説明

国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

11 - 20 / 186


【課題】車体の左右重量バランスを良好としつつ駆動モータの突出を抑えることができ、且つ、駆動モータの冷却性を良好にできる車両の電子スロットル配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン6のシリンダ部41から吸気通路71が後方に延び、後部メインフレーム23の側方を通り、車体中心C1に対して車幅方向一方側にオフセットして配置され、吸気通路71を開閉するスロットル弁72を駆動する駆動モータ75が、車体中心C1に対して吸気通路71がオフセットされる車幅方向一方側にオフセットして配置されるとともに、発電機97が車体中心C1に対して車幅方向他方側にオフセットして配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとキャニスタの間を連結する排出管の長さを短縮しながら、取付け部の剛性向上に寄与し、キャニスタの保護機能を向上させるキャニスタ取付構造を備えている自動二輪車を提供する。
【解決手段】シート下に燃料タンク26が配置され、シートを支持するフレーム部を含む複数のフレーム部により、側面視略三角形を形成する車体フレーム11を有する自動二輪車10において、自動二輪車10に、メインフレーム13と、アッパフレーム16と、メインフレーム13とアッパフレーム16との間を連結するサブフレーム18とから構成される車体フレーム11を設け、車体フレーム11にキャニスタ92を設け、アッパフレーム16とサブフレーム18とが連結する連結部113の内側に、略三角形状に形成した補強部材115を掛け渡し、補強部材115にキャニスタ92を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧クラッチと、それらの油圧クラッチの油圧を個別に制御する複数の油圧制御弁と、各油圧制御弁および各油圧クラッチを間を結ぶ制御オイル供給路の制御油圧を個別に検出する複数のクラッチ用油圧センサとを備える内燃機関において、複数の油圧クラッチに個別に対応した油圧センサをコンパクトに配置して大型化を回避する。
【解決手段】複数のクラッチ用油圧センサ235,236が、それらの軸線を機関本体32の鞍乗り型車両への搭載状態で前後方向に指向させつつ相互に平行に近接配置されて機関本体32に配設される。 (もっと読む)


【課題】冷却水ホースを短くすることができる水冷式V型エンジンを提供する。
【解決手段】水冷式V型エンジン50は、一方のシリンダ52Fの近傍に設けられるウォータポンプ80から吐出された冷却水を、一方のシリンダ52Fのシリンダヘッド56Fのウォータジャケット56aに導く第1冷却水通路83と、第1冷却水通路83から分岐して、冷却水を他方のシリンダ52Rのシリンダヘッド56Rのウォータジャケット56bに導く第2冷却水通路89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所謂オフロードを走行することが可能な自動二輪車であって、熱や振動等からABSモジュールを保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインフレーム3,3とダウンフレーム5とロアフレーム6,6とによって囲まれる領域に配置されるエンジン7と、車輪制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60とを備える自動二輪車において、前記エンジン7の排気を排気マフラー30へ導くエキゾーストパイプ31は、車両前方に延びた後にエンジン7の一側方を通って後方に延びるように設けられ、ABSモジュール60は、エンジン7の他側方であって、ダウンフレーム5又はロアフレーム6,6の下部に弾性部材を介して支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の直進安定性及び操縦安定性並びに車体フレームの強度及び剛性を確保しつつ、エンジンの整備性を向上できること。
【解決手段】車両前部に位置するフレームヘッド部12に、車体後方に延びる一対のメインチューブ13の前端部が結合された車体フレーム11と、この車体フレーム11に搭載されたエンジン17と、このエンジン17の上部に配置されてエンジン17に吸気を導くエアボックス18とを有し、フレームヘッド部12は、ステアリングシャフト支持するシャフト支持部19と、このシャフト支持部19に固着されると共にメインチューブ13の前端部が結合される箱形状のボックス部20とを備える自動二輪車であって、フレームヘッド部12のボックス部20には、車両平面図において、エンジン17のシリンダヘッド36に設けられた点火プラグ44の軸線Pと略重なる領域に窪み54が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】シート支持ステーの組付け作業が容易にでき且つ車両のコンパクト化が図れる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】シート支持ステー70は、左右のタンク側固定部58、58と左右の燃料タンク固定部53、53にそれぞれ掛け渡されている部分に吸盤部67が吸着可能な平坦部71、71をそれぞれ備える。また、シート支持ステー70は、左右の燃料タンク固定部53、53を連結するように車幅方向に延びる連結部72を有する。
【効果】シート支持ステーは、車幅方向において燃料タンクを迂回させてシートレールに固定する必要がないので、シート支持ステーが燃料タンクより車幅方向内側に収まり、車幅方向の車両のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットを車体に着脱する際の労力を低減でき、部品の重量及びコストの増加を抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレーム10に設けられ、車輪WRを駆動する駆動モータ31と、駆動モータ31の動力源としての着脱式のバッテリユニット100とを備え、車体フレーム10に、バッテリユニット100が載置されるバッテリ載置部40と、バッテリ載置部40に載置されるバッテリユニット100の位置を規制する規制部材50とが設けられ、バッテリユニット100は、蓄電を行うバッテリ本体110と、バッテリ本体110を収容するバッテリ筐体130とを有し、シート14は開閉可能に設けられ、バッテリユニット100は、シート14の下方に隣接してバッテリ載置部40に載置され、運転者がシート14に着座したときにおけるシート14の荷重がバッテリ筐体130に直接加わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】保護部材の部品点数を増加させること無く、キャニスタの保護を可能にする。
【解決手段】ヘッドパイプ2から後方に左右一対で伸びて内燃機関11を左右から懸架するフレーム4を有する自動二輪車1の内燃機関11のシリンダ24周辺に配置されるキャニスタ26の配置構造において、キャニスタ26を、側面視で、一対のフレーム4と少なくとも一部が重なるように、フレーム4と前記内燃機関11との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプ前方に配置される灯火器の配置に影響を与え難いスロットルセンサの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ハンドルと、該ハンドルに回動可能に取り付けられるスロットルグリップと、スロットルグリップの操作量を検知するスロットルセンサ52と、スロットルセンサ52の検出値に基づいてパワーユニットを制御するコントローラとを備え、ヘッドパイプ12から後方に左右一対のメインフレーム13が延び、ヘッドパイプ12の前方にヘッドライトが設けられた鞍乗り型車両のスロットルセンサ52の取り付け構造において、ヘッドパイプ12の後部近傍かつ左右一対のメインフレーム13の間で、さらに側面視でメインフレーム13と重なる位置にスロットルセンサ52を配置した。 (もっと読む)


11 - 20 / 186