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国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

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【課題】駆動輪周辺部が軽量化された自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン31のクランク軸40が出力する回転が変速機構35により変速され出力軸34に伝達される。出力軸34には第1プーリ73が固定されている。また、第2プーリ75が駆動輪である後輪9に連結されている。第1プーリ73と第2プーリ75との間には歯付ベルト76が巻かれている。歯付ベルト76は、出力軸34からの動力を第1プーリ73および第2プーリ75を介して後輪9へ伝達する。スイングアーム8は、出力軸34の軸中心を中心に後輪9を揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】物品収納室の剛性を向上できると共に、収納容量を十分に確保できること。
【解決手段】車両後側に一対のシートレール17が配置され、このシートレールを後部車体カバー39が覆い、この後部車体カバーの上方にリアシート20がシートレール17に連結して配置され、後部車体カバー39の上側リアカバー30の上端部41Aから下方に向かって上側壁部41が延出され、この上側壁部の下端部41Bがシートレール17の上面17Aに当接または近接配置され、後部車体カバー39の下側リアカバー31から上方へ向かって下側壁部42が立設され、この下側壁部の上端部42Aがシートレール17の下面17Bに当接または近接配置され、後部車体カバー39の上側壁部41、下側壁部42及び下側リアカバー31と、シートレール17と、リアシート20とに囲まれて物品収納室40が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料配管の屈曲半径をより大きくすることが可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ91とインジェクタ102とを接続する燃料供給配管109の途中にプレッシャレギュレータ98が配置され、燃料ポンプ91からプレッシャレギュレータ98に燃料配管106を介して燃料が供給され、プレッシャレギュレータ98からインジェクタ102に燃料配管101を介して燃料が供給されるとともに、プレッシャレギュレータ98から余剰燃料が戻り配管118を介して燃料タンク28に戻される燃料供給装置54において、プレッシャレギュレータ98が、収納ボックス27の前方に配置され、燃料配管106と戻り配管118とは収納ボックス27の一側方と他側方とに配置され、プレッシャレギュレータ98が収納ボックス27の前方に配置されることで燃料配管106及び戻り配管118がU字形状に配置される。 (もっと読む)


【課題】タンク容量を増加することと、リヤクッションユニットを長くすることとの2つの要求を同時に満足させることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】リヤクッションユニット24の上端部45は、左右のシートフレーム43の少なくとも一方の車幅中心側に備わるクッション支持部54に車幅中心側から連結され、燃料タンク34には、リヤクッションユニット24の上端部45の上面45a及び車幅方向中心側の側面45bを燃料タンク34で覆うようにリヤクッションユニット24の上端部45を収納する凹部66が形成されている。
【効果】燃料タンク34に凹部66を形成し、この凹部66にリヤクッションユニット24の上端部45を収納するようにしたので、リヤクッションユニット24を長くすることができると共に燃料タンク34の容積を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、収納ボックスを大容量にできるようにする。
【解決手段】車体前部のヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から車体後方へ向けて斜め下方へ延びる左右一対のメインフレーム15、15とを備え、メインフレーム15、15の上方に乗員が着座するシート12を備え、シート12の下方に収納ボックス11を配置した自動二輪車1において、収納ボックス11は、メインフレーム間延出部71が左右一対のメインフレーム15、15間に延出し、側面視でメインフレーム15、15と重なる。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル制御装置を採用したスクータ型車両におけるシート高を低く抑えられる鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に延びるエンジン20と、エアクリーナ5と、エンジンの上方に設けられる着座用シート91と、シートの下方に設けられる収納ボックス92と、収納ボックスの下方に設けられ、エアクリーナと吸気口221とを接続する吸気通路30と、吸気通路に設けられるスロットル弁43と、スロットル弁を開閉させるスロットルモータ50と、スロットルモータを駆動させるモータドライバ55と、操作子の操作量に応じてスロットルモータの駆動を制御する制御装置80とを備え、スロットルモータ50は、車両の側面視で、吸気通路の上方で吸気通路と収納ボックスとの間に挟まれる位置に配置され、収納ボックスの底板部92aには、スロットルモータに対応する位置に、上方に向かって隆起した隆起部92bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】リヤサブパイプを下げることなしに、リヤパイプの下方に燃料タンク等の大型の補機類を取付けることができる構造の車両を提供することを課題とする。
【解決手段】他方のリヤサブパイプ37Rを、メインフレーム31R及びリヤパイプ36Rから外すことで、燃料タンク等の大型の補機類をリヤパイプ36R下に挿入することができる。ボルト43、44を締めるだけで、他方のリヤサブパイプ37Rをメインフレーム31R及びリヤパイプ36Rに固定することができる。また、ボルト43、44を緩めるだけで、他方のリヤサブパイプ37Rをメインフレーム31R及びリヤパイプ36Rから外し、大型の補機を車幅方向外側へ外すことができる。したがって、組付けが容易になり、補機類の組付けに係る工数を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを効果的に冷却することが可能であるとともに、燃料タンクの高さを低く抑えることによって、走行時等における乗車姿勢の自由度を向上することができる、自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、エンジンEと、エンジンEに供給される空気の流路Rを構成するエアクリーナボックス130と空気を浄化するフィルタ132とを有するエアクリーナ32と、エアクリーナボックス130の上方に配置され、エンジンEに供給される燃料を収容する燃料タンク28と、エンジンEを制御する制御ユニット34とを備え、制御ユニット34がエアクリーナボックス130の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユニットスイング式のエンジンの揺動に制約を受けることなく、燃料フィルタの容量を自由に設定することができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11にリンク支持ブラケット16Lが設けられ、このリンク支持ブラケット16Lにリンク23の前端72が取り付けられ、リンク23の後端73がクランクケース61の下部74に取り付けられている。燃料フィルタ57は、支持ケース75に収納されており、この支持ケース75がクランクケース61の上面76に取り付けられている。燃料フィルタ57は、コネクティングチューブ67の下方に配置され、且つ、車両の上下方向でインジェクタ58より低い位置に配置されている。
【効果】燃料フィルタは、ユニットスイング式エンジンの揺動に制約を受けることなく、燃料フィルタの容量を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の路面に対する追従性が良好であってモータの冷却に優れた電動式不整地走行車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両フレーム10の前部に回動可能に支持されるステアリングシャフト27と、前記ステアリングシャフト27によって操舵される左右一対の前輪105と、前記左右の前輪105の間に配設され前記左右の前輪105をそれぞれ駆動する左右一対の電動モータ41と、を備える電動式不整地走行車100であって、前記左右の電動モータ41は、それら電動モータ41間に隙間を介した状態で前記車両フレーム10に搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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