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国際特許分類[B60T17/04]の内容

国際特許分類[B60T17/04]に分類される特許

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【課題】 小型・軽量のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング(H)に複数のブレーキ液通路(R1,R2)が形成されたブレーキユニット(BU)を備えたブレーキ装置において、ハウジング(H)の端面から接続用孔(12)を穿設し、接続用孔(12)の開口端を液密に封止する封止手段(12a)を設け、接続用孔(12)の内部を奥部(121)と手前部(122)とに区画する栓体(12b)を設け、奥部(121)を通る第1ブレーキ液通路(R1)と、手前部(122)を通る第2ブレーキ液通路(R2)とを形成した。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動装置を改良することで、ステアリングシャフト周りにスペースを確保したときに、ブレーキ配管が容易に行え、車体フレーム内のスペースを有効に利用しつつ、ブレーキ配管を保護する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の下端にステアリング系部材としてのアクチュエータユニット77を配置し、ブレーキ管230、詳しくは、上部ブレーキ管191、左ブレーキ管193、右ブレーキ管194を、右ブレーキレバー241側からハンドル37及びステアリングシャフト38に沿って配管するとともに、アクチュエータユニット77の上方にて車体フレーム11のフロントフレーム33に沿って配管し、このフロントフレーム33の近傍から左右前輪18,18側に配管する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、左右対称のレイアウトで、かつ狭いスペースでも配管することができ、締付け時の回転による他部品とのクリアランスを大きく取れ、車体剛性および耐水侵入性の向上を図り、組付作業の工数を削減することが可能なブレーキパイプの配管構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、圧力源とブレーキ装置1との間を連結するブレーキパイプ3の配管構造において、ブレーキパイプ3は車体2側に設けられたパイプブラケット10に支持され、パイプブラケット10の上部に位置するブレーキパイプ3は、パイプブラケット10の車両前後方向中心部Cを通過すべく配置され、かつブレーキパイプ3は、パイプブラケット10の通過直後の位置で、ブラケット中心部から外方に曲げられながら上方へ延び、その後ブラケット側に曲げ返されて形成されており、ブレーキ装置1から出たブレーキパイプ3は車体2側のパイプブラケット10を通って、車体2の下部からエンジンルーム14内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、左ハンドル車と右ハンドル車とでブレーキブースタの共通化を図り、ブレーキバキュームホースと周辺部品との干渉を防止することが可能なブレーキバキュームホースの配管構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ブレーキブースタ1とエンジンの負圧作用源たるインテークマニホールド9との間を連結するブレーキバキュームホース2の配管構造において、ブレーキブースタ1にニップル5を有する回転可能な負圧保持用チェックバルブ6を設けると共に、ブレーキブースタ1のリザーバタンク4にブレーキバキュームホース2を保持するフック部7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 強固にホースと接続し得る接続金具を有し、且つ容易に補修可能な自転車用油圧ブレーキホース・アセンブリーを提供する。
【解決手段】
弗素樹脂ホース23をステンレス繊維筒体21で被覆した強化ホース20と、その両端に装着される取り付け用金具24、28と、これらを含めて覆う熱収縮性プラスチックチューブ32とからなり、強化ホース20の両端に装着される取り付け用金具が、弗素樹脂ホース20を嵌挿できる内径を有する筒状のオリーブ41とオリーブの外表面にあるステンレス繊維筒体を含めてオリーブを圧接し得るキャップ40と、キャップに螺合しブレーキ部品に接続するための装着部を備えたアダプター44とからなる油圧ブレーキホース・アセンブリー。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ用エア配管の全長を長くしたトレーラの、ブレーキの応答性を向上させる。
【解決手段】 トレーラ10に搭載されたエアタンク50から、トレーラ10のブレーキチャンバ46〜49へのエア供給量を制御する、EBSモジュレータ52のための電気制御信号を、電気制御式エア圧センサ82により得る。電気制御式エア圧センサ82はコントロールライン用延長ホース24のトラクタとの接続部(エアホースカップリング40)近傍に設ける。また、コントロールライン用延長ホース24に、サプライライン用延長ホース22の内径よりも小さい内径のホースを用いることによって、電気制御式エア圧センサ82による、コントロールライン内の制御エアの圧力上昇の検知を、迅速に行うことが可能となる。
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本発明は高圧ライン用、特に、自動車の構造内のブレーキライン用の取り外し可能なプラグイン接続部に関する。かかる接続部は、周縁保持リブを備えた管状プラグイン部に加えて、中央受入れチャンバ(2)を備えた円筒形の受入れハウジング(1)からなる。受入れハウジング(1)の挿入側は拡張した受入れチャンバ(2)を有しており、その中に数個の半径方向にガイドされた固締要素(5)を包埋することが可能であり、かかる要素は内側方向に止めリング(14)によってクランプされる。固締要素(5)は内方向を指し示す固定くさび(18)を備えた2つのハーフシェル(8)からなり、一旦プラグイン部(3)が挿入された後は保持リブ(4)の背後で前向きに適合するように係合する。ハーフシェル(8)は各々一端部表面に突出した心出しピンを有し、かかるピンは内壁部の伸長部を構成して2つのハーフシェル(8)が組み立てられた際に対向する端部表面の対応する空洞部に係合する。一旦ハーフシェルが包埋された場合は(8)、拡張した受入れチャンバ(2’)を取り囲む壁部(15)の前方端部(16)は、プラグイン部が挿入された際に保持リブが妨害されることなく通過することが可能であってハーフシェル(8)が外側に自由に動くことが可能であるまで受入れハウジング(1)の軸に対する所定傾斜角で内側に曲げられる。
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【課題】梯子形フレームの内側にエアタンクを備えている車両のエアタンク配管が所定位置からずれず、他部品との干渉を起こさないエアタンク配管の配管固定装置の提供。
【解決手段】複数のナイロンチューブ(60)を配置させるガイド(40)と、そのガイド(41)に配置されるナイロンチューブ(60)を共に結束させるバンド(50)とで構成され、そのガイド(41)は細長い平板材から両端部に直角方向にリブ(44、44)が形成され、その両端のリブ(44、44)にはボルト孔(44a)がそれぞれ設けられ、そのガイド(41)の底部(41a)は前記リブ側に凸となる円弧状に形成され、その底部(41a)の幅方向の両端部(41b、41b)はリブ(44、44)側に滑らかに屈曲し、底部(41a)への幅方向両端部は長手方向に等ピッチに切欠き(42)が設けられている。 (もっと読む)


ブレーキホース(61−b)を、上記ブレーキキャリパ(87)から車両側面視で上記フロントフォーク(29)の下側部の前方を通って、上記フロントフェンダ(51)の下縁近傍で上記フロントフォーク(29)の上側部に固定し、上記フロントフォーク(29)の下側部が上側部に対して上下動したときに、上記ブレーキホース(61−b)の上記ブレーキキャリパ(87)との接続部位と上記フロントフェンダ(57)の下縁近傍に固定された部位の間を、前方に突出するように撓ませるようにする。
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【課題】 ブレーキシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】 内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給するバキュームポンプと、配管に接続され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給する電動バキュームポンプと、を備えるブレーキシステムであって、配管内の流れを遮断する遮断手段と、遮断手段の遮断を制御する制御手段と、を備え、制御手段は内燃機関が駆動停止状態のときに、配管内の流れを遮断するように遮断手段を制御する。 (もっと読む)


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