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国際特許分類[B62M9/08]の内容

国際特許分類[B62M9/08]に分類される特許

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【課題】 クランクケース上の溝幅調節機構の一部を取り付ける取付け面の加工を容易にして加工コストの低減を図ると共に、組立性を向上させて生産性を上げることのできるパワーユニットを提供する。
【解決手段】 エンジン105にVベルト式無段変速機110を組み合わせた構成を成すと共に、Vベルト式無段変速機110のプライマリシーブ3及びセカンダリシーブ4の溝幅を調節する溝幅調節機構7に電動モータ10が使用される小型車両用のパワーユニット410において、モータユニット500が取り付けられるユニット取付け面601は、クランクケース104,106上で、シリンダブロック426が取り付けられるシリンダブロック取付け面109と同じ側に、前記シリンダブロック取付け面109を含む仮想平面Lと略平行となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転状況や走行状態に応じた変速比制御が可能であるだけでなく、溝幅調節機構の電動モータに要求される耐熱性能を抑えてコスト低減を図ると共に、パワーユニットや車両の軽量化を図ることも可能な小型車両用のパワーユニットを提供する。
【解決手段】 エンジン105にVベルト式無段変速機110を組み合わせた構成を成すと共に、Vベルト式無段変速機110のプライマリシーブ3及びセカンダリシーブ4の溝幅を調節する溝幅調節機構7に電動モータ10が使用される小型車両用のパワーユニット410であって、電動モータ10とエンジン始動用のスタータモータ601とが、エンジン105のクランクケース106の上部外周面で、車体フレーム460に揺動可能に連結される回動支持部452の前後近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】クランクケースとシリンダを備えた内燃機関と、上記クランクケース及び上記シリンダ内の部材を潤滑するオイルを貯蔵するオイルタンクとを備えた自動二輪車用ユニットスイング式パワーユニットにおいて、従来のようなパワーユニットと別体のオイルタンクの配置では、パワーユニットとオイルタンクとの間のオイルホースは、後輪の揺動の影響を受ける。また従来は内燃機関とオイルタンクとの間に往復のオイル配管を設ける必要があったので、構成が複雑となっていた。
【解決手段】上記パワーユニットに後車輪支持部を一体的に設け、上記オイルタンクを上記クランクケースの後方に一体的に設け、上記パワーユニット全体は後車輪と共に上下に揺動出来るよう車体フレームに取付けられるユニットスイング式パワーユニットとする。 (もっと読む)


本発明は、信頼性のある制動力を付与するために、その駆動力を向上させて、車輪のスリップを防止させたスキー型モーターバイクに関する。
本発明は、本体と;本体に具備された空気吸入部と;本体の前方と後方に具備された前輪と後輪のアセンブリーと;連結バーと連結リンクと;本体の回転軸に固定されたブレーキで構成されたブレーキ機構と;ブレーキのディスクの一部分を加圧して制動力を与えるキャリパと;エンジン及びブレーキ機構にプレキシブルケーブルを通して連結されて、エンジンの駆動及び後方のホイル軸の制動を制御する加速ペダル及び制動ペダルが一端にヒンジ結合されたコントローラーを含む。 (もっと読む)


側面視において、変速装置のセカンダリーシーブ軸(47)はドライブ軸(48)よりも上方に配置されている。減速機構のアイドル軸(52)は、ドライブ軸(48)の軸心とセカンダリーシーブ軸(47)の軸心とを結んだ仮想線(C)よりもプライマリーシーブ(55)の側に配置されている。ドライブ軸(48)は、変速装置ケース(45)の輪郭線の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの重心を前方に配置しながらも乗車フィーリングおよび操縦性を損なわないスクータ型自動二輪車を提供する。
【解決手段】スクータ型自動二輪車1において、足通し空間22前方にヘッドパイプ3に向かって立ち上がる立上がり部30を形成し、この立上がり部30の下部に、車体1の進行方向中心線と略平行になるようにクランクシャフト29を配置してエンジン7を搭載すると共に、エンジン7の後部に一体に備えられる変速装置35のドライブシャフト37およびドリブンシャフト39とクランクシャフト29とをフットレストフロア23と略平行になるよう、前下がりに配置したした。 (もっと読む)



【目的】 1つの駆動チェーン輪でもって、可変速伝動を達成する。
【構成】 自転車クランク駆動チェーン輪装置は特殊な形状のチェーン輪(30)を用いる。チェーン輪(30)は異なる駆動半径の部分を有している。小さな駆動半径を有している部分(4)は、自転車が坂道を走行するとき伝動状態に係合され、自転車乗者はより小さな力で自転車を駆動できる。大きな駆動半径を有している部分(5)は、自転車が平坦な路面を走行しているとき伝動を実行し、自転車は増速され得る。クランク(10)はチェーン輪(30)に関し所定の角度範囲内で回転可能にマウントされており、自転車の運動抵抗または自転車が走行している路面の状態に従い、伝動状態に係合されるべきチェーン輪(30)の対応する部分を選択する。かくて、自転車の運動抵抗または路面の状態に対応して可変速伝動が自動的に達成される。 (もっと読む)




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