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国際特許分類[B60T17/04]の内容

国際特許分類[B60T17/04]に分類される特許

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【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】分岐室38と主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aとの間に配置されるサービスブレーキ用圧力保護弁44,45と、分岐室38とパーキングブレーキ用の圧縮空気回路53aとの間に配置されるパーキングブレーキ用圧力保護弁48と、このパーキングブレーキ用圧力保護弁48と分岐室38とを繋ぐ供給路41に配置され、主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aに供給される圧縮空気の圧力が所定圧力値に達するまで閉弁する圧力保護弁47とを備え、この圧力保護弁47をサービスブレーキ用圧力保護弁44,45及びパーキングブレーキ用圧力保護弁48と同一構造とした。 (もっと読む)


【課題】負圧ポンプの上方高さを抑えることができるチューブコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】負圧管13の先端を、負圧ポンプ10に備えるチューブコネクタ35に接続する。この負圧ポンプ10に備えるチューブコネクタ35は、コネクタ本体36が曲管形状であることを特徴とする。
【効果】曲管形状を呈しているため、上位高さH2は十分に小さくすることができ、ブラケット17の地上高を稼ぐことができる。加えて、種類の増加を抑えることができるチューブコネクタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し構造を小型コンパクトに配置して組立作業性を向上させることができる、車両用のエア回路を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するコンプレッサ14と、コンプレッサ14と連結され圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ11と、エアドライヤ11と一体的に構成されたマルチプロテクションバルブ13と、マルチプロテクションバルブ13側に非常用の外部エアを供給する外部エア供給配管21aと、外部エア供給配管21a側からマルチプロテクションバルブ13側に向かう外部エアの流れのみを許容する逆止弁24とによって、車両用エア回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】左右輪の制動力を一体的に制御しながら制動時に発生する車両姿勢の変化を低減させる構造を提供すること。
【解決手段】車両構造の既知の左右非対称性に起因して発生する車両制動時の車両姿勢の変化を低減させる制動時姿勢変化低減構造(100)は、左右の車輪(9)のそれぞれに対応するブレーキのブレーキ圧(P(L)、P(R))を左右で均一な目標ブレーキ圧(Pt)まで上昇させるブレーキマスタシリンダ(3)と、その車両構造の既知の左右非対称性に対応させて、左右の車輪(9)のそれぞれに対応するブレーキにおけるブレーキ圧(P(L)、P(R))の時間に対する変化の度合いを左右で異ならせるブレーキホース(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管を接続穴に対して簡単に接続することができる接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路が形成された基体10と、基体10に取り付けられたモータ20および制御装置30と、を備える液圧制御ユニット1において、基体10の一面に形成された接続穴11にブレーキ配管40を接続するための接続構造であって、液圧制御ユニット1のハウジング31(構成部品)にブレーキ配管40の一部を当接させることで、ブレーキ配管40の回り止めが構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホース・ケーブル等の可撓性を有する伝達部材をコンパクトに配置できる車両の伝達部材配索構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に、断面略U字状の板状のガイドであって、U字状の内部に伝達部材(ブレーキホース72、74等)を収容するガイド部材120を固定支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管の回り止めを構成するために専用の孔部を形成する必要がなくなり、加工工数を少なくすることができる車両用ブレーキ液圧制御装置の基体を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路Aが形成された基体10であって、上面10d(一面)には、ブレーキ配管40が接続される接続穴11が形成されるとともに、ブレーキ液路Aに通じる孔部12が形成されており、孔部12には、ブレーキ配管40の一部が係合してブレーキ配管40の回り止めを構成する係合部50が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポールトレーラのブレーキコントロールエアの応答遅れを解消する。
【解決手段】ドローバ14の伸縮時に、ドローバ14の基端部の近傍に設けられたジャンパホース24のホースリール72によって、コントロールライン24C及びサプライライン24Sが必要な長さだけ繰り出され又は巻き取られる。従って、ドローバ14の伸縮量の如何に関わらず、ジャンパホース24はドローバ14に沿って必要量だけ引き出された状態となる。その結果として、従来のごとくジャンパホース24を螺旋状に束ねることによる余分な長さを不要とし、ジャンパホース24の、ドローバ14の伸縮に追従するために必要な長さを短縮する。 (もっと読む)


【課題】アクスル直上の領域の様に振動が激しく且つ支持が困難な領域で、配線及び配管を一緒に且つ確実に支持することが出来る支持構造の提供。
【解決手段】全体がL字形のステー(7)を有し、前記ステー(7)の長片に複数(例えば2箇所)形成された支持部(取付け孔)により剛性が低い配線(20、30)を支持し、ステーの短片に形成された支持部(取付け孔)により剛性が高い配管(40)を支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポールトレーラのブレーキコントロールエアの応答遅れを、純機械的な機構により解消する。
【解決手段】リレーバルブ64が、コントロールライン34の上流側からのブレーキ指令エアを受けて、サプライライン36からコントロールライン34の下流側へとエアを補給することにより、ポールトレーラ10に搭載されたブレーキ制御に係るリレーエマージェンシーバルブ50への、ブレーキ指令エアの伝達時間を短縮する。 (もっと読む)


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