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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】 車体への取付作業が容易で且つ確実な位置決めができるフロントエンドモジュールの搭載構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダー61の後側係合部65は、フロントフェンダー61の前部下縁から前方斜め下方に延びる弾性を有する舌片69であり、フロントエンドモジュール1の後側取付部83は、フロントエンドモジュール1の搭載時にフロントフェンダー61の舌片69を案内する、平面視が略S字状に形成された切欠き87であるため、フロントエンドモジュール1を搭載する際に、切欠き87が舌片69に摺接しながらフロントエンドモジュール1のフェンダー合わせ部9aが案内され、搭載作業をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形等により製造された閉断面部材を有する車体フレーム部材の製造方法において、大型化や重量増を抑えかつ量産向けの方法を用いた上で、前記閉断面部材の断面内にダイアゴナルメンバを追加する。
【解決手段】前記ダイアゴナルメンバ25を屈曲させてなる屈曲ピース31を、前記フレーム本体3aの前記ハイドロフォーム成形前の素材であるパイプ部材Pの開口端から挿入、固定するパイプ部材加工工程と、前記屈曲ピース31固定後のパイプ部材Pに前記ハイドロフォーム成形を施して前記フレーム本体3aを形成するハイドロフォーム成形工程とを有し、前記屈曲ピース31は、前記ハイドロフォーム成形により直線状に伸びて前記ダイアゴナルメンバ25となる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形等により製造された閉断面部材を有する車体フレーム部材において、大型化や重量増を抑えかつ量産向けの方法を用いた上で、前記閉断面部材の断面内に補強部材を追加することを目的とする。
【解決手段】アッパフレーム3のフレーム本体3aに、その閉断面を形成する一側の壁部(前壁部21)から他側の壁部(後壁部22)まで到達するように棒状部材25を挿入し、該棒状部材25の前後端部33,34と前記フレーム本体3aの前後壁部21,22とを結合する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ内側の見栄えを良くしながら、衝突時における衝突体のストロークを十分に確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フェンダプロテクタ50のカバー部54の下部には、係止部58が設けられており、係止部58の鍵孔状の切欠部60にエプロンアッパメンバ30側の突出部36が挿通されている。係止部58の上部側は可変構造62となっており、フェンダプロテクタ50に対する車体下方側への所定値以上の荷重入力時には、突出部36によって切欠部60の開口側が押し広げられるように変形する。これによって、カバー部54の車体下方側への移動が許容されてカバー部54のエプロンアッパメンバ30への取付状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの水平部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されると共に、手を付いただけでは脱落しないようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に少なくとも一部が露出する水平部13dを有すると共に、前縁と水平部との間を上方に開いた凹状に形成し、この凹状部分の下部をカウルパネルに接合したカウルルーバ13であって、水平部13dの下側に、水平部が手付き等により押下されたとき、水平部13dの前方移動を阻止する補強部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体を組立てる際の工程数を増やすことなく車体フレームに組付けることができる車体用緩衝器を提供する。
【解決手段】車幅方向に延在し車体フレーム4に着脱可能に取付けられるバンパーリーンフォースメント11を備える。バンパーリーンフォースメント11に一体的に設けられた振動減衰部を備える。前記振動減衰部を車幅方向に延在する細長い形状に形成されかつバンパーリーンフォースメント11の車幅方向の弾性変形に対して減衰力を発生させる油圧式減衰器3によって構成する。この油圧式減衰器3の車幅方向の両端部をバンパーリーンフォースメント11に固定した。 (もっと読む)


【課題】フードパネルのデザインの自由度を向上させることができる自動車のフードロック取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータコアサポート10は、上下方向に間隔を設けてそれぞれが車幅方向に延在するアッパメンバ11およびロアメンバ12を備える。アッパメンバ11は、上側に配置された上段アッパメンバ11Mと、該上段アッパメンバ11Mの下側に配置された下段アッパメンバ11Sとからなり、互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】空力特性向上と歩行者保護性能の向上との両立を図り、かつ、必要に応じて歩行者保護の範囲を諸種に設定する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備えたものにおいて、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56は上下方向にエネルギ吸収可能に形成されていると共に、アッパノーズ部56のエネルギ吸収量を車両前後方向で変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車幅方向に分割して複数の部材を組み合わせて一つのカウルグリルを構成する車両のカウルグリル構造において、雨水等の量が増加した場合や車両旋回等で流量が変化した場合においても、「合わせ部」への雨水等の浸入を抑えて、エンジンルーム内への水漏れを防止することができる車両のカウルグリル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹状溝部33,43の合わせ部10の車幅方向両側位置には、車両前後方向に延びて、凹状溝部33,43を車幅方向に仕切る、流動規制手段たる堰状リブ部37,47を立設している。 (もっと読む)


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