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国際特許分類[B60R22/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | 係止装置 (701) | 車両の側部,ドア,または屋根に固定されるもの (205)

国際特許分類[B60R22/24]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らすことができ、かつ、組付け作業性を高めることができるシートベルト装置の配設構造を提供する。
【解決手段】シートベルト装置の配設構造20は、左リヤピラー12にフレーム36が取り付けられたリトラクタ31と、リトラクタから引き出されたウェビング32を導くためにルーフ13に設けられたガイド部材33とを備え、このガイド部材でウェビングを後列中央シート16に案内するものである。このシートベルト装置の配設構造20は、フレームに第1ガイド孔49が設けられ、第1ガイド孔が左交差部22の近傍に配置され、第1ガイド孔でウェビングをガイド部材へ向けて案内可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドクリアランスを確保しつつ、リヤヘッダにて車体後部の開口部の剛性向上を図ることができ、しかも、リヤ中央席用のシートベルトのリトラクタを取付けることができる車両の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体後部の開口部21と、該開口部21の上縁部を形成するリヤヘッダ30と、該リヤヘッダ30にヒンジ26を介して車両上下方向に開閉可能に設けられたバックドア3と、を備え、リヤヘッダ30がヒンジ26のヒンジセンタよりも車両前後方向後方の位置に設けられ、シートベルト装置のリトラクタ40Rがリヤヘッダ30の車両前後方向前方の近接する位置に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部の剛性向上を図りつつ、車室内のヘッドクリアランスの拡大を図ることができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の開口部と、該開口部の上縁を形成する閉断面33構造のリヤヘッダ30と、該リヤヘッダ30にヒンジ26を介して車両上下方向に開閉可能に取付けられたバックドア3と、該バックドア3の一部を構成し、該バックドア3に設けられたバックウインドガラス24の窓枠上縁部を形成すると共に、ヒンジ26が取付けられる車体取付部3bと、を備え、リヤヘッダ30が車体取付部3bと車両上下方向に並設する位置で、かつヒンジ26のヒンジセンタ29よりも車両前後方向の後方位置に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエビングベルトが通過するウエビング挿通孔の長手方向端部側へのウエビングベルトの偏りを抑制でき、しかも、ウエビングベルトを引き出す際に摩擦音が発生することを抑制できるスリップジョイントを得る。
【解決手段】摺接ピース24の表面のうち、ウエビング挿通孔20の貫通方向中央部よりもウエビングベルトの入り口側で且つウエビング挿通孔20の長手方向中央よりも後ろ側に高摩擦部26を設定して、この高摩擦部26の前側に滑面状の低摩擦部34を設定する。また、ウエビング挿通孔20の貫通方向中央部よりもウエビングベルトの出口側で且つウエビング挿通孔20の長手方向中央よりも前側に高摩擦部28を設定して、この高摩擦部28の後ろ側に滑面状の低摩擦部36を設定する。ウエビングベルトの引き出し時には高摩擦部26、28からウエビングベルトが離間するように浮き、低摩擦部34、36にてウエビングベルトが接する。 (もっと読む)


【課題】ウェビングからアンカを介して移動部材に荷重が入力された際に取付部材の係合部強度を確保すると共に低コストにする。
【解決手段】アンカ位置調節装置10では、車両の衝突時に、乗員からシートベルト及びショルダアンカを介してスライダ22に下側への高荷重が入力されることで、ロックピン34が、シート18の凹部20及びガイドレール12のロック孔16に係合された状態で、傾斜される。ここで、ロックピン34に第1傾斜面38Aが形成されているため、ロックピン34から凹部20及びロック孔16へ作用する押圧力Fのうちのスライダ22からガイドレール12へ向かう方向への成分が小さくされる。このため、シート18及びガイドレール12がスライダ22とは反対側へ移動されることを抑制でき、低コストでシート18の凹部20強度及びガイドレール12のロック孔16強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】側突などの強い衝撃に遭遇しても、バックルカバーのズレを生じず、シートベルトの解除動作に支障をきたさないシートベルト用バックル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コンソールボックス106側の第1バックルカバー110と、シート102側で第1バックルカバー110と組み合わされる第2バックルカバー120と、を備えるシートベルト用バックル装置100において、当該シートベルト用バックル装置100に接続され車体に固定されるアンカ130と、アンカ130に固定され、少なくとも第1バックルカバー110の下側110Aおよび第2バックルカバー120の主表面120B側をそれぞれ保護する第1保護部材140および第2保護部材150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートベルトリトラクタの取付部の強度・剛性を確保するとともに車室空間を犠牲にせずに、シートベルトリトラクタの取付面を確保可能なシートベルトリトラクタ取付構造を提供する。
【解決手段】センタピラー10に備えるインナパネル14には、後部フロアパネルとの接合部の近傍にシートベルトリトラクタ12が取付けられるボルト挿通穴14fが開けられ、このシートベルトリトラクタ12、詳しくは、シートベルトリトラクタ12の下部ブラケット24には、インナパネル14に取付けるためのナット28が取付けられ、車室側からボルト17がインナパネル14のボルト挿通穴14f、下部ブラケット24に設けられたボルト挿通穴24aに順に通され、ボルト17の先端部がナット28にねじ結合される。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグを操作レバーに衝突しにくくして、カーテンエアバッグをより円滑に膨張展開させることができる自動車のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】アンカー部7をセンターピラーパネルに昇降自在に支持させ、アンカー部7の昇降を許す開口部15をセンターピラートリム4に形成し、カバー部材16をアンカー部7と一体に昇降するように設け、アンカー部7の昇降機構11をロック及びロック解除自在なロック機構27を設け、ロック機構27を切り換え操作する操作レバー28をカバー部材16に昇降自在に設け、膨張展開して下降するカーテンエアバッグ40を操作レバー28よりも車幅方向内側の下方にガイドして、カーテンエアバッグ40が操作レバー28を下方に押圧するのを防止するガイド部50をカバー部材16に設けてある。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの荷重調整を容易に行うことができる荷重調整機構を提供する。
【解決手段】荷重調整機構1は、シートベルト2の巻取及び繰出を行うリトラクタ3と、車両10において乗員Mの肩部S上方に位置するよう配置されリトラクタ3から延びるシートベルト2を挿通して支持するショルダアンカ5と、シートベルト2のベルト面2aにおいてリトラクタ3とショルダアンカ5との間に当接可能に設けられた当接部材6と、を備えている。当接部材6は、シートベルト2におけるベルト角を変更するようベルト面2aに対して押し付けられる。従って、荷重調整機構1によれば、当接部材6をシートベルト2のベルト面2aに当接させて押し付けるだけで、ベルト角を変更することができ、シートベルト2とショルダアンカ5との摩擦力を可変することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を効果的に増大しつつ、小型コンパクトにかつ安価に形成することのできるシートベルト位置調節装置を提供する。
【解決手段】スライダ11がスライダ本体11aとこれに固定されたベルトガイド支持部11bとから構成される。ベルトガイド支持部11bはフランジ部11fを有するとともに、フランジ部11fの一部分の外周面11f1がテーパー面に形成される。緊急時にス
ライダ11に大きな荷重が加えられてスライダ11がガイドレール10に対して摺動したとき、フランジ部11fの外周面11f1がストッパ10gの樹脂部10g3に当接し、スライダ11の摺動が停止する。このとき、ストッパ10gの樹脂部10g3への当接位置
αは、スライダ本体11aの両端の間に位置されている。 (もっと読む)


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