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国際特許分類[B62D21/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 縦または横方向に配置されたフレーム部材からなるもの (258)

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【課題】車両において、射撃時における車両の揺動を抑制しつつ、走行時には必要な剛性を確保すること。
【解決手段】車両のフレームは、複数の構造部材CB、CBを接続して構成される。構造部材CB、CB同士が接続される構造部材接続部Jには、フレーム剛性調整手段20が設けられる。フレーム剛性調整手段20を構成する固定部材21は、構造部材接続部Jを含んで構造部材CB同士を跨ぐように設けられ、ボルト22によってそれぞれの構造部材CBに締結される。また、構造部材接続部Jにおける構造部材CBの間には、衝撃荷重緩和手段23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、十分な剛性を有するリアフレームを高い寸法精度で容易に製造でき車両の軽量化を図ることができるリアエンジン車両を提供することを課題とする。
【解決手段】バスのリアフレーム20は、メインフレーム24Lの後端側部分の下方にエンジンフレーム22Lの前端側部分を重ねた部位を、外側連結プレート23Loおよび内側連結プレートで挟んで連結した構造を有する。エンジンフレーム22Lは、上側パイプ41L、下側パイプ42L、上下のパイプをつないだ複数本の連結パイプ43、およびメインフレーム24Lに重なった部位で上下のパイプを内側から支えた補強ブロック32を有する。補強ブロック32の後端は、メインフレーム24Lの後端を支える位置まで後方に延出している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク側のサイドレールへのオフセット衝突時における該燃料タンクの慣性移動を抑制することを目的とする。
【解決手段】車幅方向の両側において夫々車両前後方向に延びるサイドレール16と、両側のサイドレール16を夫々車幅方向に連結し、燃料タンク10を車幅方向の一方側に寄せた状態で支持するように構成され、断面係数が燃料タンク10側において最大とされるクロスメンバ14と、を有している。これにより、燃料タンク10側のサイドレール16へのオフセット衝突が生じた際における、クロスメンバ14の燃料タンク10側の変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】個々に金型が不要で、取付穴等の位置を変えずにウエブ高さを変更できる、溝形部材とその成形法の提供。
【解決手段】ウエブ(W)の上下にフランジ(F)を形成し取付穴等を設定する溝形部材で、W面の穴を、a:上F面基準の寸法の穴とb:下F面基準の寸法の穴とに分けて設定し、W高さに拘らずa、bの寸法を一定に保つ上記溝形部材の発明と、この溝形部材用ブランク(B)の加工を、下F相当部分に開ける穴と成形後の下F面基準の寸法で開ける穴を加工するステージ(段)と所要のW高さを得んとBを送る段と上F相当部分に開ける穴と成形後の上F面基準の寸法で開ける穴を加工する段から成る前記溝形部材の成形法の発明から成る。前者は取付穴の正確な加工が可。後者はB加工後の穴開け加工が不要で、金型用具費と加工費が削減可。W高さの異なる溝形部材が同一のB型で製作可で、金型用具費の削減と金型の入替え不要。 (もっと読む)


【課題】相手部品から締結部に大荷重が入力される箇所に使用しても繊維強化樹脂構造の重量増加を抑止できるインサートを提供する。
【解決手段】カーボン繊維強化樹脂から形成された第2リアクロスメンバ28の内周面に外周面が当接する外周壁31と、外周壁31の一部を形成する厚肉部であってリアサスペンションメンバが締結される締結部32と、外周壁31と締結部32との間の空間を複数の三角形状の空間に分割するように締結部32から外周壁31の内壁面に向かって形成されたリブ33A、33Bと、を備え、第2リアクロスメンバ28の内側に挿入されるインサートである。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、車体の剛性及び強度を確保しつつ、シャシフレーム全体の重量を低減させる。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
サイドレール8間のねじれトルクを負担する閉断面構造の第一クロスメンバ6と、サイドレール8間の引張力を負担する第二クロスメンバ7とを設ける。
第一クロスメンバ6では、第一部材1を一方のサイドレール8に固着させるとともに第二部材2を他方のサイドレールに固着させ、それらを互いに嵌合させて嵌合部5を形成する。嵌合部5では、第一部材1と第二部材2とを車幅方向へ滑動可能とし、かつ、周方向への相対変位を規制させる。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、効率的に負荷を分散して、車体重量を増加させることなくバランスよく剛性,強度を確保する。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
左右一対のサイドレール8のうちの一方におけるウェブ8a内面に第一部材1を固着し、他方におけるウェブ8a内面に第二部材2を固着する。また、これらの第一部材1及び第二部材2間にクラッチ装置3を介装させる。左右一対のサイドレール8に所定量以上のねじれが生じた際に、第一部材1及び第二部材2間を締結してねじれトルクを吸収するように、クラッチ装置3のトルク伝達特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のクロスメンバに関し、効率的に負荷を分散して、車体重量を増加させることなくバランスよく剛性,強度を確保する。
【解決手段】
車両前後方向に延在する左右一対のサイドレール8に対して固設され、サイドレール8間を車幅方向に接続して梯子型のシャシフレームを形成する車両のクロスメンバ9bに関する。
左右一対のサイドレール8のうちの一方におけるウェブ8a内面に第一部材1を固着し、他方におけるウェブ8a内面に第二部材2を固着する。また、これらの第一部材1及び第二部材2間にクラッチ装置3を介装させる。左右一対のサイドレール8に所定値以上のねじれトルクが作用した際に、クロスメンバ9bの周方向へスリップしてねじれトルクを開放するように、クラッチ装置3のトルク伝達特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバを曲げることなくガセットを固定できるクロスメンバを提供する。
【解決手段】クロスメンバ40のフランジ面44の長手方向両端部にはそれぞれ、複数のリベット孔44aが形成されている。フランジ面46の長手方向両端部にも同じ形状のリベット孔が形成されている。リベット孔44aそれぞれに対応するように、ガセット50,60にはリベット孔50a,60aが形成されている。リベット孔44aは楕円形状であり、この楕円の長軸Xはクロスメンバ40の長手方向(矢印W方向)に延びている。これらのリベット孔44aにガセット50,60のリベット孔50a,60aを重ね、この状態でこれらのリベット孔44a,50a,60aにリベットを差し込んで潰すことにより、リベット孔44a,50a,60aにリベットが充満してクロスメンバ40にガセット50,60が固定される。 (もっと読む)


【課題】ジッドアクスルサスペンション機構をラダーフレーム構造に組み込んだ車両のロールを抑える。
【解決手段】メインフレーム110には、ショックアブソーバ150の上端部を受け入れるショックアブソーバ用開口160が形成されている。この開口160は、右側メインフレーム110Rではリジッドアクスルケース120の前方に形成され、左側メインフレーム110Lではリジッドアクスルケース120の後方に形成されている。ショックアブソーバ用開口160に挿入されたショックアブソーバ150は、その上端アイ150aに軸部材164が挿入され、軸部材164はメインフレーム110の上壁に固定される軸受け部材166によって支持される。 (もっと読む)


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