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国際特許分類[B62J6/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用サドルまたはシート;自転車特有で他に分類されない付属品,例.自転車用の荷物台,自転車用の保護装置 (5,837) | 自転車の光学的信号または照明装置,その取付けまたは支持またはそのための回路 (923)

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【課題】少ないコストでテールランプの上下左右の振動を抑制することができる自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】テールライト36は、上面42、左の側面43、右の側面44及び底面45を有している。左の側面43には、左のリヤカバー37に当接して車幅方向(左右)の防振を図る左の弾性体46が予め取付けられている。右の側面は44には、右のリヤカバー47に当接して車幅方向の防振を図る右の弾性体48が予め取付けられている。
【効果】テールライトに弾性体が予め取付けられている。そのため、弾性体の単独の取付コストは発生しない。結果、少ないコストでテールランプの上下左右の振動を抑制することができる自動二輪車が提供される。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する材料により形成されるウインカステーが備える筒部の一端部がウインカに連設され、前記筒部の他端部が、車体に設けられる取付け孔に挿入されつつ該取付け孔の周縁に弾発係合され、前記車体の内方から前記筒部の他端部内にホルダが嵌合される自動二輪車のウインカ取付け構造において、ホルダのウインカステーからの離脱を阻止するとともにウインカステーの車体への弾発係合部の剛性を高める。
【解決手段】ホルダ54の車幅方向外方側の先端部が、筒部53aの軸線に沿う方向で該筒部53aの車体Bへの係合部と同一位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向の変化を精度よく検出することができるとともに、当該車両の方向転換後のウィンカのキャンセルを自動的且つ確実に行わせることができるターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向に応じて出力電圧が変化する電子コンパス1と、電子コンパス1の出力電圧の変化をリアルタイムに検知することにより、車両が所定角度以上方向転換したことを検出し得る第1検出手段3と、第1検出手段3で車両が所定角度以上方向転換した時点から所定時間経過又は当該車両が所定距離移動したことを検出し得る第2検出手段4と、第2検出手段4で所定時間の経過又は所定距離の移動を検出したことを条件として、ウィンカの点滅を自動的に停止させてキャンセルする制御手段5とを具備したターンシグナルスイッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する筒状の灯火器ステーを介して灯火器本体を支持するウインカ支持構造において、灯火器本体に加わった外力をより有効に逃がす。
【解決手段】ウインカステー61の軸方向一端に設けられてフロントウインカ41の取り付け孔(中央挿通孔62a)及びウインカコードの挿通孔(後端挿通孔62b)を有する底壁部62と、該底壁部62の外縁部から車体側に向かって開口を広げるように延びる周壁部63とを備える。 (もっと読む)


【目的】警笛装置の発する警告音を遮らないように前方へ伝わりやすくすることにより、小型化を可能にする。
【構成】前輪1を支持する左右一対のフロントフォーク2の前方へフロントキャリヤ10を設ける。フロントキャリヤ10は車両の側面視にて略L型をなし、支持台部12の上にかご13を支持する。正面視で支持台部12の先端中央にヘッドライト14を支持し、支持台部12の下側左右に方向指示器15を左右一対で支持する。さらに方向指示器15と重ならない後方位置に警笛装置(ホーン)17を配置する。警笛装置(ホーン)17は前輪1の上下移動軌跡外であり、かつフロントフォーク2の前方並びに支持台部12の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】リヤコンビネーションランプを容易にメンテナンスできる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】乗車用シートで閉鎖可能な開口部を有して車体フレームの後部を覆うリヤカウル73と、テールランプ用バルブおよび一対のウインカ用バルブを有するリヤコンビネーションランプ79とが備えられる鞍乗り型車両において、リヤコンビネーションランプ79は車体フレームに取付けられ、リヤコンビネーションランプ上方にはステーが設けられ、コンビネーションランプ79のテールランプ部上方をカバーするセンターカバー307と、コンビネーションランプ79のウインカ部およびウインカソケット上方をカバーするウインカカバー311とを備え、ウインカカバー311は、乗車用シート下方に、車幅内方に延びる腕部を有し、腕部がステーに締付けられる。 (もっと読む)


【課題】フラッシャの視認性の向上を図ると同時に、車体の外観を向上できる自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】自動二輪車には、ヘッドライトとカバー35とを有するヘッドライトユニット3と、ヘッドライトユニットの上方に配置される左右のフラッシャ4とが設けられる。左右のフラッシャ4は、フロントサスペンションによって支持される被支持部41aと、被支持部41aから外方に伸びる延伸部41と、バルブを収容する点灯部42とを有する。ヘッドライトユニット3は、ヘッドライト30の照射方向が上下に調整可能となるように支持される。また、カバー35は、リフレクタの後部を外方から覆うように配置される側面部36と、被支持部41aの前に位置し、延伸部41の下方を通って後方に伸びる上面部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両のウインカ取り付け構造において、ウインカに外力が加わった際の負荷を軽減させると共にウインカの組み付け工数の削減を図る。
【解決手段】車両側面を覆うサイドカバー95と、該サイドカバー95の外側方に設けられるフロントウインカ41と、前記サイドカバー95の内側に設けられる上部フロントロアカバー88とを備える鞍乗り型車両のウインカ取り付け構造であって、前記上部フロントロアカバー88に前記フロントウインカ41を支持すると共に、該上部フロントロアカバー88を前記サイドカバー95に複数の結合部66〜68で取り付け、前記各結合部の内の少なくとも一つ(例えば上端結合部68)が、前記フロントウインカ41に対する外力により離脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】車両前面に「顔」を想起させるべく複数の灯火器類を配置した車両用灯火装置において、前記各灯火器の輪郭がぼやけて一体化してしまうことを抑止する。
【解決手段】車両前面視で、主発光面の輪郭OLの外側に、主灯火器の光度がxのときに数式「y=a+b・ln(x) (lnは自然対数)」、「a=−107」、「b=39.6」で示される幅yのグレア領域Gを規定し、前記主灯火器の上方であって前記グレア領域Gよりも外側に、点滅式灯火器とは別の常時点灯式の補助灯火器配置領域を設定した。 (もっと読む)


【課題】ウィンカ操作に加え、操作ノブでハザード操作可能とすることにより、部品点数を削減し装置の小型化を図るとともに、ハザード操作時の操作性を向上させる。
【解決手段】車両が具備するハンドルバーの把持グリップ近傍に固定可能なケースと、該ケースから突出形成されるとともに、当該ケースに設けられた揺動軸を中心として中立位置から左右に揺動操作可能とされ、且つ中立位置から押し込み操作可能とされた操作ノブ2とを具備し、操作ノブ2の揺動操作により、車両に配設された所望の側のウィンカ13を点滅させるとともに、当該操作ノブ2の押し込み操作により、当該所望の側のウィンカ13の点滅を停止させ得るターンシグナルスイッチ装置において、ウィンカ13の点滅が停止状態であって、且つ、操作ノブ2の押し込み操作がなされたことを条件として、左右両方のウィンカ13を同時に点滅させる制御手段12を具備したものである。 (もっと読む)


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