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国際特許分類[B63B49/00]の内容

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【目的】
本発明は、航海データ記録装置において、警告音を発した船内装置を特定することを目的とする。
【構成】
航海データ記録装置において、航海中の音声を記録する音声記録装置と、装置名と該装置が発する警告音を関連づけてデータベース化した警告音記録装置と、前記音声記録装置に収録された音声と前期警告音記録装置に格納された警告音を解析し比較する音声比較装置と、前記音声比較装置の比較結果を表示する表示装置と、から成る事を特徴とする航海データ記録装置。 (もっと読む)


【課題】船舶等のターゲットが停止状態または低速移動状態のときにCPA、TCPAがランダムな変動をしないようにしたターゲット識別装置を提供する。
【解決手段】自己の位置、対地速度、対地方位を取得する自己情報取得部と、ターゲットの位置、対地速度、対地方位を取得するターゲット情報取得部と、自己の位置、対地速度、対地方位、ターゲットの位置、対地速度、対地方位に基づいて、自己とターゲットとの最接近距離および最接近時間を算出し、自己の対地速度が所定の低速判定値以下のとき、自己の対地方位を前記ターゲット方向に書き換えて、前記最接近距離および最接近時間を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料消費量を低減できかつ船舶の運航状態と供給電力及び消費電力との関係を把握可能な船舶電力監視システム、船舶電力制御システム及び定期航路船舶の電力監視方法を提供する。
【解決手段】船舶電力監視システム1は、発電機11,12,13に接続され、発電機から供給された電力を負荷機器30へ供給する配電手段と、発電機の供給電力を計測する供給電力計測手段41,42,43と、負荷機器の消費電力を計測する消費電力計測手段44〜49と、運航状態の区分を判別する船舶の運航状態判別手段71,72と、データを記憶する記憶手段と、を有し、運行状態判別手段により判断された運航状態の区分に対応付けて、供給電力計測手段により計測された供給電力データ及び消費電力計測手段により計測された消費電力のデータを記憶手段に電力計測データベースとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】スラスタ装置への給電を行っても需要電力が発電機の発電電力を超えるおそれを低減できる船舶の電力制御方法及び船舶電力制御システムを提供する。
【解決手段】船舶の電力制御方法は、発電機11,12,13と、空調装置38Xを含む電力を消費する複数の負荷機器と、船舶に横方向推進力を与えるスラスタ装置31と、を有する船舶の電力制御方法であって、船舶の離岸および接岸時に、空調装置の運転を抑制する。また、船舶電力制御システム1は、制御装置80がスラスタ装置の稼働を予測し、スラスタ装置の稼働前における消費電力計測手段44〜49の消費電力情報を初期基準として、スラスタ装置の稼働時におけるスラスタ装置の消費電力を含む複数の負荷機器の総消費電力を推定する演算を行い、スラスタ装置の稼働時における負荷機器の総消費電力が複数の発電機の総発電量内に収まるように空調装置を制御し、負荷機器の総消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ソナードームの取り付けについての作業効率を高めることができ、また、コストを削減する上で有利な送受波器保護装置を提供する。
【解決手段】送受波器保護装置は、空洞部の開口を閉塞するゴム製のソナードーム16を備える。ソナードーム16は、開口の全周に沿って延在する船体側の取り付け片20Aが、ソナードーム16の取り付け面28の全周に当て付けられ、ねじ部材40により取り付け片20Aが取り付け面28に取着されることで船体側に取り付けられている。取り付け片20Aがねじ部材40により取り付け面28に取り付けられた状態で、ねじ部材40の長手方向と直交する方向にねじ部材40と離れた箇所において、取り付け片20Aにより圧縮される膨出部32がソナードーム16に一体成形され、膨出部32は取り付け面28の全周に延在形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗組員への負担を軽減するとともに、ヒューマンエラーによる規制侵犯のリスクを軽減すること。
【解決手段】入力されたデータに基づいて自船の動態を把握する動態把握装置と、前記動態把握装置から送られてきたデータと、自身にデータベースとして内蔵された環境規制海域に関するデータ、あるいは別の外部装置にデータベースとして内蔵された環境規制海域に関するデータとに基づいて、環境規制海域に到達するまでの到達距離と到達時間、または環境規制海域から離脱するまでの離脱距離と離脱時間を演算する第1の演算装置と、前記第1の演算装置から送られてきたデータに基づいて、環境規制海域に到達するまでの到達距離と到達時間、または環境規制海域から離脱するまでの離脱距離と離脱時間を表示する表示装置とを備えた環境規制海域診断装置3を具備している。 (もっと読む)


【課題】プロペラキャビテーション雑音の水中音響機器への伝播を、多大なエネルギーを要することなく低減する遮断方法を提供する。
【解決手段】船舶に、最短伝播平面と船体の外表面との交線に気体を吹き出すように構成されている回折波遮断機構が設けられる。最短伝播平面は、プロペラの表面のキャビテーションが発生する領域に規定された音源点8aと、水中音響機器に規定された受音点3aとを結ぶ直線を含む伝播平面のうち、伝播平面と船体2の外表面との交線12aと、交線12aの端と音源点8aを結ぶ線分12bと、交線12bの他の端と受音点3aとを結ぶ線分12cとからなる伝播経路12を最短にする伝播平面である。 (もっと読む)


【課題】船舶情報の未取得項目を補うことができる船舶情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理部は、データベースに記憶されている他船データを参照し、不足項目が存在するか否かを判断する。つまり、各船舶のステータスを確認し、ステータスNOTが存在するか否かを確認する。ステータスNOTが存在する場合、不足項目があると判断し、他船に対して要求メッセージを送信する。不足項目が存在する場合、即座に要求メッセージを送信する態様としてもよいが、通信負荷等に応じて要求メッセージを送信するか否かを判断する態様であってもよい。 (もっと読む)


【課題】高精度の個船性能データを得ることができ、また、これにより最適航路評価を高めることができる船舶運航支援システムを提供する。
【解決手段】航行中の船舶が遭遇している海気象に係る遭遇海気象データ及び海気象における船舶の性能に係る船舶性能データを作成するモニタリング装置110と、船舶の平水中における性能を表す平水中性能データを作成するため、設定した条件を満たす遭遇海気象データ及び船舶性能データを抽出処理して平水中性能データを作成処理し、船舶に対してあらかじめ設定した個船性能に係る個船性能入力データを補正して、運航における個船性能に係る個船性能データを作成する個船性能作成装置120と、個船性能データ及び海気象予測データに基づいて、船舶の最適な航路を推定する処理を行う最適航路推定装置140とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温に耐えることができる断熱庫であって、外形の寸法に対する内部容積が大きい構成を提供する。
【解決手段】データ記録ユニット(断熱庫)は、多孔性断熱材と、シート状断熱材52と、を備える。多孔性断熱材は、加熱によって収縮する性質を有しており、収納空間の外側に配置される。シート状断熱材52は、加熱によって膨張する性質を有しており、多孔性断熱材を熱から保護するように配置される。そして、シート状断熱材52は、膨張することによって、多孔性断熱材の収縮により生じた隙間を埋める。 (もっと読む)


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