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国際特許分類[B65B35/20]の内容

国際特許分類[B65B35/20]に分類される特許

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【課題】処理の高速化に対応しながら耳部をきれいに折り曲げる。
【解決手段】耳折り装置10は、ピロー包装体XA1の耳部を折り曲げる装置である。この耳折り装置10は、耳部を側方に向けてピロー包装体XA1を搬送する搬送用フィンガーコンベア15と、この搬送用フィンガーコンベア15によって搬送されるピロー包装体XA1の側方において、当該ピロー包装体XA1の耳部の上方に位置し、搬送方向と平行に配置された一対のガイド片44と、これら一対のガイド片44の幅方向の外側において、ピロー包装体XA1と共に搬送方向に走行しつつ、当該ピロー包装体の耳部の下方から当該耳部を押しながらガイド片44の下端縁より上方に上昇し、ガイド片44を支点として耳部を折り曲げる曲げ動作をする耳押し部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連包袋体を高速で折畳むことができる折畳み供給装置を提供する。
【解決手段】支持ピン13及び支持ピン16は、載置台2の供給位置Dから移換位置Bに到達する際に支持ピン13の間隔と支持ピン16の間隔とを夫々縮めながら支持ピン13が支持ピン16を搬送方向の上流側から下流側へ追い越して先行し、その移換位置Bにおいて連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで折畳んだ後に、その移換位置Bの連包袋体33から離れて載置台2の供給位置Dに戻る。支持ピン13,16よりも下流側に配設された支持ピン20は、載置台2の移換位置Bで、支持ピン13,16が離れた連包袋体33を支持して、載置台2の送出位置に到達する際に支持ピン20の間隔を縮めながらその送出位置で連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで更に折畳んだ後に、その送出位置の連包袋体33から離れて載置台2の移換位置Bに戻る。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで物品を供給する。
【解決手段】供給装置10は、冷菓XA1を搬送するバケットコンベア2の搬送面3aの上方に、バケットコンベア2の流れ方向と交差するように配置される環状の第一のベルト13と、この第一のベルト13からバケットコンベア2の搬送面3aに突出するように設けられ、第一のベルト13が走行することによって、バケットコンベア2の搬送面3a上の冷菓XA1を押し進める押し部材16と、を備えている。第一のベルト13は、バケットコンベア2の下流側に近付く方向で、かつバケットコンベア2の搬送面3aの側方に配置されるフィンガーコンベア4の方向に傾けた方向に走行する進行領域13aを有する。 (もっと読む)


【課題】物品から屑が発生し蓄積することを防止する。
【解決手段】搬送装置10は、屑が発生する2個の焼き菓子XA1を、流れの幅方向に並べた状態で上流から下流に向かって押し進めるフィンガー11と、このフィンガー11の下方に配置されて焼き菓子XA1を下側から支持するプレート21と、を備えている。プレート21は、搬送面21として機能し、流れの幅方向の外側から内側に向かって下方に傾斜するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】物品から発生した屑が搬送面の隅に蓄積することを防止する。
【解決手段】搬送装置10は、上流から下流に向かって焼き菓子XA1を押し進めるフィンガー11と、このフィンガー11の下方に配置されて焼き菓子XA1を下側から支持する搬送面25aを有してなり、搬送面25aの幅が焼き菓子XA1の幅と比較して狭く設定された状態で配置されるカバー25と、このカバー25との間に、焼き菓子XA1から発生する屑を落下させる隙間hを形成するように搬送面25aの側方に沿って設けられたサイドガイド26,32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装紙と包装紙が貼られる品物との位置合わせを迅速に行うことができ、位置合わせがされた状態を維持することができる位置決め装置を提供する。
【解決手段】品物62と品物62を包装する包装紙との位置決めをする位置決め装置1であって、テーブル2に設置された包装紙に対して包装紙の上に置かれた品物62を包装紙が巻き付けられる方向と直交する方向に位置決めするY軸方向位置決め機構4と、テーブル2に設置された包装紙に対して包装紙の上に置かれた品物62を包装紙が巻き付けられる方向に位置決めするX軸方向位置決め機構5と、包装紙の端部64を品物62の端面65に沿わせて立ち上げる包装紙立ち上げ機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックヤード等の狭い空間でも包装作業を効率よく実現できる商品供給装置及び該装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】商品Wを包装機Bの搬入部18に供給する商品供給装置Aであって、商品Wを多段状で且つ略水平に支持するストック部A1と、前記ストック部A1に載承支持された商品を支持面の外側に排出する供給部A2と、を備え、前記ストック部に支持された商品を上下移動し、前記供給部A2により、所定位置に位置した商品Wを支持面の外側に排出し、前記搬入部18に商品を供給する。 (もっと読む)


【解決課題】包装フィルムの各ポケット部に、異なる種類の被充填物を簡易に自動充填することのできる充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置10は、被充填物T1〜T3の種類別に配設され、導出口と落下通路32とが設けられた可動シュート31を有する、充填ユニット30a、30b、30cと、所定のタイミングで作動するように連係制御された移動手段45と、を備え、包装フィルム15の平坦部16で導出口を塞がれた状態にある可動シュート31を、移動手段45によって往復動させ、導出口をポケット部17の列位置に周期的に略一致させることで、導出口から落下排出される被充填物T1〜T3を、対応するポケット部17にそれぞれ充填するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


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