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国際特許分類[B60R21/23]の内容

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【課題】織物エアバッグ、特に部分的に重層化されたエアバッグを製造する方法を提供する。
【解決手段】該方法は以下のステップを含む。即ち、a)縦糸が縦糸室に準備されて機械可読のマーキング用マーカ糸として適した縦糸が縦糸内に既に配置されるステップと、b)エアバッグ材料が織られて機械可読のマーキング用マーカ糸として適した横糸が布幅の少なくとも一部分にわたって織り交ぜられるステップと、c)織り交ぜられた機械可読マーキングによって導かれる裁断装置を用いてエアバッグ材料からエアバッグが裁断されるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の駆動方式を識別表示するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の駆動方式を識別表示するための装置に関する。車両は、少なくとも1つのエアバッグを含み、エアバッグの袋体が、車両の駆動方式に関する視覚的に認知できる情報を含む。 (もっと読む)


本発明は、エアバッグ材料からなる第1及び第2の層(11,12)と、前記第1及び第2の層(11,12)の間に設けられ、車両乗員(20)を保護するために膨張可能な少なくとも1つのチャンバー(18)と、前記第1及び第2の層(11,12)を各外周の少なくとも1つの部位に沿って互いに接続する少なくとも1つの継ぎ目(2)と、を備える、車両の車両乗員拘束システム用エアバッグに関する。本発明によれば、エアバッグ(1)は、当該エアバッグが車両に装着されて膨張する際、前記継ぎ目(2)が車両の長手方向及び高さ方向によって規定される平面に対して傾斜或いは交差する平面に沿って延在するように構成される。本発明の第2の態様によれば、前記縫い目(2)は、エアバッグの主要延在方向に傾斜或いは交差する平面に沿って延在する。本発明は、更に所定のエアバッグを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】車両内の乗員をより効果的に拘束するように構成されるカーテンエアバッグを提供する。
【解決手段】サイドエアバッグ124は、車両の室内ルーフの側面に沿って伸長し、エアバッグの展開時に車両乗員の頭部を拘束するように構成される。エアバッグは、内側パネル132と、外側パネル134と、内側パネル132及び外側パネル134を接合するように構成される一本以上の縫い目136と、を含む。少なくとも一本以上の縫い目136は、第1の縫い目部及び第2の縫い目部を含む。第1の縫い目部は、エアバッグの膨張時に第2の縫い目部より高い応力を受ける。第1の縫い目部は、縫製144により補強される。 (もっと読む)


【課題】自動車用安全システム及び方法に関し、特に自動車乗員とエアバッグとの間の間隙を考慮に入れた自動車用エアバッグシステムを提供する。
【解決手段】自動車用エアバッグ装置は、エアバッグ8と自動車1の乗員室内に装着されたシート2を具えている。このシート2は第1軸に沿ってエアバッグ8に対して最前部位置と最後部位置との間で調節可能である。最前部位置は、エアバッグ8とシート2に座っている乗員との間の距離Aが最小安全間隙に等しい位置である。エアバッグ8はハンドル6かダッシュボードのいずれかに関して固定的に位置決めされる。自動車の制御ペダル4は、位置調節機構14によってシート2対して調節可能である。 (もっと読む)


本発明は、車両乗員を保護するために膨張可能な第1及び第2チャンバー(11,12)と、前記第1チャンバーの内圧が前記第2チャンバー(12)の内圧(P)を超えたときに、前記第1チャンバー(11)からのガス流出を可能し、また前記第1チャンバー(11)の内圧が前記第2チャンバーの内圧よりも低いときに、前記第2チャンバー(12)からのガス流出が抑制されるように前記第2チャンバーの内圧(P)の作用によって加圧されることが可能な流出ダクト(225)を有する流出要素(2)と、を備える車両乗員拘束システム用エアバッグに関する。本発明によれば、前記流出要素は、二層構造の材料片(200’)を有し、前記材料片の所定領域(203b’)を前記材料片の材料層間に畳み込むことによって、前記流出ダクト(225)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明はエアバッグ用織物に関し、エアバッグ用原糸として、繊維の断面が扁平な形態のポリエステル繊維を使用することにより、エアバッグの膨張時に空気遮断の効果が非常に優れており、織物の厚さが円形断面の原糸に比べて薄くて、表面屈曲性及び空隙率も低く、コーティング織物におけるコーティング樹脂の使用量を減少させて、製品の軽量化が可能であり、モジュールシステムで収納性及びフォールディング性に優れたエアバッグ用織物及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


シリコーン組成物及び方法を使用して、車両用途で使用されるエアバッグにおける縫製されていない継ぎ目を形成する。エアバッグは、シリコーン組成物から調製されるシリコーン材料から成る継ぎ目を有する。エアバッグの継ぎ目を形成するためのシリコーン材料及び方法は、縫製された継ぎ目の必要性を最小限に抑える。 (もっと読む)


第1の織布層、第2の織布層及び接着剤を備えるエアバッグが開示される。第1及び第2の織布層は、シリコンエラストマーコーティングで被覆されている。接着剤は熱硬化性シリコン接着剤で、袋状構造体が作製されるように第1及び第2の層との間にシーム接着部を形成する。
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エアバッグモジュールは、インフレータと、ハウジング内に収容されるエアバッグとを含む。エアバッグは、1つ以上のタブ延在部と開口部とを含むクッションインフレータハブ部を有する。タブ延在部は、開口部の外周の少なくとも一部を画定する。エアバッグモジュールにはリテーナリングも加えられる。リテーナリングは、インフレータが通過され得る開口を有する。リテーナリングは、タブ延在部を受けるように配置される1つ以上の逃げカットを含む。具体的には、タブ延在部は、逃げカットを通過するように曲げられる。
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