説明

国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

21 - 30 / 186


【課題】車体フレームの剛性向上に寄与すると共にバッテリ積載性能の向上を図ることができる鞍乗り型電動車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】各バッテリモジュール17a〜17jは、それぞれ上面視で長辺及び短辺を有すると共に前記長辺よりも長い縦辺を有する四角柱状であり、車体フレーム11は、上面視で各メインフレーム13がヘッドパイプから外側方に膨らむように延びる膨出部Eと、膨出部Eの後方で各メインフレーム13が互いの距離を狭めるように延びる幅狭部Fとを有し、前記膨出部Eには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の一部が前記長辺に沿う方向を車両左右方向に沿わせて配置され、前記幅狭部Fには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の他の一部が前記長辺に沿う方向を車両前後方向に沿わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスを吸着するキャニスタを備える鞍乗り型車両において、液化した燃料をパージ配管内に溜まり難くする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、運転者が乗降する際に足を通す足通し空間51を形成するセンタートンネル49と、このセンタートンネル49内にてエンジン13の車両前方に配置される燃料タンク65とを備える。センタートンネル49は、吸気管101にパージ配管103が接続される接続点105よりも足通し空間の最下点107が上になるように配置されると共に、最下点107から車両前方に斜めに上がる傾斜部108を有し、パージコントロール弁84は、最下点107よりも車両前方位置に且つキャニスタ82よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】左右のロアフレーム間に収納空間を備えた鞍乗型車両において、収納空間を簡単な構造で大きく確保できるようにする。
【解決手段】前輪を含む操向系を軸支するヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後下方に延びるメインフレーム30と、メインフレーム30の下部から後方に略平行に延びる左右一対のロアフレーム32,32と、メインフレーム30の後方で左右一対のロアフレーム32,32間に設けられる収納空間Sとを備え、収納空間Sに、車両を構成する部品としての燃料タンク24が収容される鞍乗型車両において、メインフレーム下部62の下端部62Aに接続され車幅方向に延びるフロントクロスフレーム31を有し、フロントクロスフレーム31の左右の端部31A,31Aにロアフレーム32,32の前端部が接続される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を大きく確保することができ、バッテリを集中化できる鞍乗り型電動車両を提供する。
【解決手段】走行駆動用のモータ17が駆動輪WRに接続され、前記モータ17の走行駆動源としてのバッテリ31と、前記モータ17をバッテリ31により駆動するために設けられている補機類を備えた電動車両において、バッテリ31及び補機類を収納する補機ボックス30が設けられ、この補機ボックス30がメインフレーム5後端より上方で、シート33下の空間部に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体におけるマスの集中化を図ることができるとともに、組み付け作業性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ70と、電動モータ70に給電するバッテリ91とを有するもので、電動モータ70の前方および上方にバッテリ91を配置し、これら電動モータ70およびバッテリ91をケース51に収納してパワーユニットアッセンブリ50を構成する。 (もっと読む)


【課題】車体のコンパクト化、車体レイアウトの自由度向上に貢献できる電動車両の駆動車輪支持構造を提供する。
【解決手段】電動一輪車両の駆動輪支持構造は、左右一対のアーム部5L,5Rを有し該アーム部5L,5Rにより車軸11を支持するフォーク3と、車軸11に回転可能に軸支された駆動車輪2と、駆動車輪2のハブ16と車軸11との間に設けられた駆動用の電動モータ30と、電動モータ30に電力を供給するバッテリ42と、電動モータ30を制御するモータドライバを含む制御ユニット50と、を備え、フォーク3の一方のアーム部5Lの内部にバッテリ42を配置し、フォーク3の他方のアーム部5Rの内部に制御ユニット50を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デュアルクラッチ変速機を内蔵したエンジンが搭載されている鞍乗り型車両において、クラッチ周りの熱が乗員の脚に当たり難くする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11にエンジン15が締結され、このエンジン15に2つのクラッチをもつデュアルクラッチ変速機81が内蔵され、このデュアルクラッチ変速機81の側方にてエンジン15に蓋部材82が設けられ、この蓋部材82の車両側方位置にクラッチカバー50が配置され、このクラッチカバー50の近傍に運転者が脚92、92を載せる脚載せ部が設けられている自動二輪車10において、クラッチカバー50に、脚載せ部よりも車両後方に風抜き穴52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マフラの排熱が盗難対策装置に伝わることを抑制することができると共に、盗難対策装置の送受信感度を良好にすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、ヘッドパイプと、メインフレームと、メインフレームから後方に延び、シートの下方において車幅方向に配置される一対のシートレールと、一方側のシートレール12aに取り付けられ、エンジンからの排気を消音するマフラ30と、電波を送受信するアンテナ部105を内蔵し、アンテナ部105が受信した電波に基づいて車両の位置情報を測定すると共に位置情報をアンテナ部105により無線送信する盗難対策装置100と、を備え、盗難対策装置100は、平面視でマフラ30が取り付けられる側と反対側のシートレール12bよりも車幅方向外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、剛性を十分に確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ4から後方に延びるメインフレーム5を、ヘッドパイプ4の上部に結合し後方に延びるアッパーメインフレーム8と、ヘッドパイプ4の下部に結合し後方に延びた後、エンジンの後方で下方に延びるロアメインフレーム9とで構成し、アッパーメインフレーム8とロアメインフレーム9とを、ヘッドパイプ4から後方へ延びるに従い互いに接近させて接合し、所定の長さの接合部32を形成した後に分岐させる。 (もっと読む)


【課題】シートの開閉用のヒンジ機構の下側にエンジンやその吸気系の部品を配置する構造の場合でも、車両の上方側からエンジンならびに吸気系のメンテナンス性を確保できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構15を構成するヒンジ取付けフレームは、シートを回動自在に支持する回動支軸部15aを有しており、シート側ヒンジ部材10のシート側ダンパ取付け部10gとダンパ保持部との間にダンパ部材9を保持するように構成されている。また、ヒンジ取付けフレームは、メインチューブ52に対して、締結部材によって着脱自在に設けられている鞍乗型車両。 (もっと読む)


21 - 30 / 186