説明

国際特許分類[B62D7/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向リンク;スタブ軸またはそれらの取付け具 (957) | 個別に枢着された車輪用のもの,例.キングピンによるもの (749) | 車両の縦方向の中心線に対して横方向に単一面に位置している枢軸 (313)

国際特許分類[B62D7/08]の下位に属する分類

操向される車輪それぞれの操向角度間の比を変える手段に特徴のあるもの
単一出力操向伝動装置をもつもの (2)
一対の操向伝動装置を持つもの (3)

国際特許分類[B62D7/08]に分類される特許

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【課題】RTCの制御と左右前輪の駆動力配分の制御とを組み合わせて、車両の安定化と旋回のしやすさとを併せて実現させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】低速走行時は、駆動力配分装置200の制御ゲインを、駆動力配分制御ゲイン可変手段200tにより増加し、かつRTC装置120の制御ゲインを、RTCゲイン可変手段120tにより減少することにより、走行中の車両の旋回性能を向上させる。また、高速走行時は、駆動力配分装置200の制御ゲインを、駆動力配分制御ゲイン可変手段200tにより減少し、かつRTC装置120の制御ゲインを、RTCゲイン可変手段120tにより増加することにより、走行中の車両の安定性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】操舵ハンドルの操作に応じてアクチュエータを作動させて車輪を操舵する操舵装置において、走行安定性を向上させること。
【解決手段】端部に車輪30a,30bが連結されたロッド9a,9bと、操舵ハンドルの操作に応じて作動してロッド9a,9bを移動させることによって車輪30a,30bを操舵するアクチュエータ1とを備える操舵装置100において、アクチュエータ1は、車体に揺動自在に支持され、かつロッド9a,9bを軸方向に移動させる第1アクチュエータ10と、第1アクチュエータ10を揺動させ、その揺動に伴ってロッド9a,9bを上下方向に移動させる第2アクチュエータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】直進状態のカント路走行時において修正操舵による負担を解消する。
【解決手段】カーナビゲーションからの直進路情報RS信号により直進路走行を判定する直進判定部22と、操舵角θsと車速Vとに基づいて、基準ヨーレイトγfを求めるフィードフォワード部23と、規範ヨーレイトγsを求める規範モデル部24と、規範ヨーレイトから実ヨーレイトγを減算するコンパレータ25と、基準ヨーレイトにコンパレータの結果を加算する加算器27と、加算値に基づいて後輪転舵角δrを求めて駆動制御するアクチュエータ駆動制御部28とを設ける。直進状態のカント路走行時に直進させるべく操舵した場合に、操舵角に応じて後輪を転舵することにより、操舵角を0にしても車両を直進させることができるため、運転者はステアリングホイールをハンドルセンター位置にした操舵力を必要としない楽な状態で直進路を走行することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が所定の種類の施設の位置にあるときは、運転者の駐車操作を支援するように後輪のトー角を設定するリアトー制御装置を提供する。
【解決手段】駐車場や洗車場など、車両Vを駐車する施設を所定の種類の施設とする。車両Vのナビゲーション装置8は、車両Vの位置が所定の種類の施設の位置と一致したこと、又は車両Vの位置が所定の種類の施設の位置の近傍であることを検出すると、車両制御ECU10にナビゲーション信号Nsを入力するように構成する。そして、車両制御ECU10は、ナビゲーション信号Nsが入力されたら、左右の後輪2L,2Rをトーインにする指令を、トー角変更制御ECU37を介してアクチュエータ30に与え、アクチュエータ30が動作して左右の後輪2L,2Rをトーインにする。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時の乗り心地を改善することができる車両の後輪操舵制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1と後輪3rl,3rrとの間に介装され、伸縮することによって後輪3rl,3rrのトー角を変更する電動アクチュエータ8を備えた車両の操舵制御装置6であって、車両Vが走行している路面の状態を推定する路面状態推定手段(路面状態推定部63)を有し、路面状態推定手段63によって悪路判定がなされた場合、アクチュエータ8を中立状態に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生ヨーモーメントの低下を補うためのヨー発生装置の制御手段が、他の転舵制御手段と協調して作動する制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用運動制御装置は、操舵車輪の転舵角を変更可能な操舵アクチュエータ22を備えた車両に搭載されている。目標転舵角設定手段12,41と、実転舵角検出手段18と、実転舵角を目標転舵角に一致させるように操舵アクチュエータ22を駆動制御する第1の転舵制御手段41と、第1の転舵手段41の介入度に応じてヨー発生装置24を駆動制御する第2の転舵制御手段42,50とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回運動時にアンダステア状態またはオーバステア状態になったとき、スムーズな旋回運動に移行ができる車両運動制御システムを提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置の制御機能部であるVSA制御部は、車両の旋回状態がアンダステア状態であるか否か、また、車両の旋回状態がオーバステア状態であるか否かを判定する。VSA制御部は、車両の旋回状態がアンダステア状態と判定したときは、旋回内側の車輪に制動力を付与し、後輪トー角制御部が、VSA制御部のこの判定を受けて、旋回外側の後輪をトーインに設定する。VSA制御部は、オーバステア状態と判定したときは、旋回外側の車輪に制動力を付与し、後輪トー角制御部が、VSA制御部のこの判定を受けて、旋回内側の後輪をトーインに設定する。 (もっと読む)


【課題】発進直後でも適切な路面摩擦係数を推定可能にする。
【解決手段】イグニッション・オンIGと、前輪の操舵角θsと、車速Vとの各信号に基づいて直進を判定する直進判定部22と、直進判定により後輪をトーインまたはトーアウトに転舵する制御を行うアクチュエータ駆動制御部23と、後輪転舵時の負荷を電流積算値として算出する負荷算出部25と、負荷に応じてマップ27から推定路面摩擦係数μrを求める路面摩擦係数推定部26とを設ける。運転者が操作する以前からある程度の路面摩擦係数を設定することが可能になり、操舵してから求められる路面摩擦係数との間での路面摩擦係数の大きなジャンプが抑制され、路面摩擦係数を用いて車両制御を行うようにした自動車において、発進から最初の操舵時における車両制御を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】四輪車両において、位相調整およびトー角調整可能な非円形歯車組式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵力は入力軸8aから減速機8に至り、これによる減速後に転舵軸設定部材側非円形歯車7および車輪支持部材側非円形歯車6を経て車輪支持部材2に達し、これを介して転舵輪1が転舵軸中心01の周りに転舵される。かかるステアリング装置の車体組み付け後のトー角調整に際しては、ステアリングホイールを含む回転系と、減速機入力軸8aとの回転位相を調整して両者を一体結合させ、この位相調整中における非円形歯車組6,7の回転に伴う転舵輪支持部材2および転舵輪1の非転舵中立位置からのずれ(トー角のずれ)を、ナット12の回転による伸縮部材11の伸縮で転舵軸設定部材3の対応方向への回転を介してゼロとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 失陥していない電動モータにより車両の走行を継続できる電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】 目標駆動力生成部16は、モータの一方が失陥した場合、車両の加速を禁止するフェールセーフ制御を実施し、フェールセーフ制御中に車両が安定走行状態となった場合には、車両の加速を許可するリンプホーム制御へ移行する。 (もっと読む)


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