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国際特許分類[B60S3/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両外の車両洗浄装置 (616) | 陸上車両の外部を洗浄するもの (610)

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【課題】 柄の向きに関係なく洗浄面を洗浄液で濡らすことができるようにする。自動車足回りのタイヤホイールのように手を差し入れにくい狭いスペースにブラシ部を挿入して楽に洗浄することができるようにする。
【解決手段】 内部空間が液溜め空間11になっている柄10に、内部空間が液導入路31になっているコア部30を連設し、コア部30にブラシ部80を設けてある。柄10とコア部30とが分割されていて、それらが着脱機構69によって着脱される。柄10を手で挟圧して変形させると、液溜め空間11が加圧されて洗浄液が液導入路31に流入し、コア部30の液吐出孔32から出る。 (もっと読む)


【課題】水の無駄を改善し、その他の不合理を解消するために回転部を固定させる手法を提供する。
【解決手段】通常の水道水を円筒形湾曲形状の本体加圧槽4に給水管1を通して導人し圧力を増強させて加圧槽内4から下方向外部に向けて噴射させ、それを渦巻水流に回転させるもので本体加圧槽内4の内槽と外槽とは仕切板6(周壁)に、よって仕切られ仕切板6には貫通孔7が設けられていて内槽と外槽が同圧になるようにする、内層と外層には、それぞれ複数の弧状曲管8,9を湾曲して設けられると共に傾斜させて配備し、更に前記弧状曲管8,9は内槽と外槽と、からは双方反対方向に噴出させるように逆方向に向けて配備し渦巻き水流の右回転と左回転の接触抵抗摩擦を利用して洗浄することを特徴とした洗車具及び洗車方法。 (もっと読む)


【課題】自動車のタイヤホイールの効率的な洗浄。
【解決手段】匡体1に把手16を設け、内部にブラシ本体12に高速振動を起動する為の動力源として、水流で回転するプロペラ2に回転歯車5とフェース歯車6を組み合わせ、該フェース歯車6にピストンアーム7を取付け、該ピストンアーム7は前記ブラシ本体9と係合する振動アーム8が高速振動を可能にして設けられている。
一方匡体1後部は、水道ホースの取付け部10水道水流量調整弁3同ツマミ4を設けプロペラ2の回転の調整を可能にし、水道水は匡体1とブラシ本体12に結合した蛇腹ホース9内部を通りブラシ本体12に設けた蛇腹ホース結合部14より先端に復数設けた流水孔15より排水されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄、ワックス掛けにおいて、窓ガラスにワックスが掛からないようにするワックス掛け技術を提供する。
【解決手段】洗浄された自動車、船、飛行機のボディ全体か、或は洗浄後、更に乾燥機で乾燥させたボディ全体の内の透明部品の部分7に、塗布型ボトルタイプのガラスコーティング剤或は溶液かガラス撥水保護剤或は溶液を、外から塗布或は噴射したのみの状態か、塗布或は噴射後、更にワイパーで拡散した後の状態、或は塗布或は噴射後、更に乾燥機で乾燥させた状態、若しくは塗布或は噴射後、ワイパーで拡散した後、乾燥機で乾燥させた状態、以上4つの何れかの状態を作った上で、ボディ全体か、透明部品の部分7を出来るだけ避けてボディにワックス液をかけ、乾燥させた状態か、或は最後にさらに水で流すという方法。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】ノズル本体11に、気体噴出口15と液体噴出口16とを設ける。気体噴出口15を中心とする同心円上に一定ピッチで3個の液体噴出口16を形成する。気体噴出口15から圧縮エア36を噴出し気体噴流66を形成する。液体噴出口16から洗浄液46を噴出し液体噴流65を形成する。気体噴流66に7°の交差角度θで交差するように、液体噴出口16を構成する孔を傾斜させる。液体噴流65の交差部70に気体噴流66を衝突させることで、洗浄液46を粉砕・分割して微細液粒71にする。微細液粒71を気体噴流66で加速させ、被洗浄面75に衝突させる。微細液粒71が被洗浄面75の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流66の被洗浄面75への衝突による衝撃波で被洗浄面75を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】柄付き払拭具について、柄の払拭具への取り付けを容易とし、かつ柄の払拭具への取り付け強度を向上させる。
【解決手段】軸受13の対向面のそれぞれに、周面から軸穴13aにかけて連通する差込溝13bを形成し、この溝13bの溝底に長さ方向に延びる凹条13cを形成する。また取り付け軸15の端面に、凹条13cと補完形状をなす抜け止め片15aを形成する。柄14と台座12を平行にして軸15を溝13bに差し込むと、凹条13cに正対する抜け止め片15aが、凹条13cに案内され、軸15が溝13bを通って穴13aにはまり込み柄14が払拭具11に簡単に取り付けられる。この状態から柄14を回転させると、抜け止め片15aにより軸15が溝13bから抜け出ることがないので、柄付き払拭具10使用時に柄14が外れることはない。溝13bを通じて軸15を穴13aにはめこむので、はめ込み深さを大きく取れ、取り付け強度が上がる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターによる発熱とヒートパイプによる熱輸送を用いてエンジンが稼働していない駐車車両の融雪を可能とする融雪装置の提供。
【解決手段】ハイブリット車の電池を電源として間欠的に発熱するヒータと、該ヒータの発熱を車両の鋼板に伝導するヒートパイプとを有することを特徴とする車両用融雪装置。ハイブリット車の電池を電源としてヒーターを間欠的に発熱し、その発熱をヒートパイプにて車両の鋼板に伝えて該鋼板の温度を上昇させることによって車両に堆積する雪を融雪することを特徴とする車両の融雪方法。 (もっと読む)


