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国際特許分類[B62J99/00]の内容

国際特許分類[B62J99/00]に分類される特許

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【課題】駆動力を計測可能であって、組立ての精度の影響を受けにくい自転車用リアハブを提供する。
【解決手段】自転車用リアハブ10は、ハブ軸20と、駆動部22と、ハブシェル24と、駆動力計測部26と、を備える。駆動部22は、ハブ軸20に回転自在に支持され、スプロケット集合体を装着可能である。ハブシェル24は、ハブ軸20に回転自在に支持され、駆動部22の回転が伝達される。駆動力計測部26は、駆動部22とハブシェル24との間の駆駆動力伝達経路に設けられる磁歪素子54および磁歪素子54に対向して設けられる検出コイル56を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダを前方に倒すようにフレームに懸架されたエンジンの冷却構造において、簡易な構成により冷却効率を確保する。
【解決手段】エンジンの冷却構造は、ヘッドパイプから後方に延びるメインフレーム2と、メインフレームの下方において、シリンダ120を前方に倒すようにメインフレームに懸架されたエンジンと、メインフレームとシリンダとの間に、前方からの走行風をシリンダに導くように設けられた導風板180cとを備え、導風板は前方からの走行風をシリンダの冷却フィン121a、121bに沿う方向に導く。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の運転者がバッテリ残容量及びアシスト走行可能距離を直感的に把握できるような表示を行う電動補助自転車を提供する。
【解決手段】電動補助自転車1は、電動モータ61に対して電力を供給するバッテリ36と、バッテリ36の残容量を検出する電池制御部37とを備える。また、電動補助自転車1は、電池制御部37によって検出されたバッテリ36の残容量に基づいて、残りのアシスト走行可能距離を算出するアシスト可能距離計算部111bと、バッテリ36の残容量及び前記アシスト走行可能距離を同時に表示する表示装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費の大きな表示画面を有しながらもその表示画面の電力消費を抑制し、必要な走行情報を常時表示させることができる自転車用表示装置及び自転車用表示装置用プログラムを提供すること。
【解決手段】サイクルコンピュータ10に第1の表示画面17と第2の表示画面18を設けるようにし、第1の表示画面17を画面が大きく電力消費の大きなカラー表示画面とする。一方、第2の表示画面18をモノクロの7セグ表示の小さな画面とする。走行中においては常時は第2の表示画面18を表示させ、第1の表示画面17を電力消費抑制モードとして消灯させるようにする。そして、必要に応じて第1の表示画面17をタッチして再点灯させる通常表示モードに復帰させるようにする。 (もっと読む)


【課題】運転者が運転している際の運動状態を表示可能な電動補助自転車を、簡単且つ低コストな構成によって実現する。
【解決手段】電動補助自転車は、ペダル踏力をトルクとして検出するトルク検出部57と、ペダルに連結されたクランク軸の回転数を検出するクランク軸回転数計算部121とを備える。また、電動補助自転車は、トルク検出部57によって検出されたトルク、及び、クランク軸回転数計算部121によって検出されたクランク軸回転数を用いて、運転者の消費カロリーを算出する消費カロリー計算部123と、クランク軸回転数計算部121によって検出された前記クランク軸の回転数及び前記消費カロリー計算部123によって算出された前記消費カロリーのうち少なくとも一方を表示する表示部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】アシスト比率を変更した場合に、変更後のアシスト比率に応じた残りのアシスト走行可能距離を迅速に表示可能な電動補助自転車を提供する。
【解決手段】電動補助自転車1は、ペダル踏力に応じて電動モータ61の駆動を制御するモータ制御部111aと、バッテリ36と、バッテリ36の残容量を検出する電池制御部37と、バッテリ36の残容量に基づいて電動モータ61のアシスト走行可能距離を算出するアシスト可能距離計算部111bとを備える。モータ制御部111aは、ペダル踏力に対する電動モータ61のアシストの比率を変更可能に構成されている。アシスト可能距離計算部111bは、モータ制御部111aにおけるアシスト比率の変更に応じて、電動モータ61のアシスト走行可能距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】乗り物に搭載されたEDR等のメモリから所定の情報を容易に取得できるようにするとともに、その情報の信憑性を担保する。
【解決手段】一例として自動二輪車1のような乗り物に搭載されて、この乗り物に関する所定の乗り物情報(イベントデータ、ヒストリデータ等)が記録される不揮発性メモリ35と、乗り物には搭載されず、人間が携帯可能に構成され、不揮発性メモリ35から乗り物情報を読み取って暗号化して記憶するとともに、この暗号化された情報を出力可能な携帯読取装置40と、乗り物には搭載されず、携帯読取装置40とは別体に構成され、当該携帯読取装置40から出力された暗号化情報を解読して乗り物情報に復号可能な解析装置42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、自動二輪車1のような乗り物に搭載されたEDRの作動精度を向上させる。
【解決手段】乗り物に搭載された機器(例えばセンサやスイッチ21〜25)の出力を記録するための記録装置(例えば不揮発性メモリ35)と、乗り物の転倒を判定する判定装置(例えば転倒判定部30)と、乗り物の駆動輪(例えば後輪3)に繋がる駆動系の回転数が所定値以上に高いことを検出する検出装置(例えばトリガ生成部31)と、この判定装置によって乗り物の転倒が判定され、かつ検出装置によって駆動系の回転数が所定値以上に高いことが検出された場合に、機器の出力の記録を始めるように記録装置を制御する制御装置(例えばデータ出力制御部32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の車体後部構造において、車体後部から下方に延びる後尾フェンダにライセンスランプ等の灯火器を効率よく設置可能とする。
【解決手段】後尾フェンダ42と別体をなして後尾フェンダ42と灯火器との間に介設されるランプ台座65を備え、ランプ台座65が、前方に向けて開放する容器形状をなし、後尾フェンダ42の上部に、その最後面42aに対して前方に向けて変位する凹部51が形成され、凹部51の底壁52に、後尾フェンダ42の上部を補強するリブ54が形成され、このリブ54がランプ台座65に後方から覆われる。 (もっと読む)


【課題】自転車のクランク軸に及ぼされる力を正確に測定する力測定装置を提供する。
【解決手段】自転車用の力測定装置100は、ボトムブラケットシェル46とスピンドルの間に配置された第1のハーフシェル外壁21および内側管状壁22を有するスリーブシェル2と、内側管状壁22に接するように配置され、スピンドルに及ぼされる踏む力に対応して歪むことで変位するように構成された応用変形領域323を有するリング本体32と、センサ作動区域313を画定するセンサ保持ユニット31と、センサ作動区域313に配置されたセンサ331および磁性部材332を含むホール検出ユニット33を含んでおり、歪みによる変位によってこの磁性部材332の位置がずれることで、それにより生成される磁場を変えることにより踏む力の大きさを表す信号を発する。 (もっと読む)


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