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国際特許分類[B60S3/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両外の車両洗浄装置 (616) | 陸上車両の外部を洗浄するもの (610)

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【課題】使い勝手の良い車用底面洗浄機セットを提供する。
【解決手段】車両の底面下の平面上を走行可能とする走行回転体10と底面に向けて洗浄水を噴射する洗浄手段5とを有する洗浄ヘッド1と、先端に洗浄ヘッド1を取着すると共に基端のグリップ部6から洗浄水を供給する配管機能と洗浄ヘッド1の動きを制御する操作機能とを兼ね備えた長柄部材2と、を備え、走行回転体10が異なる複数種類の洗浄ヘッド1A,1Bと、形状が異なる複数種類の長柄部材2A,2Bと、を組み合わせ自在としている。 (もっと読む)


【課題】 各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車排水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた処理方法を提供する。
【解決手段】 (a)清水に濾過助剤を配合してスラリーを形成させ、(b)該スラリーを第1の濾過装置のフィルター表面にプリコートさせ、(c)洗車排水を該第1の濾過装置で濾過し、得られる濾過水を洗浄水として車両の洗浄に供し、(d)該第1の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、かつ(e)該第1の濾過装置の濾過水の一部または該濾過水の一部と加圧空気の導入により該第1の濾過装置を逆洗にかけてケーキを除去することを特徴とする洗車排水の処理方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車廃水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた洗車方法及び洗車装置を提供する。
【解決手段】濾過に供する原料水が、その少なくとも一部に、洗車廃水を、プレコート式濾過器15、及び/又は、バッグフィルター33を含んで構成される濾過器により、予備的に濾過した水を含むものであることを特徴とする洗車方法。予備濾過器15のフィルター表面にプレコートさせ、洗車廃水を予備濾過器で濾過し、得られる予備濾過水として高度濾過器24に供し、高度濾過器24により得られた純水で洗車する。プレコート式予備濾過器15の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、且つ、該予備濾過器の濾過水の一部又は該濾過水の一部と加圧空気の導入により該予備濾過器を逆洗にかけてケーク膜除去する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物の任意の部位に対してマイクロバブル(気泡)含有洗浄水を供給でき、さらに、供給時におけるマイクロバブル密度の低下を抑制することができ、その上、設備の簡素化を図ることができる洗浄システムおよび洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 自動車ボデー2を洗浄する洗浄システム1において、マイクロバブル含有洗浄水を貯める加圧槽24と、加圧槽24内に圧縮ガスを供給するガス供給部25と、加圧槽24に連通し、加圧槽24内の洗浄水を自動車ボデー2に吹き付けるための吹付ノズル27とを設ける。そして、この洗浄システム1において、加圧槽24に圧縮ガスを供給することによって、マイクロバブル含有洗浄水の液面を均等に加圧し、その圧力によって、マイクロバブル洗浄水を加圧槽24から吐出して自動車ボデー2に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】ゴミや埃の除去及び水シミを防止して汚れのほとんどない洗車方法を提供すること。
【解決手段】車両2を、往復移動可能な洗車装置1内に停車して、ゴミや埃を除去する洗浄工程、洗浄水を除去する第1のエアブロー工程、純水11をかける純水工程M3、純水11の水滴を除去する第2のエアブロー工程を順に行う。純水生成ユニット10は、純水生成ユニット10内に収納されている純水生成装置及び純水11を送水する純水タンクと、純水を車体2aに向けて噴き出す純水用ノズル14とを備えている。純水用ノズル14を洗車装置1に装着して、車体2a全体に純水11を噴き付ける。純水をかけた後で、エア6を噴き付けて純水11を除去する。 (もっと読む)