【課題】車両の車輪等を効率よく清掃する。
【解決手段】清掃装置10は内部が空洞21になっている吸塵手段20と、空洞21内の空気を吸引して吸塵手段20内の塵埃を集める集塵手段を備えている。吸塵手段20の上面22に、空洞21内の開口部となる複数の吸引口23が形成され、各吸引口23を開閉可能な蓋体24が設けられ、蓋体24を付勢する第1弾性体25が設けられ、蓋体24は第1弾性体25に付勢されて吸引口23を閉じる。吸塵手段20に設けられた複数のレール26は車輪等の清掃対象物1を支え、複数のレール26の上面26aに溝26bが形成され、溝26bに押圧部材27が配置され、押圧部材27が清掃対象物1に踏まれたときに、押圧部材27が蓋体24を下方に押して蓋体24が吸引口23を閉じないようにし、レール26の間に配置されたコンベヤ40にブラシ42が植設され、ブラシ42が清掃対象物1を清掃する。 (もっと読む)


【課題】 洗車機の下面洗浄装置において、車両の下面中央部も洗浄可能にすること。
【解決手段】 洗車機10の下面洗浄装置10Aにおいて、突き出し端に位置付けられた左高圧水噴射ヘッド21Lの上噴射ラインLuが仮想車両2の下面中央点Paより左側の下面に交差し、かつ下噴射ラインLdが仮想車両の右側の下面外側点Pbより外方に延在するように設定され、突き出し端に位置付けられた右高圧水噴射ヘッド21Rの上噴射ラインLuが仮想車両2の下面中央点Paより右側の下面に交差し、かつ下噴射ラインLdが仮想車両2の左側の下面外側点Pbより外方に延在するように設定されるもの。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面に気泡を含んでいる噴流水を噴射することで、その面を洗浄する気泡式洗浄装置において、高圧ノズルから噴射される噴流水中の気泡が、そのノズルから被洗浄面までの間に弾けるのを防止し、洗浄効果を高める。
【解決手段】噴流水HWを噴射する高圧水ノズル18と、高圧水ノズル18を囲むように設けた洗剤ノズル19,20を備え、噴流水HWを、洗剤ノズル19,29から噴射する洗剤噴流水LWで覆う。 (もっと読む)


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