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国際特許分類[B62J99/00]の内容

国際特許分類[B62J99/00]に分類される特許

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【課題】駆動力を計測可能であって、組立ての精度の影響を受けにくい自転車用リアハブを提供する。
【解決手段】リアハブ10は、ハブ軸20と、駆動部2と、ハブシェル24と、第1対向部54と、第2対向部56と、駆動力計測部26と、を備える。駆動部22は、ハブ軸20に回転自在に支持されスプロケット集合体80を装着可能である。ハブシェル24は、ハブ軸20に回転自在に支持され、駆動部22の回転が伝達される。第1対向部54は、駆動部22に設けられる。第2対向部56は、ハブシェル24に設けられる。駆動力計測部26は、センサ58を有する。センサ58は、第1対向部と第2対向部56の間隔または間隔の変位を測定可能である。 (もっと読む)


【課題】シュラウドの前部に縦長ウインカを設けた構造において、車両斜め側方からのウインカの視認性を向上させる。
【解決手段】前輪(2)を軸支する左右一対のフロントフォーク(3)と、フロンフォーク(3)の上部を操舵可能に支持するヘッドパイプ(11)を有する車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の前方に配置されるヘッドライト(20)と、車体左右にそれぞれ配置されるシュラウド(30)の前部にそれぞれ配置され縦長のレンズ部(41)を有するウインカユニット(40)とを備え、左右のシュラウド(30)の前面(31)を左右のフロントフォーク(3)の側方までそれぞれ延出し、シュラウド(30)の前面(31)にウインカユニット(40)を配置した。 (もっと読む)


【課題】アクスル軸の剛性を確保しつつ、簡単な構成で自動二輪車の駆動力に対するアクスル軸の荷重検知に適したアクスル軸の取付構造を得る。
【解決手段】取付部位に印加される荷重を計測して、出力線(12)を介してその出力を送信する荷重センサ(11)を備え、前記荷重センサを自動二輪車の駆動輪(WR)を保持するアクスル軸(1)に設けたアクスル軸の取付構造において、アクスル軸1は、出力線12を貫通させる開口部3と、開口部3に連続する中空部4と、表面側に荷重センサ11を配置するセンサ配置部5と、センサ配置部5に配置された荷重センサ11の出力線12を中空部4に導くための穴部6とを備え、出力線12は、穴部6及び中空部4から開口部3を通ってアクスル軸外部側に配線して成る。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両において、モバイル端末をメーターの近傍に容易に着脱可能にするとともに、モバイル端末の脱落を防止でき、モバイル端末の有無によって外観性があまり変わらないようにする。
【解決手段】運転者の前方に配置されるメーターユニット25の近傍に、携帯電話110を収納するモバイル端末収納部90を備えた鞍乗り型車両の収納部構造において、モバイル端末収納部90は開閉可能な開閉蓋92を備えた。 (もっと読む)


【課題】二輪車がカーブを曲がりながら走行している間においても、二輪車後方の状況を運転者に容易にまたは正しく確認させ、運転の利便性または安全性を高める。
【解決手段】二輪車の後部にカメラを設け、カメラにより二輪車の後方を撮影する。また、二輪車の傾斜角を検出する傾斜角センサを二輪車に設ける。例えば二輪車がカーブを左に曲がりながら走行している間、傾斜角センサにより検出された二輪車の傾斜角に基づき、カメラにより撮影された撮影映像P1内において表示領域Dを左方向に移動させると共に、撮影映像P1を左方向に回転させる。そして、表示領域Dの映像を、二輪車のハンドル近傍に設けられた表示装置に表示する。これにより、二輪車がカーブを曲がっている間においても、直進している場合と同様に、二輪車と同一の車線22を走行している後続車32を表示装置に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 スタンド操作の際の足や外部の物でセンサが衝撃を受けることを防止できる車速検出装置を備えた自転車を提供すること。
【解決手段】 車体10aの後部の車軸支持部26aに後輪12の車軸12aを支持させて、車軸支持部26aの近傍に片足スタンド42を取り付け、チェーン27を介した駆動力により後輪12を駆動するようにするとともに、車軸支持部26aにチェーン引き機構を取り付けて、チェーン引き機構の後端部を車軸支持部26aよりもさらに後方に位置させた電動補助自転車10に車速検出装置30を設けた。車速検出装置30を、後輪12に設けたマグネット32と、車軸12aの移動に伴って移動するセンサ用ブラケット33を介して車体10aの後部に取り付けたセンサ37とで構成し、センサ37を、チェーン引き機構の後端部よりも前側で、車体10aの後部よりも車体幅方向の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝器の温度上昇を抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム51に前端62が揺動可能に支持されるスイングアーム61と、このスイングアーム61にリンク64を介して下端74が支持されると共に支持孔11を介して車体フレーム51に上端20が支持される緩衝器10と、この緩衝器10に接続され緩衝器10へ流れる作動油を溜める円筒状のリザーブタンク15とが備えられている自動二輪車50において、リザーブタンク15は、その軸線29が、緩衝器10の上端に設けた支持孔11の軸線27よりも上方に位置すると共に車幅方向に延びるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】精度よく駆動力を計測可能であって、駆動力計測部の組み立てを容易にする。
【解決手段】自転車用リアハブ10は、ハブ軸20と、駆動部22と、ハブシェル24と、少なくとも一つの第1対向部54と、少なくとも一つの第2対向部56と、駆動力計測部26と、を備える。駆動部22は、ハブ軸20に回転自在に支持され、スプロケット集合体を装着可能である。ハブシェル24は、ハブ軸20に回転自在に支持され、駆動部22の回転が伝達される。第1対向部54は、駆動部22に設けられる。第2対向部56は、ハブシェル24に設けられ第1対向部54と対向可能である。駆動力計測部26は、第1対向部54および第2対向部56と接触可能に設けられる圧力センサを有する。 (もっと読む)


【課題】量子化ビット数の多い高精度のA/D変換器を必要とせず、ノイズの影響を低減する自転車用センサの制御装置を提供する。
【課題手段】回転部品を有する自転車に装着されるセンサの制御装置1であって、センサ20の出力を増幅する信号増幅部と、回転部品の回転状態に応じて、信号増幅部13のゲインを調整するゲイン制御部12を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動力を計測可能であって、組立ての精度の影響を受けにくい自転車用リアハブを提供する。
【解決手段】自転車用リアハブ10は、ハブ軸20と、駆動部22と、ハブシェル24と、駆動力計測部26と、を備える。駆動部22は、ハブ軸20に回転自在に支持され、スプロケット集合体を装着可能である。ハブシェル24は、ハブ軸20に回転自在に支持され、駆動部22の回転が伝達される。駆動力計測部26は、駆動部22とハブシェル24との間の駆駆動力伝達経路に設けられる磁歪素子54および磁歪素子54に対向して設けられる検出コイル56を有する。 (もっと読む)


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