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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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【課題】カウル内に水溜りを生じにくくする。
【解決手段】ワイパ装置は、ワイパアームが取り付けられるピボット軸17aをデッキガーニッシュ15に貫通させて車両のカウル27内に収容配置される。ピボットホルダ17の上面17bには、スポンジ30がピボット軸17aを取り囲むようにして取り付けてある。デッキガーニッシュ15のピボット軸挿通孔28には筒状の集水部29が装着してあり、その下端開口はスポンジ30で閉塞してある。集水部29の下端を切り欠いて排水孔29aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図りながら、衝突時に運転席乗員の足首に加わるモーメントを低減することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】トーボード14Bにおいて車両前後方向に対して交差する斜め方向に沿って皺ガイドビード40が形成されており、この皺ガイドビード40が車両前方側からの入力荷重によるトーボード14Bの伸びを吸収可能となっている。このため、衝突時には、トーボード14Bの一般面114Bの伸びが抑制されると共に、当該伸びによって生じる皺が皺ガイドビード40に沿って車両前後方向に対して交差する斜め方向に形成されることで皺の方向がコントロールされる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの上壁の質感の向上と走行時の振動の抑制とをより確実に図ることができる車両のインストルメントパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー1のメンバー本体3に、インストルメントパネル10の上壁11を支持する支持部材20を立設するとともに、前記支持部材20の上端部に前記上壁11に対する受け部21を設け、フェルト材又はクッションゴムから成る弾性部材2を介して前記受け部21で前記上壁11の被支持部11Sを下側から受止めてある。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントの縦壁部の車幅方向両端部分の上端がサスペンションタワーよりも上方に位置する構造において、カウルフロントの車幅方向両端部分の取付構造を改良して取付剛性を確実に高めることができる、自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ15のダッシュアッパ延出部18の上側に配置されて、ダッシュアッパ15のうちサスタワー5よりも上方に位置する部分の後部縦壁部17とサスタワー5とを連結する連結ブラケット60を備え、カウルフロント20は、左右1対のダッシュアッパ延出部間18を架橋するように配置された本体部材30と、本体部材30の車幅方向両端部に固定されて縦壁部22の車幅方向両端部分を構成し且つ左右1対の連結ブラケット60に結合された左右1対の側方部材40とを有し、側方部材40は、その下部に前方へ延出してサスタワー5に結合された延出補強部41を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、車両後部の疲労強度を向上させることができる車両後部構造を得ること。
【解決手段】車両後部11では、ロアバックパネル20の稜線22とハウジングパネル40の稜線42とを、車両上下方向に延びる直線Y上に一致させている。更に、ロアバックリインフォースメント30とロアバックパネル20とで車両幅方向に延びる閉断面構造24を構成していると共に、この閉断面構造24の車両幅方向の端部24Aとを、直線Yと一致させている。よって、車両幅方向の軸廻りの折れ変形に対する車両後部11の面剛性が強くなっている。したがって、ロアバックパネル20とハウジングパネル40との結合部分に折れ変形が発生することが防止される。この結果、応力集中部位の亀裂発生が防止される。つまり、部品点数を増やすことなく、車両後部11の疲労強度が向上している。 (もっと読む)


【目的】車体正面へ大荷重を受けたとき、ステアリングシャフトを前方へ傾くように誘導させる。
【構成】サイドビーム31及び斜めビーム32の前部にバンパーフレーム36を設け、その上方にサブフレーム60を支持させる。サブフレーム60は略三角形状のアッパー部61と、下方へ湾曲するロアー部62を備え、ロアー部62から後方へ延出するコントロールアーム部63に設けた下部ブラケット64に前輪操舵機構5の上ステアリングパイプ51を取付ける。
大荷重Fによりサブフレーム60が変形してロアー部62が下方へ曲ると、コントロールアーム部63を下方へ引っ張って下部ブラケット64・65を起こし、これと一体の上ステアリングパイプ51を起立させ、上ステアリングシャフトを前方へ傾くように誘導する。
後方に大きな車室内空間Sを形成する。また、アッパー部61は閉じるように変形するため、頂点位置を変化させず、ルーフ22の下降を阻止する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー下部近傍におけるフードヒンジとフェンダ取り付け点との干渉を回避することが可能な樹脂製フェンダ取り付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダ1の上部を車体骨格13に取り付けるフェンダブラケット6を備え、フェンダブラケット6には、フードヒンジ3の下方で車体骨格13に接合されるブラケット基部6aと、フードヒンジ3との干渉を回避するようにフードヒンジ3の車幅方向外側に設けられてブラケット基部6aから上方に立設するとともに車両前後方向に延在する略垂直面を有するフェンダ支持板部6bとを形成し、フェンダ1には、フェンダ外板部1aの車幅方向内側に設けられてフェンダ支持板部6bに対応したフェンダ取付板部1bを形成し、フェンダ1のフェンダ取付板部1bとフェンダブラケット6のフェンダ支持板部6bを締結する締結手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の艤装性や整備性が低下することを防ぎながら、車体の剛性を向上させることが出来るようにする。
【解決手段】車両10のサスペンションの上端を支持するサスペンション支持部19と、車両10の幅方向に延在し車体の一部を形成する第1車幅方向部材15と、サスペンション支持部19に固定され第1車幅方向部材15の端部が連結される接続補強部材19と、車両10の幅方向に延在して第1車幅方向部材15および接続補強部材19に対して着脱可能に固定された第2車幅方向部材16とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加の抑制と高次元での剛性確保を両立させることができる車両後部の車体構造とする。
【解決手段】上下に延びてホイールハウスインナ5との間で閉断面形状を形成するブレース本体24をホイールハウス4に接合し、車幅方向に延びて配されるリヤシェルフ31にブレース本体24の上面開口を接合し、ブレース閉断面部とリヤシェルフ閉断面部とを連結し、ブレース本体24の水平断面の面積を上面開口に向かい広くし、応力分布が抑制された最小限の大きさのブレース本体24によりリヤシェルフ31との接続面積を確保してホイールハウス4の剛性を充分に高める。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰や生産性の低下を招くことなく、鋼板の重ね合わせ部における凍結防止剤の水溶液などの浸入に起因した錆の発生を防止し、錆の発生による見栄えの低下などを回避する。
【解決手段】 互いに対向する2つの鋼板1,4の端部2,5を重ね合わせて接着する板重ね合わせ構造において、端部2,5のうちの一方の端部2を、その接着部分6が他方の端部5の接着部分7に向けて突出するように形成し、端部2,5のうちの表側に位置する端部2に、対向する端部5から離れた状態で接着部分6から延出する延出部分8を設けてある。 (もっと読む)


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