部として用いられるバンパーの延び方向端部を車体に強固に取付ける。その一方、起立板部22を、所定以上の荷重で弾性的に起倒動するように設定することにより、温度変化に基づきリヤバンパー2が伸縮動したとしても、そのリヤバンパー2の伸縮動を、起立板部22が起倒動して吸収するようにする。 (もっと読む)


【課題】排気熱による影響を抑えることができるバンパー一体型ディフューザー構造を提供する。
【解決手段】リアバンパー11の排気部15にバンパーディフューザー16を設け、バンパーディフューザー16を、筒部21と、筒部21より車両前方FRに延出した延出部23で構成する。筒部21の筒部下面31と延出面51間に屈曲部61を設定し、筒部下面31の延長上に設けられた延出面51がマフラー22に沿って延在するように、延出面51を筒部下面31に対して傾斜させる。マフラー22のテールパイプ94の排気口101から排出された排気ガスを、バンパーディフューザー16の筒部21で案内することにより、リアバンパー11より車両後方RRに排出する。 (もっと読む)


【課題】斜め方向からの衝撃が加わった場合でも、衝撃を良好に吸収できる衝撃吸収装置を得る。
【解決手段】車両のバンパリインホースメント8とサイドメンバ1との間に介装され、バンパリインホースメント8への衝撃を塑性変形により吸収する衝撃吸収部材4を備え、衝撃により衝撃吸収部材4に加わる車両横方向成分の作用力に基づくモーメントに対して、このモーメントを打ち消す方向の矯正モーメントを衝撃により生じさせる矯正部材26を設けた。矯正部材26は剛性を有すると共に、衝撃吸収部材4の軸方向中心よりも車両外側よりに配置され、衝撃吸収部材4の車両外側に車両内側よりも衝撃による車両前後方向成分の作用力をより大きく作用させて、矯正モーメントを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 外観品質を高めることができるバンパー一体型マフラー構造を提供する。
【解決手段】 リアバンパー11の排気部21にバンパーディフューザー22を設け、バンパーディフューザー22の筒状部31にマフラー41の先端部を遊嵌する。マフラー41にシェーディングプレート71を外嵌し、バンパーディフューザー22の開口部72の内側に遮蔽部73を設ける。シェーディングプレート71とバンパー11間に間隙82を確保し、プレート上縁75からプレート下縁76へ向かうに従ってバンパー11から離れるような傾斜角αをもってシェーディングプレート71をマフラー41に固定する。シェーディングプレート71のプレート上縁75は、リアパネルの下端91とバンパーディフューザー22の開口縁の上縁92とを結ぶ仮想線93より上方に突出し、プレート下縁76は、バンパー下端101の高さ位置より下方に突出する。 (もっと読む)


361 - 370 / 468