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国際特許分類[B60S9/04]の内容

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国際特許分類[B60S9/04]に分類される特許

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【課題】嵩張るブラケットを機体フレームの側面に取り付ける必要のない歩行型作業機の車輪保全用スタンド取付構造を提供すること。取り付けの容易な車輪保全用スタンド取付構造を提供すること。
【解決手段】下端に接地部29を備えたスタンドバー26の上端付近に、スタンドバー26の長手方向と交差状に延出した少なくとも2つのアーム部26B,27をスタンドバー26の長手方向に沿って互いに離間するように形成し、歩行型作業機の機体フレーム20の側部20Sに、少なくとも2つのアーム部26B,27を横向きに挿通可能な少なくとも2つの被挿通部20H,21が互いに上下方向に離間して形成してある。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】大型鋼板等の荷幅が道路交通法等の規制を越える荷を搬送するためのチルトフレームを備えたトレーラにおける、荷役作業時に掛かるの荷重の不均衡を軽減する。
【解決手段】伸縮ボルスタ24の伸張側に位置するランディングギヤ26Bが、車幅方向中心位置Cを基準として、他方の側のランディングギヤ26Aに対し車幅方向外側の位置に設けられている。チルトフレーム16が水平状態にあるときに荷役作業を行うことで、規制幅を超える幅広の荷Wの重心位置Gが、トレーラ10の車幅方向の中心位置Cに対し車幅方向外側へと大きく外れた状態となっても、ランディングギヤ26の接地時における、ランディングギヤ26A、26Bの荷重負担の不均衡を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】走行装置に付着した泥土の除去作業を容易に行えるものとし、作業場間の移動を迅速に行えることによって作業能率を高める。
【解決手段】機台(2)の前部および後部に、機台(2)を対地支持する左右の支持脚(50,50)を下方に張り出した作用状態と上方に収納した非作用状態とに切り換え自在に取り付け、左右のローリングシリンダ(49,49)の伸長作動によって転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して最下降位置またはこの最下降位置に近い位置に移動した状態で支持脚(50,50)を作用状態に切り換え、この後、該ローリングシリンダ(49,49)の短縮作動によって左右の転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して上昇すると、前記支持脚(50,50)によって機体(1)全体が対地浮上状態で支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車の反転を防止する車の反転防止手段を提供する。
【解決手段】車の左右両側に設けられた桿体と、桿体の内部に滑動自在に設けられた滑動桿と、滑動桿の下端に設けられた滑動輪とを含んでなり、桿体は、車体フレームと回動自在に接続して設けられるため、桿体が左右に揺動し、車体フレームには推進桿が滑動自在に設けられ、該推進桿が滑動すると、桿体が車の外側方向に揺動すし、推進桿には推進桿の滑動させるバネが設けられ、該バネの推進桿に対する弾性方向は推進桿が桿体を車体の外方向に揺動する方向であって、車体フレーム上には推進桿に引っ掛けてもとの位置に戻す牽引フックが設けられ、該牽引フックはチェーンに引っ掛けて固定して設けられ、該チェーンは電気で駆動する歯車と噛合し、推進桿に隣接する位置には推進桿が滑動することを制御する制動部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小形のミッドモーアの形態では、リフトシリンダのような特別の作業用の油圧機構を備えることは少なく、従ってこのリフトシリンダを利用を車体を昇降するようなことはでき難い。
【解決手段】モーアデッキ1を腹部に装着する車体2の前端部に、前側へ張出すバンパー3と、上方へ立設のロプス4とを連結、乃至連動してバンパ軸5の周りに回動可能に設け、このロプス4を前後へ回動操作することによりバンパー3を回動接地させて車体2前部を浮上可能に設けたことを特徴とするミッドモーアの構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】アウトリガアームを回動させるだけでロックし、また確実かつ簡単にロック解除することを可能とする台車用アウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガアーム53の基部53bに設けた円筒管54を、台車2のフレーム2a上に固設したブラケット51にボルト軸52を介して配設支持し、円筒管54を中心に回転し台車2外方に向けて張り出したアウトリガアーム53の戻し操作をロックするロック機構61を設けた台車用アウトリガ装置において、ロック機構61が、円筒管54から径方向へ延出するレバー62と、前記レバー62の所定部分において回動自在に支持されるウエイト63と、アウトリガアーム53の回動操作に伴ってウエイト63が摺動するウエイト受け面51cとを備える。そしてウエイト63とウエイト受け面51cとの摺接点P1が、接線L2よりもボルト軸54側へ入り込むとロック状態となり、アウトリガアーム53を持ち上げることができなくなる。 (もっと読む)


【課題】小型化することが可能で、操作性、取り扱い性にも優れ、さらには、より確実なロックが期待できるロック機構を備えた台車用アウトリガー装置を提供する。
【解決手段】張出し杆1aを台車2の外方に向けた張り出し方向に末広がり自在となし、この張り出し状態における張り出し杆1aを、地面Gなどに設置させて固定するためのロック機構3を備えているアウトリガー装置1であって、ロック機構3は、張出し杆1の回動軸支部Pを支点に、張出し杆1aとともに回動するように取り付けられるカム部材3aと、0張出し杆1aの張り出し方向への回動とともに同じ方向に回動するカム部材3aの偏心する円弧係合面9に摺接係合したときに、張り出し状態にある張出し杆1aの開放端側を地面G方向に付勢するための荷重を円弧係止面9に掛けるように、カム部材3aの下方位置において回動自在に軸支される錘部材3bと、を備えて構成されていることにある。 (もっと読む)


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