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国際特許分類[B62J99/00]の内容

国際特許分類[B62J99/00]に分類される特許

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【課題】搭乗手段の振動による誤検知をより確実に防止することができる搭乗手段の傾斜センサを提供する。
【解決手段】二輪車に固定される傾斜センサ本体1と、傾斜センサ本体1に形成された支持部に支持される凸状の揺動軸部2aを有するとともに、二輪車の傾斜に応じて当該揺動軸部2aを中心として揺動し得る振り子2と、振り子2の揺動を非接触で検知して二輪車の傾斜を検知し得る磁気センサ4とを具備した搭乗手段の傾斜センサにおいて、揺動軸部2aは、その周面に角部2aaを有して成り、振り子2が中立位置から所定角度α揺動したとき、当該角部2aaが支持部に当接し得るものである。 (もっと読む)


【課題】浮体物のボールを一定の距離でクサリかひもで結束し、うち二箇所か四箇所ぐらいに磁石を結束しておく。一方浮体物と磁石は、これをドーナツ状の筒の中に入れ、筒の中は水を満たされている。筒の外はコイルがまかれ浮体物と磁石と反応して電気をおこす。そのために浮体物と磁石を回転させなければならない。浮体物は微妙な安定にあるわけで、そこで浮体物を一方向に回転させなければならない。
【解決手段】浮体物を回転させる為には何らかの動力がしつようだけど、その動力を自然の力を利用することを考えた。空気を動力とする例では、自動車・オートバイ・自転車そして電車のはしる事により、前方より受ける風を一方向に受けぶつけることにより風の力を利用することにより浮体物・磁石を回転させる。なお磁石や、結束のクサリは水に濡れても良いようにコウテングすること必要です。 (もっと読む)


【課題】車体の前部に、ヘッドライトと、後方に走行風を導入するようにして前方に向けて開口する空気導入通路とが設けられる鞍乗り型車両の前部構造において、空気導入通路を流通する走行風でヘッドライトを冷却することを可能とする。
【解決手段】LED42,43を光源としたヘッドライト22,23が、空気導入通路24を形成するダクト26に支持されて空気導入通路24内に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車用アンテナの耐久性を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、ヘッドランプ19と、前記ヘッドランプ19の上方に配置された無線通信用のアンテナ22と、を備えている。車体には、前記ヘッドランプ19と前記アンテナ22との間に走行風を通過させる開口が形成されている。これによって、開口からの走行風がヘッドランプ19上を流れて、ヘッドランプ19からアンテナ22に熱が伝わることを防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】摩耗現象を最小限にし、スペースを節約して二輪車に組み込むことのできる、操舵角センサを備えるステアリング装置を提案する。
【解決手段】二輪車のためのステアリング装置は、ステアリングシャフト5を案内するフレーム6を備え、フレーム6に開口部が形成され、当該開口部の領域に角度センサ4が配置されており、フレーム6の開口部の領域において、角度センサ3に対応した可動部材がステアリングシャフト5に配置されており、角度センサ3と可動部材とは、相互に非接触に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カウリングの開口部を小さくして外観を向上させながら、エンジン吸気を円滑に取り入れることのできる自動二輪車の導風構造を提供する。
【解決手段】カウリング30における単一の開口部54から、エンジンEの前方に配置されたラジエータ18への冷却空気Bとエンジン吸気Iとを取り入れる導風構造であって、カウリング30は、ヘッドパイプ3の前方およびラジエータ18の外側方を覆っており、開口部54の内周面の一部がカウルインナ52により形成され、ラジエータ18の上方にエンジン吸気Iを取り入れる吸気取入口55が配置され、カウルインナ52が後方に延長されて、ヘッドパイプ3の下部とフロントフォークのロワブラケットとに外側方から対向する延長部分56が形成され、延長部分56を含むカウルインナ52の側壁に、走行風Aを吸気取入口55に案内するガイド部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートをボルトで締結する際における割れを防止する。
【解決手段】ナンバープレート1の上辺1a左右をボルト3、3でステー6へ締結する。ステー6は略逆三角形状をなし、上辺10に連結プレート15を一体化するとともに、左右に取付穴16、16を設ける。ナンバープレート1は上辺1aにカール部20を設け、その左右に通し穴26、26を設けるとともに、その下方にステー6側へ突出するナンバー側凹部22を設け、ここにナンバー側補強プレート25を嵌合一体化する。ナンバープレート1をステー6へ重ねて通し穴26、26を取付穴16、16と一致させてボルト3、3で締結するとき、そのワッシャ4、4を連結プレート15上のカール部20とナンバー側補強プレート25の双方へ跨らせる。 (もっと読む)


【課題】タンクシュラウドをアウタシュラウドとインナシュラウドで構成するも、全体をコンパクトにする。
【解決手段】エンジン4の上方に配置された燃料タンク5の左右側方を覆うタンクシュラウドをアウタシュラウドとインナシュラウド22で構成し、さらにインナシュラウド22を前側インナシュラウド24と後側インナシュラウド25で構成し、前側インナシュラウド24をアウタシュラウドの内側へ空間を形成して重ね、重ね合わせ部の前部に導風口を形成する。前側インナシュラウド24の後方へ空間42を形成して配置した後側インナシュラウド25はアウタシュラウドの内側へ重なるとともに、一部を露出させて外観部とし、燃料タンク5の側面へ密接させてアウタシュラウドの後部を塞ぐ。導風口から入った走行風W1を空間42へ導き、さらに後側インナシュラウド25の内側を通ってシリンダヘッド4a近傍へ流す。 (もっと読む)


【課題】車両のスペースを有効に利用可能で、モバイル端末の使い勝手が向上し、更に、モバイル端末を充電するための電力供給線を容易に設けることが可能な鞍乗り型車両のモバイル端末収納構造を提供する。
【解決手段】携帯電話が収納される携帯電話収納部63を有する自動二輪車1のモバイル端末収納構造において、自動二輪車1のバッテリから負荷に接続される回路をオン/オフするイグニッションスイッチ装置46の近傍に、携帯電話を電力供給可能に収納する携帯電話収納部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動ファンに依存することなく,走行風を効率良くバッテリカバー内に導入してバッテリを冷却し得るようにした電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFに,操向ハンドル1の上面及び前面から車体フレームFの左右側面にわたりそれらを覆うカウル30を取り付け,このカウル30の,操向ハンドル1の上面を覆う上部に後端を開放したスクリーン装着凹部33を設け,このスクリーン装着凹部33に,後方上向きに傾斜するウインドスクリーン34を装着し,カウル30の側面に,走行風を整流しつゝ走行風導入口22へ指向させる導風溝32を形成する一方,スクリーン装着凹部33に臨むウインドスクリーン34及びカウル30の対向縁部間に,走行風を走行風導入口22の上部へ指向させるスリット35を設けた。 (もっと読む)


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