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国際特許分類[B60R19/24]の内容

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【課題】フロントバンパリインフォースメントの長手方向の両端部がフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側へ片持ち支持状態で張り出された構造において、微小ラップ衝突性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパリインフォースメント24の長手方向の端部24Aは、第1連結部材62乃至第4連結部材82を一体成形した連結体52によってアッパメンバ30、ラジエータサポートアッパ38、フロントサイドメンバ12、ラジエータサポートロア40と連結されている。従って、長手方向の端部24Aに衝突体が衝突するような微小ラップ衝突の場合に当該長手方向の端部24Aを支えて衝突荷重をボディー側へ伝達し、エネルギー吸収する。 (もっと読む)


【課題】 車両のバンパーの支持剛性、特に車体に取付けられたランプの直下にある部位の支持剛性を強化すること。
【解決手段】 バンパーサポート部材4をランプ2の下方位置から外れた位置で固定し、上記バンパーサポート部材4に上記ランプ2の下方位置まで延出する延出部41を形成し、上記ランプ2により上記延出部41を支持せしめるとともに、該延出部41により上記バンパー1の、上記ランプ2の下方に位置する部位10を支持せしめた。 (もっと読む)


【解決手段】 トラック取付用緩衝装置は、第1位置にある軸回転マウントと、第1位置から垂直に離れた第2位置にある支承面とを備えたインターフェース構造を含んでいる。軸回転マウントは、軸回転可能なトラックの構成要素に軸回転可能に取り付けられるようになっており、支承面は、トラックの下部構造に滑動可能に係合するようになっている。バックアップ構造は、第3位置でインターフェース構造に軸回転可能に取り付けられており、第3位置から離れた第4位置でインターフェース構造に係合されている。衝撃クッションは、少なくとも部分的には前記バックアップ構造によって支持されている。この衝撃クッションは、本文で詳細に説明するように、慎重に調整された衝突車両への減速負荷が提供されるように装備される。別の態様では、衝突緩衝装置が装備されたトラックと、トラック取付用緩衝装置をトラックに取り付けるための方法を提供している。
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【課題】 合成樹脂製であっても、車両と歩行者との衝突時に歩行者の足を払うために十分な車両前部構造を提供する。
【解決手段】 車両の前部の下部において少なくとも車両の幅方向に設けられた幅方向部材10(12)に、車両の前部のバンパフェイスBの後面側へ向けて延びる合成樹脂製のプレート20を設ける。また、プレート20は、その後面部22が幅方向部材10(12)の前部12aに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
変形がバックドアに及ばず修理費を安くできるリヤバンパー取り付け構造を提供すること。
【解決手段】
リヤバンパー取り付け構造は、車体1後部の開口2に開閉自在に装着されたバックドア3にリヤバンパー4を把持手段5で装着するようにされており、リヤバンパー4には、バックドア3の幅を越えて両側に延在部4eが形成され、延在部4eのそれぞれと対向する開口2の周縁部2aとの間には、リヤバンパー4を前記車体及び前記バックドア3への位置決め、振れ止めをする嵌合手段が設けられ、延在部4eのそれぞれとバックドア3の側部との間には、リヤバンパー4が常態でバックドア3に把持装着され、衝撃荷重入力時に装着が解除される把持手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時における歩行者の脚部の保護性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントエンドパネル16の前端上部16Bとラジエータサポートアッパ30とは正面視でL字状の上側ブラケット32によって連結されている。上側ブラケット32は車両下方側からの荷重F1に対しては強く、車両上方側からの荷重F2に対しては弱くなるように強度バランスが設定されている。従って、衝突体と前面衝突した場合、衝突体の上部を上側ブラケット32で支えることにより、衝突体の下部に対する上部の屈曲度合いを抑制することができ、更に歩行者56の臀部60がフード10の前端部に落ちてきた場合には上側ブラケット32が容易に下方へ折れて大腿部58Aへの反力を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】クリップによりしっかりとした取付状態を確保できるようにする。
【解決手段】被取付物としてのフェンダ1に固定されるクリップ本体11に,係止突部20が形成される。取付物としてのバンパ2に形成された係止凹部としての取付孔2bを,係止突部20に対して所定の係合方向αから係合させることによって,バンパ2がフェンダ1に係止される。係止突部20が,係合方向αと略直交する方向に伸びる左右一対の支持脚部31,32を介してクリップ本体11に連結,支持される。係止突部20のうち係合方向αとは反対方向となる側の面を,係合方向αに向かうにつれて徐々に高くなるように傾斜されたガイド面20aとし,係合方向α側の面が係合方向αに対して略直交する垂直面20bとし,左右少なくとも一方側の側面を係止突部20の頂点に向かうにつれて徐々に高くなる傾斜面20cとすることができる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に冷却系が損傷を受けるのを効果的に抑制又は防止することができる車両用冷却系支持構造を得る。
【解決手段】ラジエータサポート14の側部24Bとクラッシュボックス16の取付部16Bとの間には、ダメージャブラケット26が配設されている。ダメージャブラケット26の中間部28Cは平面視でコ字状に形成されており、車両前方側から見ると裾広がり形状とされている。従って、前面衝突時にフロントバンパリインフォース12が車両後方側へ変位すると、ダメージャブラケット26の中間部28Cが開き、フードロックを中心として冷却系10及びラジエータサポート14が車両後方側かつ車両上方側へ回転変位される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプ装置近傍の見栄えを向上させつつ、組付性が向上されるバンパの固定構造を提供する。
【解決手段】バンパの固定構造は、ヘッドランプ装置40に対するフロントバンパ30の位置を決定する位置決め部材70を備える。位置決め部材70は、ヘッドランプ装置40に外側から当接する第2の当接部78と、第2の当接部78がヘッドランプ装置40に当接した状態でフロントバンパ30と係合する第1の係合爪90と、を備える。位置決め部材70は、第2の当接部78がヘッドランプ装置40に当接した状態で、車体11のフレーム20に固定される。 (もっと読む)


【課題】車両1への装着後、取付け部14の根元周辺において、より剛性の高い構造のバンパカバー10を提供する。
【解決手段】バンパカバー10は、車両1の外装の一部を構成するカバー本体部12と、カバー本体部12より突出しており、折り曲げられて車体5の所定部位26に位置合わせされて係合し、これにより車体5に当該バンパカバー10が取付けられる取付け部14を有する。更に、カバー本体部12より突出し、取付け部14の基部16に向けて延びており、取付け部14を車体5の所定部位26に位置に合わせしたときに、取付け部14が当接するリブ20を有している。これにより、取付け部14を車体5の所定部位26に合わせると、取付け部14がリブ20に当接する。 (もっと読む)


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