国際特許分類[B65D1/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 一体に形成された本体をもつ剛性または準剛性容器,例.金属材料の鋳造,合成樹脂の成形,ガラス状材料のブロー,陶磁器のろくろ製造,パルプ状の繊維材の成形またはシート材における深絞りによるもの (4,889) | 缶,樽,ビール樽またはドラム缶 (180)
国際特許分類[B65D1/12]の下位に属する分類
形状に特徴のあるもの (69)
充てん口または排出口の配置または配列に特徴のあるもの (7)
国際特許分類[B65D1/12]に分類される特許
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絞りしごき缶被覆用フイルム
【課題】 2ピース缶用のラミネートフイルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フイルム、フイルムラミネート金属板及びフイルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂からなる基材層に高分子ウレタン樹脂からなる被覆層を設けたポリエステル系樹脂フイルムであって、前記基材層がエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)10〜90重量%と、ポリエステル(A)とは異なる結晶性ポリエステル(B)90〜10重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物にワックスを500ppm以上含有させたものからなり、前記基材層の示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピーク(Tc2)の半値幅w(℃)と高さh(mW)の比w/hが2.30(℃/mW)以下であること、さらに前記水分散型共重合ポリエステル樹脂の乾燥後のコート層厚みが、500nm〜5000nm厚みの範囲であることを特徴とする絞りしごき缶被覆用ポリエステルフイルム。
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変形容易なボトムエンドを有する容器
【課題】内圧の上昇や内容物の膨張によって変形が生じた場合であっても安定して直立状態に維持できる容器を提供する。
【解決手段】底部に、軸線方向の外端に位置する第一接地部7と、前記第一接地部7よりも軸線方向での内方に位置する第二接地部15と、前記第一接地部7と前記第二接地部15とを接続する変形容易部18とを有し、内圧が所定値以上に上昇しあるいは内容物の体積が所定量以上に膨張した際に前記変形容易部18が変形し、前記第二接地部15が前記第一接地部7よりも軸線方向での外方に位置するように突出して前記第二接地部15にて直立状態に保持するように構成されている。
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耐食性を向上させた内面塗膜を有する金属容器及びその製造方法
【課題】耐食性を向上させた内面塗膜を有する金属容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】有底筒状の容器本体17と、その容器本体17の内面に樹脂塗料を塗装し乾燥させることを1サイクルとする内面塗装・乾燥工程を、少なくとも1サイクル施して、厚みを4〜25μmとした熱硬化性樹脂製の内面塗膜16とからなり、その内面塗膜16が、容器本体17の全体あるいはその一部の範囲でさらに追焼きされていることを特徴とする金属容器。
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DI缶
【課題】ピンホールの発生を防止しつつ、缶体重量の軽量化を実現すること。
【解決手段】アルミニウム合金の板材Wに絞りしごき加工を施して形成された有底筒状のDI缶10であって、かつ前記アルミニウム合金の板材Wは、鋳塊に熱間圧延、冷間圧延が施されるとともに所定板厚とされ、焼鈍により再結晶が生じた中間板材に最終圧下率が45%〜80%の冷間仕上げ圧延が施されて板厚が0.240mm以上0.270mm以下とされ、胴部11は、肉厚が0.095mm以上0.110mm以下とされるとともに引張り強さが340MPa以上410MPa以下とされていることを特徴とする。
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DI缶
【課題】ピンホールの発生を防止しつつ、缶体重量の軽量化を実現すること。
【解決手段】アルミニウム合金の板材に絞りしごき加工を施して形成された有底筒状のDI缶10であって、前記アルミニウム合金の板材Wは、鋳塊に熱間圧延後、中間焼鈍を施すことなく板厚が0.240mm以上0.270mm以下とされ、胴部11は、肉厚が0.095mm以上0.110mm以下とされるとともに引張り強さが340MPa以上410MPa以下とされていることを特徴とする。
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2ピース缶体用ラミネート鋼板および2ピース缶体の製造方法、ならびに2ピースラミネート缶
【課題】高い加工度を有し、かつ、樹脂層の剥離と破断のない2ピース缶体に好適なラミネート鋼板および2ピース缶体の製造方法、ならびに2ピースラミネート缶を提供する。
【解決手段】図1に示す製造工程により製造され、下記式を満足する加工度の高い2ピース缶体用のラミネート鋼板。ラミネート鋼板を構成するポリエステル樹脂層の鋼板に接する層は、テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分の縮重合で得られ、例えば、イソフタル酸、シクロヘキサンジメタノールの少なくとも1種以上を共重合成分として20mol%以上35mol%以下含有する。また、面配向係数は0.06以下である。
r1≦r、かつ、0.1≦r1/R≦0.25、かつ、1.5≦h/(R−r)≦4
ただし、h:2ピース缶の缶体高さ、r:最大半径、r1:最小半径、R:缶体と重量が等価となる成形前の円状ラミネート鋼板の半径
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2ピース缶体用ラミネート鋼板および2ピース缶体の製造方法、ならびに2ピースラミネート缶
【課題】、高い加工度を有し、かつ、樹脂層の剥離と破断のない2ピース缶体に好適なラミネート鋼板および2ピース缶体の製造方法、ならびに2ピースラミネート缶を提供する。
【解決手段】図1に示す製造工程により製造され、下記式を満足する加工度の高い2ピース缶体用のラミネート鋼板。ラミネート鋼板を構成するポリエステル樹脂層は、テレフタル酸とエチレングリコールを重合主成分とし、イソフタル酸およびシクロヘキサンジメタノールの少なくとも1種以上を共重合成分として5mol%以上20mol%以下含有する共重合体であり、かつ、結晶化温度が120〜140℃である。
r1≦r、かつ、0.1≦r1/R≦0.25、かつ、1.5≦h/(R−r)≦4
ただし、h:2ピース缶の缶体高さ、r:最大半径、r1:最小半径、R:缶体と重量が等価となる成形前の円状ラミネート鋼板の半径
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再生プラスチック成形材料の製造方法
【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。
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樹脂フィルム被覆金属缶
【課題】泡立ち性、泡持ち性にすぐれた樹脂フィルム被覆金属缶を提供する。
【解決手段】缶の内面または缶の内外面にポリエステル樹脂フィルムをラミネートした金属缶。前記金属缶の内面側のフィルム最表層は、シリコーン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂の少なくとも1種類以上をポリエステル樹脂100重量部に対し0.01〜1重量部含有したポリエステル樹脂フィルムであり、前記缶内面側のフィルム表面には、孔径0.5〜10μmの空孔が面積1mm2当り10〜105個存在する。さらに、好ましくは、前記缶内面側フィルム表面の表面自由エネルギーが20〜35mN/m、缶内面側フィルム表面の表面自由エネルギーの極性成分が5mN/m以下である。
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リブを備えた缶体の成形方法
【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。
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