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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】サイメンアウタの外縁部とトルーフとの接合部位の口開きを抑制又は防止する。
【解決手段】バックドア開口部100の上側コーナー部102に沿って湾曲するサイメンアウタ130の外縁部130Aが、荷重の入力源であるダンパーステーブラケット200の外周縁200Aから等距離又は略等距離となる形状とされている(サイメンアウタ130の外縁部130Aとダンパーステーブラケット200の外周縁200Aとの形状が相似形又は略相似形とされている)。これにより、サイメンアウタ130の外縁部130Aとトルーフ150との接合部位に発生する力が均等化される。よって、シーラSのシーラ割れが抑制又は防止され、その結果、トルーフ150とサイメンアウタ130との接合部位の口開きを抑制又は防止することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、高い支持剛性と広い足元空間とを両立し得るようにする。
【解決手段】車両前後方向13へ延びると共に後上がりに傾斜配置されたステアリングコラム15と、車幅方向18へ延びると共にステアリングコラム15の上方に配置された車体強度部材21とを備え、ステアリングコラム15が、車体強度部材21によって支持され、車体強度部材21が、車体幅中央位置にて、ステー28によって車室床部5に支持されたステアリング支持部構造であって、ステー28が、前ステー41と、後ステー42との2本に分けて設置され、前ステー41と、後ステー42とが、ステアリングコラム15の軸線と直交する線43よりも前側に配置され、前ステー41が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも前側に設けられ、後ステー42が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも後側に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】障害物から荷重が入力される際の障害物への反力を低減させると共に、フロントウインドウガラスの支持剛性を保持することができる車両のカウルトップ構造を提供する。
【解決手段】カウルトップ部39における前壁25でフロントウインドウガラス13の下端部13aを支持する一方、カウルトップ部39における前壁25と底壁19とを支持部材51を介して連結すると共に、該支持部材51に車両外方に向けて車体外に突出するワイパーピボット7を設けることにより、前記ワイパーピボット7に下方へ向けて荷重が入力された場合に、前記支持部材51が屈曲変形して前記荷重による衝突エネルギーを吸収するように構成している。 (もっと読む)


第1の車両本体の構造体と第2の車両本体の構造体とを接続するための車両サスペンションマウントであって、マウントは第1の外側コンテナ部材と、第2の外側キャップ部材とを備え、第2の外側キャップ部材は非エラストマー中心軸シャフトと外側エラストマーキャップとを有し、外側エラストマーキャップは第1の外側コンテナ部材に対して半径方向外側に取り付けられ、非エラストマー中心軸シャフトは、シャフト軸に沿って第1の外側コンテナ部材の内側に長手方向に延び、非エラストマー中心シャフトは外側エラストマーキャップから遠位にある端部を有する。第1の外側コンテナ部材および第2の外側キャップ部材はサスペンションマウントダンピング液体を含有し、サスペンションマウントダンピング液体ダンパポンプ部材は端部に近接して非エラストマー中心シャフトに固定され、内部エラストマー軸受支持アセンブリは第1の外側コンテナ部材に配置される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レール部の前部とシートベルト装置とをコンパクトに配設し、レール部のスライドドア引き込み幅増大によって、リヤフェンダパネルに厚みのあるデザインを施したり、車室の幅を広く確保したりすることを可能にする自動車の側壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室R1において乗降口8近傍に配された2列目シート4と、該シート4後方のサイドトリム19に配されたシートベルト装置20のリトラクタ20bと、該リトラクタ20bから上方に引き出されるウェビング20aとを備えた自動車の側壁構造であって、スライドドア9を支持するレール部15がリトラクタ20b下端よりも上方において乗降口8から後方に延設され、レール部15の前部が、車内側に湾曲してウェビング20bよりも車内側まで延設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域で車体前後方向に延在している。前方排気方式のエンジン30の前面側には遠心型のターボチャージャー44が配設され、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。インタークーラー58と吸気マニホールド60とを連結する第3吸気管66は横置きエンジン30の上端部におけるDPF容器46とは車幅方向反対側の上方域を延在している。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑止しつつサスペンションタワーに作用する衝突荷重をカウルに伝達する。
【解決手段】フロントサスペンションタワー24の上部24Aの後壁部24Dと、カウルリヤ32の後壁部32Cとが、車体前後方向に沿って配置された荷重伝達部材40と連結部材42とで連結されており、連結部材42の変形部42Gが荷重伝達部材40に比べて変形し易い構成とされている。また、荷重伝達部材40と、カウルリヤ32に結合された連結部材42の各フランジ42D、42E、42Fと、の間には間隔が形成されている。このため、車両前突時には連結部材42の変形部42Gが圧縮変形して荷重伝達部材40からの荷重がカウルリヤ32に伝達されると共に、悪路走行時のフロントサスペンションタワー24の振動は連結部材42の変形部42Gが弾性変形することで吸収されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフェンダの車外側からの接触に対する張り剛性、特に垂直平面をなし、車体に対し脱着可能に取り付けたフロントフェンダの張り剛性の強化に好適な補強構造を提供すること。
【解決手段】フロントフェンダ1の車内面には、その上下中間位置に、上記車内面に沿うように前後方向に延びる補強部材2を設ける。補強部材2は、その前端部24および後端部25をそれぞれフロントフェンダ1の外周前縁11および外周後縁14に結合せしめるとともに、補強部材2の前後中間部をフロントフェンダ1の車内面に接着剤26により接着せしめて張り剛性を強化するようになした。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの製造が容易で、ダンパハウジング本体及びフロントサイドフレームの変形を抑制した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、フロントサスペンションのフロントダンパの上部取付け部が取付けられるダンパハウジング本体26と、ダンパハウジング本体26を接合している長尺なフロントサイドフレーム25とを備える。またフロントサイドフレームの断面コ字状のサイドフレーム本体45の開口47を上方へ向けて配置し、開口47から挿入して結合したダンパハウジング連結ブラケット36と、ダンパハウジング連結ブラケット36に接合する形状にダンパハウジング本体26に形成されている前溶接連結部86、後溶接連結部87と、開口47に嵌合してフロントサイドフレーム25を閉断面構造としている蓋部材46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸音材をパネルに密着させつつ、遮音材の周縁部がフランジに密着する構造とすることで、サイレンサ周縁部からの音漏れを確実に抑制することができる車室の遮音構造を提供する。
【解決手段】遮音材16の車体上側端は蛇行部16Aとして、厚み方向に波打った(蛇行した)断面をもつ形状とされている。蛇行部16Aはその形状により厚み方向に弾性を備えているので、蛇行部16Aと接する吸音材14の周縁部をダッシュパネル20側(車体前方)に押圧している。これにより当該部分において、ダッシュパネル20と吸音材14との間の隙間14Bがなくなり、密着した状態で保持される。また遮音材16の蛇行部16Aは沿面方向に広がろうとする弾性を有しており、フランジ22に対して車体上下方向外側および車幅方向外側に広がろうとするため、フランジ22と遮音材16の蛇行部16A(周縁部)とは弾性により密着した状態で保持される。 (もっと読む)


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