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国際特許分類[B62D21/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 縦または横方向に配置されたフレーム部材からなるもの (258)

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【課題】鋼板がプレス成形された一般的なフレームを接続することを可能にするとともに、車両用マウント構造を簡素に構成することを可能にする。
【解決手段】縦フレーム14と横フレーム15とを連結するとともに、縦フレーム14が接続される縦接続部35と横フレーム15が接続される横接続部36とが交差する交差部37に車体部品を支持する車両用マウント構造において、この車両用マウント構造は、鋳造にて一体的に形成される構造であり、縦接続部35と横接続部36との交差部37が上下に重ね合わせて構成され、これらの縦接続部35及び横接続部36のうちの下方に配置される接続部に、車体部品を支持する支持座面39が形成され、縦接続部35及び横接続部36が重ね合わされた交差部37の側部壁面88と支持座面39との間に、支持座面39を補強する補強リブ91〜93が形成された。 (もっと読む)


【課題】前後の車軸をVロッドによりフレームに締結するようにして、フレームに対するVロッドの取付構造の簡略化と高い取付結強度が得られるようにする。
【解決手段】Vロッド22のV開き端22bには固定金具26が備えられ、クロスメンバ部16には固定金具26を固定するための複数のボルト孔28を備えた傾斜部24によりV型空間23aを形成するV型部材23が備えてあり、ボルト孔28の傾斜部24内面側にV型空間23aに向かい拡径されたテーパ座面31を形成し、テーパ座面31に配置したテーパナット30に締結ボルト29を螺合させて固定金具26をV型部材23の傾斜部24に固定する。 (もっと読む)


【課題】上フランジの幅と下フランジの幅とを長手方向の場所に応じて的確に異ならせることで、効果的に引張応力を低減して上下曲げ強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前車軸の前方から後車軸の後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4の上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4の下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたシャシフレーム用のサイドレール2であって、前後車軸間の部分2bにおける下フランジ6、前車軸近傍の部分2aの上フランジ5、後車軸近傍の部分2cの上フランジ5のうち、少なくとも1箇所のフランジの幅を、同一鉛直断面における上下反対側のフランジの幅よりも大きくすることで、引張力を受ける側のフランジ幅をそれと上下反対側のフランジ幅よりも大きくし、引張応力の低下を図った。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバとクロスメンバの締結強度を高めてフレームの剛性強度を高める。
【解決手段】車体の両側において車体軸線方向に配設される1対のサイドメンバの間を、車体の軸線と直交する方向のクロスメンバで締結しているクロスメンバ締結構造であって、鋳物により形成したクロスメンバ1の両端部に、サイドメンバの長手方向前後に張出して形成され、且つ、サイドメンバのウェブに締結するための車体の軸線と直交する方向に形成された取付孔7を有する締結リブ6を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの脱着作業をスタビライザブラケット等によって邪魔されることなく行なうことができる車両のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、一対のサイドレール21,22と、車両の幅方向に延びるアウトリガー部材40を有している。アウトリガー部材40は、サイドレール21,22の上側に固定されている。アウトリガー部材40の下方でサイドレール21,22の車両幅方向の内側に、それぞれスタビライザブラケット80,81が着脱可能に取付けられている。スタビライザブラケット80,81は補強用ビード部92を有している。一方のスタビライザブラケット80の補強用ビード部92にクロスメンバ85の一端85aが着脱可能に締結されている。他方のスタビライザブラケット81の補強用ビード部92にクロスメンバ85の他端85bが着脱可能に締結されている。クロスメンバ85の上部85cがアウトリガー部材40に着脱可能に締結されている。 (もっと読む)


本発明は、商用車両(150)、特にトラックの車両シャーシ(10)に関し、前記シャーシは、前端(12)と後端(14)との間で、少なくとも1つのクロスメンバー(100、110)によって連結された、前記前端(12)及び前記後端(14)を有する縦ビーム(16、18)を含む。前記クロスメンバー(100、110)は、前記縦ビーム(16、18)に対して案内される前記クロスメンバー(100、110)の上げ下げを実施する案内部材(80b、180b)によって、前記縦ビーム(16、18)に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】周辺部品を効率よく容易に組み付けることができ、寸法誤差や公差を吸収でき、溶接ひずみによるネジ部の損傷やメッキ剥がれを防ぐことができ、高強度ナットも使用できる安価なサイドメンバのナット保持構造を提供する。
【解決手段】トラック用シャシフレームのサイドメンバ1に、補強材6を設けると共に補強材6にナット10を回転を規制しつつ調芯可能に保持する切欠部11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転席の組み立て部に使う様々な材料で作られた複数の部品を含む複合部品の剛性と支持力を保ったままで重量を軽減できる、複合部品とその複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第一部品部201と、第二部品部202と、前記第一部品部201と前記第二部品部202の間に延設された第三部品部203とを備え、前記第一部品部201と前記第二部品部202はマグネシウムを含む材料で形成され、前記第三部品部203はアルミニウムを含む材料で形成され、前記第一部品部201と前記第二部品部202が、複合部品102の大部分を構成する。 (もっと読む)


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