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国際特許分類[B62D101/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 路上速度 (3,423)

国際特許分類[B62D101/00]に分類される特許

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【課題】ステアバイワイヤ装置のフェール時に十分な車両の運動を確保するための車両操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアバイワイヤ装置12により転舵する第1の車輪2と、運転者のための操作部材5との機械的連結により転舵する第2の車輪3と、を備える車両1のための車両操舵装置10は、操作部材5への入力により回転可能に操作部材5に連結されている回転軸32と、回転軸32の回転可能範囲を制限するための回転角抑制機構34と、を備える。回転角抑制機構34は、ステアバイワイヤ装置12のフェール時に回転可能範囲を超える回転を回転軸32に許容するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】車速センサがフェールした場合であっても、操作性および操縦安定性の低下を抑制する。
【解決手段】操舵装置10は、右側操舵入力部20Rと、左側操舵入力部20Lと、車速センサ40と、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に応じて操舵輪RWを転舵する転舵機構12と、ステアリングECU30により検出された車速に基づいて、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に対する操舵輪の転舵角の比である舵角比を設定するステアリングECU30とを備える。ステアリングECU30は、車速センサ40がフェールした場合、右側操舵入力部20Rの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第1舵角比と、左側操舵入力部20Lの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第2舵角比とを異なる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ適切に旋回モードを移行させる。
【解決手段】操舵装置において、転舵機構は、前二輪および後二輪を有する車両10における前二輪および後二輪の各々をステアリング32の操舵に基づいて転舵する。駆動機構は、前二輪および後二輪の各々を個別に駆動する。転舵機構および駆動機構は、ステアリング32の操舵量が増加する過程において、前二輪を同位相に転舵する通常旋回モードから、前二輪を同位相に転舵するとともに後二輪の旋回外輪に前進方向の駆動力を与え後二輪の旋回内輪に後進方向への駆動力を与える小回り旋回モードを介して、後二輪を逆位相に転舵する信地旋回モードに移行させる。転舵機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪を直進方向に戻すよう転舵する。駆動機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪に後進方向の駆動力を与える。 (もっと読む)


【課題】車輪の縁石への接触もしくは側溝への脱輪の発生するおそれがある場合の警告にステアリングの操舵力制御を用いることで、車輪の縁石への接触や側溝への脱輪を効果的に抑制する。
【解決手段】撮像手段13、14と、障害物検出手段15と、距離算出手段16とを備えた運転支援装置12において、車輪速検出手段19と、操舵角検出手段20と、操舵制御手段21と、検出された車輪速と検出された操舵角とから車輪の進路を予測する進路予測手段22と、縁石または側溝が検出された場合、予測された車輪の進路と算出された縁石または側溝と車輪との距離とに基づいて車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達するかどうかを判定する判定手段23と、車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達すると判定された時には操舵反力を大きくする制御装置18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵部材のロック状態が解除された直後から、精度の高いロータ回転角を演算することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】EPSモータ制御部33の動作モードには、通常モードと強制回転モードとがある。通常モードは、ステアリングロック装置4によってステアリングホイール1の回転がロックされていない通常運転状態においてEPSモータ7を駆動制御するモードである。一方、強制回転モードは、イグニッションキーがオンされた直後において、ステアリングロック装置4によってステアリングホイール1の回転がロックされている状態で、EPSモータ7を強制的に回転駆動するモードである。EPSモータ7が強制回転モードで回転駆動されているときに、回転角演算部34は、各磁気センサ21,22が感知している磁極を特定する。 (もっと読む)


【課題】突発的な外乱が生じた場合であっても車線逸脱を防止できる車線逸脱防止制御装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行車線からの逸脱を防止するように操舵機構に操舵力を付与する車線逸脱防止制御装置を、自車両の横速度を検出する横速度検出手段と、走行車線からの逸脱を防止する方向へ目標横位置と自車両の横位置との偏差に応じて該偏差が大きくなる程大きい変化量で増加する操舵力を設定する操舵力設定手段と、横速度の増加に応じて走行車線からの逸脱を防止する方向への操舵力を増加補正する操舵力補正手段と、操舵力補正手段によって補正された操舵力に基づいて操舵機構に操舵力を付与する操舵力制御手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】修正操舵を抑えつつ車線に沿った安定した走行を可能とする。
【解決手段】ステアリングバイワイヤ方式の操舵装置を備える。運転者が操舵する操作子の操舵量の変化に伴い周期的に付与操舵反力を操作子に入力し、一方向に向けた連続する操舵入力中に発生した上記付与操舵反力の数を検出する。そして、本発明は、検出した付与操舵反力の数に応じて、車線に沿って走行するための走行経路を選択し、選択した走行経路に沿って走行するように転舵輪4の転舵を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自動停止条件の成立後に操舵トルクが増加する場合であっても、操舵トルクの急変を抑制可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10は、ステアリング系20の操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ41と、ステアリング系20に補助トルクを与える電動モータ43と、操舵トルクに基づく目標電流値で電動モータ43のモータ電流値を制御するモータ電流制御部42と、を備える。モータ電流制御部42は、自動停止条件が成立するとエンジンを停止させるアイドリングストップ制御部100の自動停止条件が成立することに起因して、目標電流値を目標電流上限値以下に設定する。目標電流上限値は、目標電流値を目標電流上限値以下に設定することを開始した時Tsの目標電流値Imsと関連する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化およびコスト増加を抑えつつ、意図しない旋回を防止できるようにする。
【解決手段】検出ヨーレートが想定ヨーレートの所定範囲外となるような場合に(s160)、検出ヨーレートの作用による本体2の旋回を相殺する方向へ駆動輪53を操舵させるべく操舵トルクを付与しているため(s180)、これにより検出ヨーレートが想定ヨーレートに近い値となる結果、意図しない旋回を防止することができる。このとき、検出ヨーレートを、実際のステアリング51の操作に応じたヨーレートである想定ヨーレートと所定範囲以内に近似させることにより、効果的に意図しない旋回が防止される。 (もっと読む)


【課題】車載装置からの指令に基づく制御と通常のパワーステアリング制御との両立を安価な手段で実現可能な電動パワーステアリング制御装置を得る。
【解決手段】メインマイコン503とメインマイコン監視回路511とを備える。メインマイコン503は、トルク信号TRQに基づきパワーステアリング指示電流ImtEPSを決定するパワーステアリング制御部503cと、自動駐車制御信号PASigに基づき自動駐車制御電流ImtPAを決定する自動駐車制御部503dと、モータ電流指示値Imt1を切替える切替信号生成処理部503eおよびモータ電流切替部503fと、監視特性を切替える監視回路モード選択部503jおよび監視回路特性切替部503mとを有する。メインマイコン監視回路511は、モータ電流検出信号Imdが制限値を超えた場合に異常状態と判定して制御を停止する。 (もっと読む)


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