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国際特許分類[B62J99/00]の内容

国際特許分類[B62J99/00]に分類される特許

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【課題】モバイル端末を、シート下のスペースを確保しながら収納品の出し入れが容易な形態で、鞍乗り型車両のシートの下方にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】開閉可能な乗車用シート60の下方に携帯電話110を支持する鞍乗り型車両のモバイル端末支持構造において、乗車用シート60の下方に燃料タンク28が設けられ、乗車用シート60の下方で燃料タンク28の上方に、携帯電話110を支持するモバイル端末支持部70が設けられた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブシャフトを備えているシャフトドライブ式自動二輪車において、車両の軽量化を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シャフトドライブ式自動二輪車10には、スイングアーム28の後部に設けられるギヤボックス124と、このギヤボックス124と後輪車軸40との間に設けられ、アウタレース153aとボール153bとインナレース153cとからなり後輪車軸40を回転自在に支持する軸受153と、後輪車軸40と後輪31の間に設けられインナレース153cを後輪車軸40の軸方向に押さえる円筒部219を有するフランジ材211と、このフランジ部材211に設けられブレーキデイスク63を取り付けるフランジ218と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コントロールユニットの高温化を抑制しつつコントロールユニットを、LED光源を支持する基板の近くに配置する。
【解決手段】LED光源21を支持する基板22と、基板22に連結され、基板22を冷却する冷却手段23とを有するライトユニット20と、ライトユニット20を覆う外装部品30と、ライトユニット20を制御する、ライトユニット20とは別体のコントロールユニット40とを備え、外装部品30内にライトユニット20とコントロールユニット40とを配置するとともに、外装部品30に、車両進行方向に関し外装部品30の前部31から外装部品30内に走行風Aを導入し、その導入された走行風Aを外装部品30の後部33から排出する導風通路34を設け、導風通路34内において、コントロールユニット40をライトユニット20の冷却手段23よりも上流に配置した。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの下方にキャニスタが配置された場合において、キャニスタを車両後方の外的要因から簡易な構造で広範囲に保護できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Rと、シートフレーム5Rと、サブフレーム8Rと、で囲まれる領域にエアクリーナ45を配置し、左右一対のサブフレーム8Rを、その車幅方向における左右の間の幅寸法が上方から下方に向かうに従い漸次幅狭となるように形成し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の下方で、且つサブフレーム8Rの前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置し、キャニスタ55とサブフレーム8Rとが、後面視で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナを配置するとともに、このエアクリーナの下方にキャニスタを配置し、このキャニスタをエアクリーナに極力近づけて配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Lとシートフレーム5Lとの間に配置されるエアクリーナ45の下方にキャニスタ55を配置し、このキャニスタ55の長手方向がセンタフレーム7Lに沿う状態として、このキャニスタ55を、左右のセンタフレーム7Lの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供することにある。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置(50)は、シートの底面に対向するように配置され、シートは、その前端又は後端の一方を支点(178)にして車体側に開閉自在に取付けられるとともに、支点の上方に位置するシートの底面に前記盗難対策装置(50)が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行風の排出を良好にして、エンジンやエンジンの周辺部材を更に冷却することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、車体フレーム11のピボットフレーム15の車幅方向内側に配置される排気管と、ピボットフレーム15と排気管との間に配置され、後端の少なくとも一部がピボットフレーム15の後端よりも後方且つ車幅方向内側に配置されるヒートガード65と、ピボットフレーム15と車幅方向で略同じ位置に配置され、ヒートガード15の後端の前方から後方にかけて前後方向に延出する整流部80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗者がより適切に移動速度を認識できる走行装置及び走行方法を提供する。
【解決手段】走行装置20は、搭乗者による操作部27の操作を検出する操作検出手段21と、操作検出手段により検出された操作の周期を算出する周期算出手段22と、周期算出手段により算出された操作の周期に応じた目標の移動速度を算出する目標移動速度算出手段23と、目標移動速度算出手段により算出された目標の移動速度となるように、走行装置の駆動を制御する制御手段24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状の制約を抑制し、エアクリーナの形状や容量等の設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】センタフレーム7Lに揺動自在に枢支されるスイングアーム15に、リヤクッション36Lの下端が接続されるとともに、該リヤクッション36Lの上端が、シートフレーム5Lに接続され、キャニスタ55が、リヤクッション36Lの上端よりも車両後方に配置され、パージ管64が、逆止弁66を通して吸気系に接続され、逆止弁66が側面視で、シートフレーム5Lと重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状や容量等の制約を抑制し、エアクリーナの設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】キャニスタ55が燃料タンク10の下方に配置され、キャニスタ55の下方に、シリンダヘッド27とエアクリーナ45を連通させる吸気通路Kが配置され、パージ管64が逆止弁66を通して前記吸気通路Kに接続され、逆止弁66がキャニスタ55の下方で、且つ前記吸気通路Kの上方で、且つエアクリーナ45の前方に配置される。 (もっと読む)


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