【課題】支持用構造体から門形走行体への洗浄水供給管を含む可撓性配管群の掛け渡し構造を改善する。
【解決手段】門形走行体4の水平本体5には、その一端から中間適当位置まで、水平凹入空間41が形成され、門形走行体4と支持用構造体1との間に設けられた、可撓性配管群42を支持する配管支持案内手段43は、中間位置が常時同一側に水平に折曲するように垂直支軸で互いに連結された少なくとも2つのリンク部材48,49から構成されると共にその門形走行体側の端部は水平凹入空間41内に垂直支軸で軸支され、門形走行体の水平本体5の両端に軸支される支持用車輪の内、前記水平凹入空間の開放端側の支持用車輪は、当該水平凹入空間の上側で水平本体5の端部に軸支され、前記水平凹入空間の開放端側の門形走行体垂直柱部6a,6bに取り付けられている側部洗浄水噴射ノズル8,9への配管は、水平凹入空間の下側で水平本体5内に配設された構成。 (もっと読む)


【課題】支持用構造体1に設けられた左右一対のガイドレール2a,2bに支持された走行体4と、洗浄水など噴射ノズル8,9とを備えた洗車機において、走行体4を平行に円滑且つ確実に走行駆動させることができるようにすること。
【解決手段】走行体4には、その左右両端部間にわたって連続する左右水平向きの伝動軸37a,37bが前後一対並列状に支承されると共に、両伝動軸の両端に前記左右一対のガイドレールの水平板部16c上をそれぞれ転動する支持用車輪33a〜34bが取り付けられ、走行体4の左右方向の一端部には、隣接する片側のガイドレール2aの凹溝部内に嵌合する垂直軸周りに回転自在な前後一対の位置決め用車輪35が軸支され、走行体4の内部には、前記2本の伝動軸の中間下側に配置されたモーター39の出力軸と前記2本の伝動軸とが、三角形状に掛張されたチエンを含むチエン伝動手段38により連動連結された構成。 (もっと読む)


【課題】矩形枠構造体1と、この矩形枠構造体1に前後往復移動自在に支持された走行体4と、この走行体4に取り付けられた洗浄水など噴射ノズルとを備えた洗車機において、矩形枠構造体1の強度アップとコストダウンを図る。
【解決手段】矩形枠構造体1は、左右一対のガイドレール2a,2bとこの両ガイドレールの端部どうしを連結する前後一対の連結枠材3a,3bとで構成され、前記ガイドレールは、内側が開放した上側溝形部16と、外側が開放した下側溝形部17と、上側溝形部の上側水平板部16aの先端から垂直に垂下する垂下板部18とを備えた断面形状に帯状金属板で折曲構成され、走行体4には、前記ガイドレールの上側溝形部16内で上下両溝形部間の共通水平板部16c上を転動する支持用車輪33a〜34bと、少なくとも一方のガイドレール2aの上側溝形部内で前記垂下板部の内側に嵌合する左右横方向の位置決め用車輪35が軸支された構成。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に固着したアルカリ性物質等のうろこ状皮膜を除去する方法を提供する。
【解決手段】ガラス表面に固着したうろこ状皮膜を中和反応して軟化させる作用を有する酸性の軟化処理材を、前処理として前記うろこ状皮膜に塗布して、該うろこ状皮膜を軟化させ、然る後、前記軟化したうろこ状皮膜に、洗剤に微粒子状の研磨材を混合して製造された皮膜除去クリーナーを塗布し、研磨用パッドで軽く研磨して除去する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜などの被処理面に付着したり突き刺さったりしている鉄粉汚れなどを粘土状の組成物によって物理的に除去する。作業に要する手間と労力を軽減する。
【解決手段】 不織布などの繊維素材やスポンジ素材などの外部に連通する内部空隙を有する柔軟なシート状ないしマット状の基材10に、塑性変形する粘土状の組成物20をディッピング法で含浸させる。粘土状の組成物20にはポリブテン樹脂を用いたり、ポリブテン樹脂、ポリイソブチレン樹脂及び充填材を用いたり、それらにヒマシ油を含ませたりすることが可能である。基材10の厚さは1〜20mmであることが望ましい。基材10に含浸保持させる組成物20の重さを基材10の重さと同等以上にしておくことが望ましい。 (もっと読む)


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