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国際特許分類[B65B25/00]の内容

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国際特許分類[B65B25/00]に分類される特許

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【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】既に収められた袋束が倒れないような状態で新たな袋束を箱体内に詰めることができるような袋箱詰め方法及び装置を提供することである。
【解決手段】底面101及び底面101を囲む側面(103a、103b、103c、103d)を有して底面101に対向する前面102が開口する箱体100に複数の袋からなる袋束10を順次詰めていく袋箱詰め装置であって、箱体100をその底面101が水平方向に対して所定角度だけ傾くように支持する箱体支持機構400と、箱体支持機構400によって傾くように支持された箱体100の底面101を背にして前記開口する前面102を通して袋束10を袋面が重ね合わされるように順次積み上げていく袋束積み上げ機構300とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【課題】太繊度の炭素繊維前駆体トウおよび耐炎繊維前駆体トウを良好な振込み形態で梱包容器へ安定して収納する。
【解決手段】トウの梱包方法は、トウを往復移動する揺動シュートから梱包容器内に振込みながら、梱包容器をトウ幅方向に往復移動させ、同時に、トウの振込み面の上昇に応じて、揺動シュートを梱包容器に対して相対的に上昇させるステップと、梱包容器が端部に達したときに、反対側の端部の上方に位置するプレス板を押し下げて、トウを圧縮するステップと、を有している。トウの総繊度が48000dtex以上、180000dtex未満のとき、トウ振出し端の最低位置とトウの振込み面との間の距離a(mm)と、プレス板の厚みh(mm)と、プレス板と揺動シュートとの間の最短距離y(mm)とは、10≦a≦400、および(a−h)/y≦3.3の関係を満たしている。 (もっと読む)


デバイスは、コラプシブル型の充填密封済の容器(2)を分配ユニット(3)に配置するためのデバイスであり、前記容器(2)はパッキング位置(B)に移動させられ、この位置において、前記容器(2)は吊り下げられて且つ水平な長手方向軸線(A1)に沿って配置されるようになる。デバイスは、前記パッキング位置(B)での容器(2)の数と対応する多数のフィンガ対(14)を含み、非グリップ状態にある場合に、各フィンガ対(14)が前記容器(2)を通すことができるフィンガ隙間(17)を有するようになる、グリップユニット(6)を備える。前記グリップユニット(6)はグリップ状態まで作動することができ、このグリップ状態において各フィンガ対(14)は絞り動作を行って前記容器(2)を掴むようになり、このような絞り力によって、前記容器(2)の内容物は、内部の圧力に対応した構造をとるようになり良好なグリップをもたらす。
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【課題】 この発明は、本や冊子などの厚みを有する板状物品を包装する包装装置の改良に関する。
【解決手段】下面が横幅方向に広く開口された吹き出し口が形成された送風ヘッド部と、該送風ヘッド部に固定されて送風ヘッド部を保持する支持ロッドと、送風ヘッド部を機体本体の接近方向に付勢する付勢手段と、送風ヘッド部に固定されて包装袋を吊り下げるた袋保持ピンと、機体本体の前面に固定されて袋保持ピンに吊り下げられた包装袋の舌片部を送風ヘッド部との間で横幅方向に幅広く挟圧する受台部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光性、防湿性に優れた包装を行う。
【解決手段】平版印刷版の積層束20が載置された積載板2の外周面に両面テープ32を介して内装紙30を巻き付け、内装紙30の短辺部30Sと長辺部30Lを内側に折り畳んで、平版印刷版の積層束20を包装する場合において、積載板2の外周に内装紙30を巻き付けた後、積載板2の短辺部を内装紙30の上から押圧バー50で押圧して、内装紙30を積載板2の外周にプレ接着させる。その後、内装紙30の上から積載板2の外周に沿って押圧ローラ60を転動させることにより、内装紙30を積載板2の外周に本接着させる。 (もっと読む)


【課題】複数の帯状材を効率良く略直方体状の箱内に収容する。
【解決手段】長手方向にのびる長尺かつ可撓性を有する帯状材1の複数個が略直方体状の箱に収容された帯状材の梱包物であって、帯状材1は、幅方向の両側に配された一対の側面1aと、長手方向の両端部をなす一対の端面1bと、側面1aと端面1bとで囲まれかつ実質的に平坦な第1の面1cと、この第1の面1cと反対側をなす非平坦の第2の面1dとを有する。そして、長手方向を揃えかつ各々の第1の面1cが実質的に平行となるように第2の面1dを互いに向き合わて重ねた一対の帯状材が、箱内に幅方向及び高さ方向にそれぞれ複数並べられている収容される。 (もっと読む)


【課題】縦詰め状態を確実に検知することができる箱詰めティシュペーパー製品の箱詰め状態検知方法とする。
【解決手段】ティシュペーパー束20を、側面15が開口する収納箱10内に挿入し、開口(15)を閉じて、箱詰めティシュペーパー製品を製造する。この際、ティシュペーパー束20の挿入後、開口(15)を閉じる前に、開口(15)面の凹凸をセンサーによって検知する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子等のディスプレイ用途に使用されるシート状物を、従来に比べて簡易且つ低コストに包装するディスプレイ用光学シートの包装体及びその包装方法を提供する。
【解決手段】2種類以上の光学シート(第1のプリズムシート12、第1の拡散シート14、第2の拡散シート16、第2のプリズムシート18)がバックライトユニットに装填する順に並べられた冊100は、予め片側が封緘された包装袋104に挿入され、他方の開口部110に差し込まれたエア吸引ノズル108によって包装袋104の内部を減圧し、冊100と包装袋104が適度に密着した状態でエア吸引ノズル108を退避させ、開口部110が封止される。 (もっと読む)


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