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国際特許分類[B60R19/24]の内容

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国際特許分類[B60R19/24]に分類される特許

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【課題】 ラジエータグリルを組み付ける際の被取付部分の位置ずれを小さく抑えることができ、ラジエータグリルとバンパとの外観上の一体感が得られ、且つ、コストの低減が可能な構造の提供。
【解決手段】 バンパ支持部材2は、車両のボディ1の前面に固定される。バンパ3は、バンパ支持部材2に固定される。ラジエータグリル4は、バンパ3の上方に配置される。バンパ3は、開口6と、開口6の上方を区画する上部3aと、上部3aに形成された取付穴13とを有する。ラジエータグリル4は、ボディ1に固定される上部4aと、開口6の上部を覆う下部4bと、バンパ3の取付穴13を挿通してバンパ支持部材2に固定される係合ピン10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 着脱式の牽引フックをパイプ状のバンパービームの取付部に設けた牽引フックの取付構造を提供すること。
【解決手段】 バンパービームアッシ1は車幅方向に延び、上下方向に並べたパイプ2,3と、このパイプ2,3をサイドフレームに取付けるビーム取付部材8及び上部ブラケット11とを備えている。パイプ2,3の外周面の前部側には前部ブラケット9を設け、ビーム取付部材8と前部ブラケット9に支持パイプ14を取付けている。そして、支持パイプ14の内周部に雌ネジ14aを形成する一方、牽引フック7に雄ネジ部7aを形成し、牽引フック7を支持パイプ14に螺合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重を分散し、車体の変形を低減する。
【解決手段】 アーム回転軸48によって車体に回転可能に支持されたリヤサスペンション44のサスペンションアーム44Aの後部下方には、ショックアブソーバ54の前方側端部54Aが軸56によって回転可能に軸支されている。ショックアブソーバ54は車体前後方向に対して後方が上方へ傾斜した状態で取付けられており、後方側端部54Bはリヤバンパリインフォースメント12の取付部12Aに取付けらている。また、リヤバンパリインフォースメント12とリヤサイドメンバ18との間に取付けられているバンパアーム14の前後方向中間部には圧縮変形する脆弱部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 中央部に円形の穴42と該穴の周の4カ所に切り欠き43a〜43dが形成された矩形板状のフランジ部材41と、前記穴に接合された管状のステイ本体45からなるバンパーステイ44。フランジ部材とステイ本体の相対的な軸回りの回転を防止し、同時に、衝突時に掛かる曲げモーメントによりフランジ部材が容易に変形するのを防止する。
【解決手段】 電磁成形によりステイ本体は拡径されて穴の内周面に密着し、フランジ部材の前記穴から前方側に突出した部分が拡開して軸フランジ46が形成され、後方側が膨出して張出部が形成され、フランジ部材は軸フランジと張出部によって挟まれる。フランジ部材の板面内において、ステイ本体は切り欠き内に張り出し(張出部49)、フランジ部材とステイ本体の相対的な回転が防止される。切り欠きがフランジ部材の矩形のコーナーに対向する位置に形成されているので、フランジ部材は曲げに対し高い抗力を有する。 (もっと読む)


【課題】 リヤバンパを組付けるホルダを利用して跳ね上げられる泥水等を遮蔽し、泥水等がリヤバンパの外部に漏れ出す不具合を防止することができるリヤバンパの取付部構造を提供すること。
【解決手段】 車体後部両側面にホルダを装着し、該ホルダにリヤバンパの両側部を保持するようにしたリヤバンパの取付部構造において、上記ホルダ40の後端に、後車輪13による跳ね上げを遮蔽する遮蔽プレート42を、上記車体1側面とリヤバンパ30との間に延出した構造。 (もっと読む)


【課題】 フロントバンパーフェイス下部をその後方の剛性部材に安定して支持させる構造をとりつつ、エアダムスカート取付部の見映えの悪化を防止することができ、さらにラジエターの冷却性能を高めることができる自動車のフロントバンパ構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイスとは別体のエアダムスカート支持部材10を備え、エアダムスカート支持部材10は、エアダムスカートを支持するエアダムスカート支持部本体20と、上記剛性部材に締結される車体取付部30と、これらを繋ぐヒンジ部15とが一体成形された部材であり、エアダムスカート支持部本体20は、バンパーフェイス締結部14と、走行風を上後方に導くエアガイド部11とを備え、車体取付部30は、エアダムスカート支持部材10が一体成形された状態から、ヒンジ部15を支点として後方に折り返された状態でエアダムスカート支持部本体20と結合されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化を図ることができるフロントバンパ遮水構造を提供する。
【解決手段】 フロントバンパ1とフロントクロスメンバ24との間に遮水部26を設け、跳ね上げを遮断する。フロントバンパ1の下縁フランジ14と遮水部26間にPPヒンジ31を延設する。遮水部26を、取付状態で下縁フランジ14後端に起立した起立壁32と、起立壁32より車両後方Rへ延出する後方延出面33とで構成し、後方延出面33をボルト34でフロントクロスメンバ24に固定する。遮水部26をPPヒンジ31で折り曲げ自在とすることで、フロントバンパ1を成形する金型を型開きする際に金型が移動される移動領域外に遮水部26の起立壁32を配置した折曲前状態51と、起立壁32を移動領域内に配置して下縁フランジ14に対して起立させた折曲後状態52とを形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向の高さの相違を吸収するための連結部材を別途用いることなく,リヤサイドフレームとリヤバンパレインとの高さの相違を吸収させる。
【解決手段】前後方向に伸びる左右一対のリヤサイドフレーム6の後端に,クラッシュカン10を介して,車幅方向に伸びるリヤバンパレイン11が固定される。リヤバンパレイン11は,全体として金属板からなる一体成形品とされている。リヤバンパレイン11は,リヤサイドフレーム6の上面と略一致した高さとされた上面を有する左右一対のレイン肩部11Aと,左右一対のレイン肩部11Aの間に形成されて,上面がレイン肩部11Aの上面より低くされたレイン中央部11Bとを有する形状に設定される。左右一対のレイン肩部11Aが,クラッシュカン10に取付けられる。 (もっと読む)


エネルギー吸収システムは、連続した高分子の材料から成る筒を有する。筒は、中間筒部によって接続される第1リング部及び第2リング部を有する。この構造により、バンパシステムが長手方向に衝撃を受けたときに、第1リング部及び第2リング部が、予測可能な一定のロール潰れにより入れ子式に圧壊する。
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【課題】 オフセット衝突において、反衝突側での衝撃エネルギーの吸収を好適に行うことができる車両の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】 クラッシュボックス17は、車両の上下方向に開口する中空構造を有し、車両の前後方向一側端にバンパリインホースが取着されるとともに、車両の前後方向他側端にサイドメンバ取付フランジ17aを一体的に備えたクラッシュボックス本体21と、クラッシュボックス本体21に固着され、クラッシュボックス本体21の上方の開口端を閉塞するとともに、クラッシュボックス本体21の開口端に連続する両側面を挟む第1荷重調整プレート22と、クラッシュボックス本体21に固着され、クラッシュボックス本体21の下方の開口端を閉塞するとともに、クラッシュボックス本体21の開口端に連続する両側面を挟む第2荷重調整プレート23とを備えている。 (もっと読む)


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