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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】座席の下方に配置された油圧装置へのアクセスがより少ない作業負担で可能になり、油圧装置のメンテナンスをより容易に行うことができる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータが着座する座席9が設けられた運転席1を有する走行機体4と、前記座席9の下方に配置された油圧装置とを備え、運転席1のフレームの一部を構成するとともに上面側で座席9を支持するカバーフレーム34によって油圧装置をカバーして保護し、該カバーフレーム34上における平面視座席9と重複した位置に油圧装置の上方を開放させる開口部34aを形成し、座席9を変位可能に構成することにより開口部34aを露出させて油圧装置へのアクセスを可能にする作業車両において、カバーフレーム34に前後スライド移動可能に可動フレーム33を設け、該可動フレーム33に座席9を取付固定することにより座席9を変位可能に構成して開口部34aを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力に対するリアサイドフレームの変形を小さくし、且つ車体重量の増大を抑えつつフロアパネルの変形を防止する。
【解決手段】左右一対のサイドシル2,3と、両サイドシルの後端から後方に延びる左右一対のリアサイドフレーム4,5と、両サイドシルの後部にその左右両端が接合されたミドルフロアクロスメンバ6と、リアサイドフレームにその左右両端が接合されたリアフロアクロスメンバ7と、両サイドシル、両リアサイドフレーム、ミドルフロアクロスメンバおよびリアフロアクロスメンバの上面を覆うリアフロアパネル9とを備えた後部車体構造において、どちらもその一端がリアフロアクロスメンバ7の中央側に接合され、その他端が左右のサイドシル2,3にそれぞれ接続された左右一対の補強ロッド11,12をリアフロアパネル9の下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの上端から水や埃がアクチュエータ内に入り込むことを防止又は効果的に抑制でき、しかも、フードの上昇時や上昇後の下降時においてカウルルーバの影響を無くし、又は、軽減できる車両用ポップアップフード装置を得る。
【解決手段】本車両用ポップアップフード装置10では、カウルルーバ50に形成されたアクチュエータ被覆部58が上側からシリンダ72を覆っているので、異物がシリンダ72の上端部からシリンダ72の内側へ入り込むことを防止又は極めて効果的に抑制できる。しかも、アクチュエータ70の押圧部材76は、上昇する際にアクチュエータ被覆部58の破断部84を破断して変形部90を回動させるように変形部90を変形させて上壁56に孔を形成して上壁56を通過するので、シリンダ72内のピストンの上昇力のうちフード14の上昇に供される力を充分に残すことができ、効率よくフード14を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体側部構造において車体前後方向に伝達される荷重の伝達効率を高めると共に衝突荷重のエネルギ吸収効率を高める。
【解決手段】フロントフェンダー2と前側・後側ドアパネル3・4との各外板の車室内側にそれぞれエネルギ吸収用骨格部材5・6・7を設け、かつ各骨格部材を車体前後方向に略一直線に互いに直列に並べる。前方衝突時、車体前側からの荷重をフェンダー部骨格から受けることができ、さらにフェンダー部骨格からドア部骨格に荷重が伝達される場合に両骨格が直線的に並んでいることから、効率良く伝達されるため、エネルギ吸収効率も高いものとなる。特にフロントフェンダーと前側ドアパネルとの間のドアヒンジを各骨格部材よりも剛性の高いものとすることにより、衝突エネルギを各骨格により連続して吸収することができ、エネルギ吸収効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】前側からの荷重を確実に伝達し、生産性を向上し得る車体前部構造を実現する。
【解決手段】フロントサイドフレームの車体前側端部にフロントバルクヘッドの左右に設けられたサイド部材を結合する車体前部構造において、サイド部材の上側・下側部分によりフロントサイドフレームを挟み込み、サイド部材の車体前側壁部により上側・下側部分を一体に連結する形状とし、フロントサイドフレームとサイド部材とを中立軸同士を一致させて結合する。フロントバルクヘッドに加わる前側からの荷重をフロントサイドフレームに効率的に伝達することができ、荷重吸収効率を向上し得る。また、サイド部材とフロントサイドフレームとにそれぞれ重ね合わされるフランジを形成し、フランジにスポット溶接し得るため生産性が向上すると共に、上記中立軸の一致と併せて車体前部構造の剛性が向上し、操縦安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】フロントウインドウ下部の支持について、通常使用時の支持剛性を高く維持でき、衝突時の支持剛性を小さくすることができる支持構造を提案する。
【解決手段】フロントウインドウシールドガラス1下部に連結し上記ガラス下部と共に下方向に変位可能な支持体9を備える。その支持体9に形成したスリット9dを介して、当該支持体9の下部をダッシュパネル3にボルト締結する。そして、ワッシャ13,14によって下方変位を拘束する摩擦力を発生する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドの支持剛性の向上を図ることができる車両のカウル構造を提供すること。
【解決手段】ダッシュアッパパネル4とカウルトップ5とから閉縦断面状に形成されたエアボックス6と、エアボックス6の上部のサポート支持部S2に片持ち支持されたウインドシールドサポート3と、ウインドシールドサポート3に設けられたシールド支持部S1に下辺部を支持されたフロントウインドシールド1と、を備え、ウインドシールドサポート3を、エアボックス6の車両上方への投影範囲L1内に収めて配置したことを特徴とする車両のカウル構造とした。 (もっと読む)


【課題】車高違い車両の後突による後突車両の乗り上げ回避、衝突荷重の分散が十分に行われ、後突時のキャビン(車室)の変形を効果的に抑制すること。
【解決手段】車体前後方向に延在するリアフロアフレーム21に接続され、車体後部の車幅方向側部に上下方向に設けられたリア縦フレーム31と、サイドドア9に設けられているドアービーム13と同じ高さ位置に配置されて後輪配置部の上方部を車体前後方向に延在し、後端部をリア縦フレーム31に接続されたリア水平フレーム33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両におけるロプスは、フレーム強度を全体的に均一に構成していたから、転倒等で衝撃を受けると、大きい荷重の掛かった部分が変形することになって、どの部分が変形するのか、予測の出来ない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体フレーム(1)に設けられたブラケット(2)や取付フレーム(3)に、基部を連結して上方に延長して構成したフレーム(6)からなる作業車両のロプスにおいて、フレーム(6)の上方部分(6a)の強度に比較して、前記ブラケット(2)や取付フレーム(3)に連結した部分から上方に延びる下方部分(6b)のフレーム強度を強く構成した作業車両のロプスである。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11の外側に左アッパメンバー14が設けられ、左フロントサイドフレーム11の前端部上側に左ヘッドライト21が設けられている。車体前部構造10は、左ヘッドライト21の外周に沿って設けられたヘッドライトメンバー22と、ヘッドライトメンバー22の外端上部22aを左アッパメンバー14に連結する上支持部23と、ヘッドライトメンバー22の内端下部22bを左フロントサイドフレーム11に連結する下支持部24とが備えられている。 (もっと読む)


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