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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】アッパノーズ部により空力特性の向上を図り、かつ、表示部をアッパノーズ部またはフロントノーズ部に設けて、表示部で表示される情報視認時の視線移動が少なく、安全性上良好であり、情報視認性の向上を図り得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50との何れか一方に、車室2内に乗車した乗員に対して所定の情報を表示する表示部70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にする。
【解決手段】燃料タンクとしてガソリンタンクとは別にエタノールタンクを搭載し、このエタノールタンクに給油するための給油口を備えるサブタンク13を、エンジンルーム9と車室17との間の上部に位置するカウルボックス15内に収容配置する。カウルボックス15を構成するカウルトップ23の後面には、エアコン用の空気導入口23dを、サブタンク13に対して車幅方向にずれた位置となるよう設けてあり、この空気導入口23dとサブタンク13との間に、空気導入口23dへの燃料臭気の侵入を抑える遮蔽板33を設ける。 (もっと読む)


【課題】リヤシートとバックドアとの間に画成される車両のラゲージルーム構造であって、ラゲージフロアに重量の嵩む荷物類を載置しても、変形を抑え、かつラゲージフロアの取扱い操作やラゲージルーム内への荷物類の出し入れ操作を簡単かつ円滑に行なえ、ラゲージルーム内の使い勝手を高める。
【解決手段】ラゲージサイド20に上下寸法が異なる複数の上下溝22,23を前後対称状に設け、この複数の上下溝22,23に仕切部材30を差し込むことで、仕切部材30の取付位置をハイポジションとローポジションに設定し、その上にラゲージフロア40を載置することで、重量の嵩む荷物類をラゲージフロア40上に載置しても、変形に充分耐え得る強度を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者がフロントパネルの車幅方向両端部に衝突しても、その歩行者がフロントピラーに衝突するのを防止できるキャブオーバー型車両の前部構造の提供を課題とする。
【解決手段】キャブオーバー型車両10の前部構造において、バンパ22とフロントウインドレール16の間におけるフロントパネル20の車幅方向両端部に、車体前後方向の前側に突出する凸部30を形成し、その凸部30の車幅方向外側の面を、車体前後方向の前側から後側へ向かって車幅方向外側へ拡がるように傾斜する傾斜面30Aとする。 (もっと読む)


【課題】雨水がカウルグリルの分割面を通してエンジンルームへ侵入するのを防止する。
【解決手段】カウルグリル20は、車幅方向に分割された複数の分割グリル20AR、20AL同士を、その分割面LA同士を突き合わせることによって構成される。各分割グリル20AR、20ALは、ボンネット6の後縁部下方に位置して上下方向に伸びる縦壁部30と、縦壁部30の下端部から前方に伸びる平面部31とを有する。分割面LAにおいて、縦壁部30の下端部と平面部31の後端部とが下方へ凹となった連結部42によって連結されて、連結部42の上方が縦壁部30からの雨水が平面部31へ伝わるのを遮断する縁切り用空間43を形成している。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと車体との組み付け精度に関わらずヘッドランプを車体に精度良く固定できると同時に、車両衝突時にヘッドランプの上方からの入力に対する衝撃吸収性能が低下するのを防止できるヘッドランプ取付構造の提供。
【解決手段】 ヘッドランプ2から突設された突起部30と、ラジエータコアサポート1に設けられ、且つ、案内溝16を有する受け部15を備え、車体との固定時に、ヘッドランプ2の突起部30を受け部15の案内溝16に摺動させて該ヘッドランプ2を車両後方へ所定の軌跡で移動させた後、該突起部30を受け部15の案内溝16から車両後方へ離脱させて、該突起部30の下方に所定の隙間H1を形成した状態で該ヘッドランプ2を車体に固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルと、該ダッシュパネルの側部前方に設けられたサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、前記ダッシュパネルの側部に設けられたヒンジピラーと、前記サスペンションタワーの車幅方向外側部と前記ヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントとを有し、前記フロントサイドフレームにおける前記サスペンションタワーよりも前方の部位に、エンジンマウント部材が取り付けられていると共に、該マウント部材に、エンジンに固定されたブラケットが支持されている場合に、フロントサイドフレームに対するエンジンの取付が解除された場合でも、エンジンの後退を抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ブラケット100に、エンジン後退時に前記サスペンションタワー6aと当接する後退防止部100bを設ける。 (もっと読む)


【課題】オフセットポール前突時のエネルギ吸収効率が向上した車両構造を提供すること。
【解決手段】衝突時に衝突エネルギを吸収する車両構造において、オフセットポール前突時の荷重が衝突側メンバと反衝突側メンバとに略等しく伝達されるように、ステアリングギアボックスの車両左右方向における反衝突側半分の少なくとも一部分が反衝突側メンバに向かって凸な形状とされる。 (もっと読む)


【課題】後方シートベルトをなすシートベルトアンカーが設けられるリアクォータパネル部位の断面構造をオープンタイプに形成し、テールゲートのオープニングフランジ面に環型構造を適用し、ねじれ剛性を強化したシートベルトアンカーマウンティング剛性強化装置を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカーマウンティングの剛性強化のために、テールゲートのオープニングフランジをテールゲートフランジで環型骨格構造を形成し、オープンタイプ構造をなすように、コンビランプパネルの上側でホイールハウス開口空間部が形成され、両側が溶接されるクォータ補強ブラケットが重ねて当てられ、後方乗客のためのシートベルトアンカーが前記ホイールハウスインナーパネル側に溶接締結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数と重量の増加を抑えながら剛性を高めたエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】サスタワーリテーナ14の被係合部14Bを車体前後方向からエンジンマウント12の係合部12Bが挟持する。次いで通しボルト20が貫通穴14Aとボルト穴12Aを車体前後方向に貫通し、ナット22で係合部12Bと被係合部14Bとがボルト止めされる。エンジンからの入力15によって通しボルト20が、サスタワーリテーナ14の被係合部14Bに設けられた貫通穴14Aに対して、剪断方向に力が働くため、通しボルト20の締結部近傍におけるサスタワーリテーナ14の剛性(着力点剛性)を高く保つことができ、変形を抑えることができる。 (もっと読む)


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