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国際特許分類[B62D25/10]の内容

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【課題】 装置を大型化することなく、持ち上げられたフードの後方への移動を、フードの持ち上げ構造によらずに確実に抑えることが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21が、アクチュエータ17によるフード11の突き上げにより伸長可能とされている。互いに連結させたリンク52、53によって車体12とフード11とを連結し、持ち上げられた状態のフード11の後方への移動を抑える移動抑制機構51を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フードの車体との連結点であるピポットがフェンダーの下方に配置された構造の車両にも適用可能なデザイン制限の少ない車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21は、アクチュエータによるフード11の突き上げによってフード11との接続箇所における固定状態が解除されて回動可能とされるとともに伸長され、フード11は、連結具21の伸長により、先端側における車体12との係止点を中心として回動して後端側が所定量持ち上げられる。 (もっと読む)


本発明は自動車用の安全装置(5)に関する。安全装置(5)は、事故状況において初期閉位置から浮き上がった安全位置まで移動されるボンネット(1)に装備される。本発明によれば、安全装置(5)はカバー要素(6)を有する。歩行者の保護性を高めるために、前記カバー要素(6)は、ボンネット(1)が安全位置にある時、ボンネット(1)と車体との間の範囲を覆い、前記カバー要素はボンネット(1)に対し角度をなして配置される。
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【課題】
フードの組立時にフードフレームの落ち込みを防止し、ヘム成形によるフードスキンとフードフレームの一体化を確実に達成可能なフード構造を提供することである。
【解決手段】
フードスキンの下に補強材としてのフードフレームを重ねて一体化した自動車のフード構造において、該フードフレームに固着されたリインフォースメントと、該リインフォースメントに取り付けられたクッション部材を具備し、前記フードフレームは該フードフレームを前記フードスキンに対して自動車の左右方向及び前後方向に位置決めする複数の位置決め孔を有しており、前記クッション部材を深絞り加工された前記フードスキンに当接させて前記フードフレームを該フードスキンに重ね、前記フードスキンの周縁部をヘム成形して該フードスキンと前記フードフレームとを一体化して構成する。 (もっと読む)


本発明は、ボディの部品(31)を取り付けるための少なくとも1つの連結部材(10a)を有する、自動車(30)のボディの部品(31)の支持装置(1)に関する。本発明は、各連結部材(10a)は、上記連結部材(10a)に所定の強さの力が加えられた時に、支持装置(1)から分離するようになされていることを特徴とする。
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【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットに高い組み付け精度と得ることを課題とする。
【解決手段】 開閉自在に構成された作業車両1のボンネット構造において、ボンネット40を載置する車両フレーム9前部とボンネット30前下部に、ボンネット30の係止機構31を設け、該車両フレーム9の前面にボンネット30の係止機構31を目視可能な切欠き部61bを設け、該切欠き部61bにボンネット30のシール部材を兼ねたカバー36を配設する。また、前記切欠き部61bを覆うカバー36をフレーム前面に延出するとともに、該カバー36にキーロックを設ける。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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この自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持装置(1)の第1端部(4)に設けられた底部(2)と、支持装置(1)の第2端部(5)に設けられた弾性変形可能な緩衝装置(3)と、底部(2)から伸び、緩衝装置(3)を保持する支持部材(6)を有する。本発明の自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持部材(6)は、弾性圧縮部材(7)と、所定の最大長さ(9)よりも小さい可変の長さのケース(8)とを有し、ケース(8)は、弾性圧縮部材(7)をプレストレス状態に維持し、緩衝装置(3)と弾性圧縮部材(7)は、それぞれ第1剛性と第2剛性を有し、第1剛性は、第2剛性よりも大きいことを特徴とする。
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前フードを車両本体に接続するための前フード蝶番であって、切削可能な部材を有する切削可能な装置と、切削ナイフと、前フードの通常閉じた位置を規定する停止部とを含み、閾値を超えると停止部が切削可能な装置によって発生される抵抗に抗して通常閉じた位置を超えて下方に変位できるように設計され、切削ナイフが切削可能な部材に対して移動する際に、停止部が変位する間に切削可能な部材が切削されることによって抵抗がもたらされる、前フード蝶番。 (もっと読む)


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