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国際特許分類[B65B61/26]の内容

国際特許分類[B65B61/26]に分類される特許

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【課題】カートンに精度良くかつ高速で印字することができるカートン用印字装置を提供する。
【解決手段】カートン用印字装置1は、カートンCを搬送する搬送部10と、搬送部10に隣接して設けられ、搬送中のカートンCの一方の側面に印字する印字部20と、カートンCの搬送経路を介して印字部20の反対側に設けられ、搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧する押圧部30と、印字部20の近傍に固定され、押圧部30によって押圧されたカートンCの一方の側面を所定位置で支持する支持部40とを備える。押圧部30によって搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧することにより該搬送中のカートンCの一方の側面を支持部30によって所定位置で支持しながら、印字部20によって該搬送中のカートンCの一方の側面に印字する。 (もっと読む)


【課題】押印欠けの発生を防止できる紙葉類結束装置を提供する。
【解決手段】紙葉類結束装置は、結束対象の紙葉類を結束帯で結束して結束紙葉類を作成する結束部22と、前記結束紙葉類の結束帯上にスタンプ印を押印する押印部71と、前記紙葉類の種類と、前記結束帯上又は前記紙葉類上への前記スタンプ印の押印位置との関連付けを記憶する記憶部と、前記関連付けを参照し、前記結束対象の紙葉類の種類に対応する前記スタンプ印の押印位置を求め、この求めた押印位置に基づいて、前記スタンプ印の押印時の前記スタンプ印と前記結束帯又は前記結束紙葉類との位置関係を調整する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながら鮮明な印字を効率よく行うことの可能な印字装置及び印字方法並びに印字装置を備えた熱シール装置を提供すること。
【解決手段】被印字体を搬送する搬送装置と共に用いられ、搬送される被印字体に対し受け台64と印字ヘッド70との間に供給される印字テープ61を印字ヘッド70により押圧することで被印字体に印字を行う。印字ヘッド70に対し被印字体の搬送方向Xの上流側に被印字体の少なくとも一部を受け台64に押し付ける押付部材80を備える。押付部材80は、印字テープ61が被印字体に押圧される前に押し付けを開始し、印字テープ61が被印字体から離隔した後に押し付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりに画像を形成することができる缶体の個数を増加させることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】印刷機1には、缶体10を順次搬送する缶体搬送機構100、缶体搬送機構100により搬送されてきた缶体10の外周面に対する画像の形成を行いながらこの缶体10を移動させる缶体移動機構200が設けられている。缶体移動機構200には、円盤状に形成され且つ図中時計回り方向に回転する回転部材210が設けられている。また、缶体移動機構200には、この回転部材210に設けられ、缶体10と共に移動するとともに、缶体10の外周面に対して画像を形成する画像形成ユニット220が複数設けられている。画像形成ユニット220には、缶体10の外周面に対してインクを吐出するインク吐出装置が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送される印刷対象物の印刷領域の高さ位置が変化した場合にも、その印刷領域に対して鉛直方向及び搬送方向の何れの方向とも交差する印刷実行方向から効率良く適正に印刷を施すことができる印刷装置及び印刷方法を提供する。
【解決手段】ペットボトルPBを鉛直方向と交差する搬送方向へ搬送するコンベア1と、搬送されるペットボトルに対して鉛直方向及び前記搬送方向の何れの方向とも交差する印刷実行方向から印刷を施す印刷ヘッド4Hと、印刷ヘッド4Hに対するペットボトルにおける印刷領域の鉛直方向での相対的な位置情報を搬送途中に計測する変位センサ3と、ペットボトルが印刷ヘッドにより印刷を施されるときには、印刷領域と印刷ヘッドとが印刷実行方向において対向した位置状態となるように、印刷ヘッドの鉛直方向での高さ位置を計測された相対的な位置情報に基づき調整するヘッド調整装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】該ボトル貼付すべくラベルの無駄をなくし、また、ラベルの貼付ミスを解消できるボトル日付印字装置を提供する。
【解決手段】 ベルトコンベアの上流側から下流側にかけて、ボトル位置決め装置、バーコードリーダ、インクジェットプリンタ、日付検査装置が配置されている。第1ローラ支持部と第2ローラ支持部の開位置から閉位置への切替えによって、駆動ローラ、第1フリーローラ、および第2フリーローラのそれぞれの周側面がベルトコンベア上のボトルの周側面に当接し、駆動ローラの駆動によってボトルを回転させ、該ボトルを同方向位置に制御するように構成される。そして、前記第1フリーローラおよび第2フリーローラは、第2フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離が第1フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離よりも大きく構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】印字漏れや二箇所の印字が為された包装袋を検出する。
【解決手段】包装袋を移動する搬送路の上流から下流に向けて順に、包装袋を封止するシール手段11、封止された包装袋に印字を行う印刷手段12、包装袋に印字されたデータを読み取る画像読み取り手段13を設けたシール装置に、搬送路10を移動する包装袋の有無を検出するワーク確認センサ15を設け、包装袋をワーク確認センサが検出すると、包装袋が検出されなくなるまでの移動量あるいは移動時間から包装袋の移動方向に対する寸法を算出し、包装袋の基準とする寸法と比較して、基準値を超えていると警報を発するようにした。また、上記シール手段と印刷手段間に印字起動センサ14を設け、包装袋を検出すると移動距離の算出を開始し、その移動距離が印字起動センサから印刷手段を通過する距離に達する前に、印字起動信号が出力されると警報を発して二箇所の印字が為された旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】容器に付された標記の一部が、容器の外面に貼付される貼付材や容器の外面に形成される画像によって隠れてしまうことを防止する。
【解決手段】4Aに示すように、容器20は、容器載置面31Aに対し左右方向における傾斜および前後方向における傾斜が付与されているため、左ガイド32によって案内されながら前方に向かって移動する。そしてこの際、第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(4B参照)。そして4Cのように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態となると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じ、容器20の回転は停止する。その後、容器20は抵抗付与部33により案内されながら貼付装置に向かって移動していく。 (もっと読む)


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