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国際特許分類[B65B1/30]の内容

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国際特許分類[B65B1/30]に分類される特許

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【課題】 円滑な分包動作を行い得る分包装置の制御方法の提供。
【解決手段】 環状凹溝が形成された回転可能な回転テーブルと、環状凹溝上の粉粒体を掻取るようにして切出す回転可能な切出し部材と、切出し部材に対して回転テーブルの回転方向下流側に並設されて粉粒体を周方向で仕切る円板状の仕切り部材とを有して、切出した粉粒体を順次分包する分包装置の制御方法であって、切出し部材を回転させて環状凹溝上の周方向所定領域の粉粒体を切出す際には仕切り部材の外周辺部を環状凹溝の上面に接触させ、粉粒体を切出した後に次の周方向所定領域の粉粒体を切出すべく回転テーブルを回転させて粉粒体を送る直前には、仕切り部材を環状凹溝から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 分包数の調整の自由度を高くすることができる分包方法の提供。
【解決手段】 溝上にある粉粒体を該溝の上流側から下流側へ間欠的に送り、粉粒体の送りが停止した際に広幅の切出し部材と該広幅の切出し部材に比べて狭幅の切出し部材のうちの何れかの切出し部材を溝に交差する方向に摺接して粉粒体を切出して分包する分包方法であって、一包目となる粉粒体は狭幅の切出し部材を用いて切出す分包方法。 (もっと読む)


【課題】処方に従って複数の錠剤カセットに受容された錠剤を1回分ずつ連続的に包装するスライディングラックを有する錠剤自動包装機を提供する。
【解決手段】スライディングラックが、一対で配置された左側隔壁53と右側隔壁54とで構成され、左側隔壁53と右側隔壁54との内側に錠剤カセットCから排出される錠剤を案内する錠剤排出通路51が形成され、左側隔壁53と右側隔壁54の外側では錠剤カセットCがカセット受け台に着脱自在に付設され、左側隔壁53と右側隔壁54とが、錠剤自動包装機の本体からそれぞれ別々に引き出されるように設計されて、左側隔壁53または右側隔壁54を引き出すことで、左側隔壁53または右側隔壁54の内側の錠剤排出通路51が外部露出されて、掃除を容易に達成するものである。 (もっと読む)


【課題】物品排出口から下流機器に向けて排出される物品の落下速度を十分に確保することが可能な、組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1Aは、複数のホッパから排出された物品を集合させて物品排出口から下流機器に向けて排出する組合せ計量装置であって、物品排出口7ALを通過する際の物品の落下速度を制御する、速度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】シュートからシャッターローラの収容ポケットに長球状のカプセルを安定して落とし込むとともに、シャッターローラから包装材にカプセルを安定して供給することができる包装材へのカプセル供給装置を提供すること。
【解決手段】長球状のカプセルCの長径方向がシャッターローラ4の回転軸と略平行になるように、シャッターローラ4の収容ポケット3とシュート6のカプセル供給孔5とを構成するとともに、包装材2のカプセル収容部1をその長手方向がシャッターローラ4の回転軸と略直交するように構成し、包装材2のカプセル収容部1の中心とシャッターローラ4の収容ポケット3の中心をずらせるようにする。 (もっと読む)


【課題】固定端板と長尺可動板との間の隙間からの散薬の漏れ出しを有効に防止し得る端板ユニットの提供。
【解決手段】長尺固定板60と、長尺固定板60の長手方向に延び、長尺固定板60との共働下に閉塞位置及び開放位置をとり得るように、揺動可能とされた長尺可動板70と、長尺可動板70の一端部における端面と対向する内端面を有する端板180と、収容スペースの長手方向長さを調整し得るように、長手方向移動自在とされた仕切板ユニットとを備えた散薬供給装置に適用される端板ユニットであって、揺動自在に装着された補助板200を備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースの長手方向一端部位置を画し、且つ、長尺可動板70が閉塞位置から開放位置へ移行される際には長尺可動板70に対して相対移動不能状態で回転軸回りに揺動される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。該シール部は、固定側シール部材110と、支軸111aを中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。両シール部材110、111は、ローラフレーム112にヒータローラ113を軸部113aを中心として回転可能に支持してなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ駆動手段の構成を簡素化でき、それだけコストダウンを実現できる散薬タブレット及び薬剤分配装置並びに薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】操作用タブ241bを有する散薬タブレット240を備えた薬剤分配装置A1は、散薬タブレット240をX1方向へ移動させることにより、複数の散薬バルブ241を順次開放させる散薬分配機構250を備え、散薬分配機構250は、バルブオープナ251との当接により操作用タブ241bの散薬バルブ241を開放させる。 (もっと読む)


【課題】可動板の揺動動作を阻害することなく、実質的な仕切り面積の拡大を図ることができると共に、仕切板と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができる仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】補助板20は、仕切板本体10の内側面13aと補助板20の外側面23bとが対向する向きで係入突起25が係入開口15に係入されて、閉塞位置に位置する長尺可動板70の内面と仕切板本体10の非接合面11bとの間の間隙の少なくとも一部を覆い、且つ、係入突起25周りに揺動自在に、仕切板本体10に連結される。 (もっと読む)


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