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国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

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【課題】収納スペースを大きく確保するとともに燃料フィルタの容量を大きくすることが可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】後輪33の前方且つリヤフレーム14,16の上方に配置される収納ボックス27と、後輪33の上方且つ収納ボックス27の後方に配置される燃料タンク28と、リヤフレーム14,16間に設けられるとともに収納ボックス27と後輪33との間に配置され且つ後輪33の前方から上方に亘って覆うリヤフェンダ73と、燃料供給経路103と、燃料2次フィルタ96とを備える自動二輪車において、リヤフェンダ73は、その前部73aが収納ボックス27の後壁27cと対向するように配置され、この前部73aが、上方に行くに従い後壁27cから離れるように後上がりに傾斜し、燃料2次フィルタ96が、収納ボックス27の後壁27cとリヤフェンダ73の前部73aとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】ユニットスイング式のエンジンの揺動に制約を受けることなく、燃料フィルタの容量を自由に設定することができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】左右一対のロアフレーム14Lにはクロスパイプ61が渡されており、このクロスパイプ61の中央部はダウンフレーム13の下端に接続されている。燃料フィルタ57は、車両側面視で燃料フィルタ57の下端がクロスパイプ61の下端よりも距離L1だけ上位となるように配置されている。また、燃料フィルタ57は、ダウンフレーム13と燃料タンク32との間に配置されている。
【効果】燃料タンク前に燃料フィルタを配置したので、燃料タンクの後方にあるエンジンの揺動に制約を受けることがない。制約を受けないので、燃料フィルタの容量を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の蒸発燃料処理装置の配置構造において、キャニスターのチャージ性能及びパージ性能を良好に確保すると共に、該キャニスターをコンパクトに車載可能とする。
【解決手段】エンジン14の下部前側にアンダーカウル26を備え、前記エンジン14の下方かつアンダーカウル26の内側にキャニスター41を配置した。 (もっと読む)


【課題】乗員の習熟の程度に応じてバランスをとるための制御を変更することを実現すること。
【解決手段】床面上を互いに直交する第1の方向及び第2の方向を含む全方向に駆動可能な1以上の移動動作部と、該移動動作部を駆動するアクチュエータ装置と、該移動動作部及びアクチュエータ装置が組付けられた基体とを備えた全方向移動車両の制御装置であって、車両の所定の代表点の位置が基準位置を保つように移動動作部の移動量及び移動方向を制御する姿勢制御部と、第1の方向へ基体がふらつく程度に応じて、移動動作部の移動量に対する姿勢制御部の制御を変更する制御量変更部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気通路を長くしながらも、車両前後長を長くすることなくコンパクトにエアクリーナを配置できる車両のエアクリーナ構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ52は、車両側面視でヘッドパイプ3の軸方向L0に長く形成され、エアクリーナケース90の本体容器71からエンジン20へ接続される吸気通路(75)は、下流端部75Xから上流側に向かってダウンフレーム6に沿って延び、本体容器71内に入って本体容器71内でエアクリーナ52の長手方向に沿うようにダウンフレーム6から離間する側に延びるようにした。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、クロスメンバに歪んだ荷重がかかることを防止し、軽量化を図る。
【解決手段】エンジン12を懸架する車体フレーム11と、後輪WRを揺動自在に懸架するスイングアーム14と、左右一対で構成され、車体フレーム11の一部を構成するとともにスイングアーム14を軸支するピボット部29と、ピボット部29を連結する下部クロスメンバ28と、スイングアーム14に弾性力を付与するリアクッション32と、リアクッション32の下端32Aとスイングアーム14とピボット部29とを連結するリンク機構31と、下部クロスメンバ28の後側に形成され、リンク機構31を連結するリンク連結ステー70と、下部クロスメンバ28の前側に形成され、エンジン12を固定する下部ハンガ48とを備えた鞍乗型車両において、リンク連結ステー70と下部ハンガ48とを車幅方向で同一位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】車体の左右の重量配分の適正化が容易となり、また、ブレーキ配管の自由度を増すことが可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】前輪ディスクブレーキ及び後輪ディスクブレーキの制動力を制御するモジュレータ42と、前輪ディスクブレーキ、後輪ディスクブレーキにモジュレータ42を接続する配管91〜96,103〜105と、スイングアーム36と、スイングアーム36及び車体フレーム側のそれぞれに渡されるとともにスイングアーム36の後端部で支持された後輪37の前方に配置されるリヤクッションユニット41とを備える自動二輪車において、リヤクッションユニット41が、車幅方向の中央を通って前後に延びる車体中心線190上に配置されるとともに、モジュレータ42が、リヤクッションユニット41の後方で且つ車体中心線190上に配置される。 (もっと読む)


【課題】緩衝空間をパワーユニットケース側方に配置して、配線結線部等内燃機関補器の保護とメンテナンス性を良好にする。
【解決手段】内燃機関18のパワーユニットケース20に備えられたクランク軸35、クランク軸の後方にVベルト式変速機33の従動軸37、従動軸の後方に出力軸43が配置され、クランク軸方向の一方側にVベルト式変速機、他方側に発電機カバー68および出力軸端の出力スプロケット44が配置され、クランク軸が車幅方向を向くよう車両に搭載される車両用パワーユニット17の補器配置構造において、緩衝空間147が、クランク軸方向に見てVベルト40の回転軌跡と重なり且つパワーユニットケースの他方側の側壁20Laに隣接し、しかも、発電機カバーの後方で、出力スプロケット前方に配置された。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートを下方から支持するようにしてメインフレームの後部から後上がりに延びる左右一対のシートフレームを備える車体フレームに、エンジンおよび駆動モータを含むパワーユニットが搭載され、燃料タンクが両シートフレーム間に配設されるハイブリッド式鞍乗り型車両において、パワードライブユニットを効果的に冷却するとともに重量バランスを良好としつつ、パワードライブユニットおよび燃料タンクを配置する。
【解決手段】燃料タンク46が、両シートフレーム19の後部間に配置され、駆動モータを駆動するパワードライブユニット70が、側面視で燃料タンク46の前方かつ乗車用シート47の前部および両シートフレーム19間に配置され、乗車用シート47の下方でパワードライブユニット70を前方および左右両側から覆うシートカバー49の前部に、パワードライブユニット70側に走行風を導く開口部96が設けられる。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、駆動輪を駆動させるモータと、モータの運転制御を行うモータコントローラを電力の損失を抑制しつつ高効率に冷却可能な燃料電池車両のモータおよびモータコントローラの冷却装置を提案する。
【解決手段】モータおよびモータコントローラの冷却装置は、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置されたモータコントローラ18と、シート12の下方に配置された燃料電池2と、後輪7を回動自在に軸支するスイングアーム60と、スイングアーム60に設けられ、モータコントローラ18を介して燃料電池2から供給される電力で後輪7を駆動させるモータ8と、モータ8に設けられた遠心ファン66と、機器搭載領域36と遠心ファン66の吸込側とを連通させる冷却用ダクト67と、を備える。 (もっと読む)


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