国際特許分類[B65D1/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 一体に形成された本体をもつ剛性または準剛性容器,例.金属材料の鋳造,合成樹脂の成形,ガラス状材料のブロー,陶磁器のろくろ製造,パルプ状の繊維材の成形またはシート材における深絞りによるもの (4,889) | 缶,樽,ビール樽またはドラム缶 (180)
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形状に特徴のあるもの (69)
充てん口または排出口の配置または配列に特徴のあるもの (7)
国際特許分類[B65D1/12]に分類される特許
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アルミニウム製絞りしごき缶及びその製造方法
【課題】樹脂被覆アルミニウム板から、耐突き刺し性、耐食性及び生産性に顕著に優れたアルミニウム製シームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたアルミニウム製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が270乃至420MPaである。
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エンボス加工缶体の製造方法
【課題】エンボス加工に際して金型と印刷模様との位置合わせを必要とせず、また缶胴が円錐台形状の缶体についても缶胴にエンボス加工を施すことのできるエンボス加工缶体の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の拡管ロール4を配置した拡管治具1を準備し、拡管ロール4は拡管治具1の中心軸周りに円周状に配置される。缶胴となる金属円筒10の凸部に該当する部分の内周面に固形物付着層を設け、次いで拡管治具1の拡管ロール4を金属円筒10の内周面に接触させることにより金属円筒10を拡管する。拡管中において、拡管ロール4はその外周面が金属円筒10の内周面に接触し、拡管ロール4が自身の中心軸周りに自転し、拡管ロール4の拡管治具中心軸周りの公転速度と金属円筒の回転速度との間に相対速度を有する。これにより、固形物付着層が付着した部分が外周側に張り出して凸部が形成される。
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製缶システム
【課題】自動ラインによる製缶システムにおいて、設備コスト負担の少ない自動方式により、ワークの種類や工程順位に影響されずに種々の工程で利用できる位置決め基準を簡単に設定でき、位置決め基準を無接触で精度よく確実に検出できる手段を提供する。
【解決手段】金属原板又はその加工物から連続的に諸加工を経て缶製品もしくは缶本体又は缶蓋を製作する自動ラインにおいて、蛍光インクによってワーク表面の所要位置に基準マークを塗付し、ライン下流側の所要の加工工程又はその手前でワークに紫外光を照射して基準マークを発光させて蛍光センサーで検出し、検出した基準マークによって位置決めして所要の加工を行う。
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スチール製絞りしごき缶及びその製造方法
【課題】樹脂被覆鋼板から成るシームレス缶において、耐食性及び生産性に顕著に優れたシームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたスチール製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が160乃至360MPaである。
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金属板ラミネートフィルム
【課題】密着性、離型性、及び耐衝撃性のすべてを高度に満足する金属板ラミネート用フィルムを提供する。
【解決手段】20〜80/80〜20重量%の結晶性ポリエチレンテレフタレート/結晶性ポリブチレンテレフタレートからなる結晶性ポリエステル樹脂に酸化防止剤及び潤滑剤を各々500ppm以上含有させた樹脂層(I)と、180℃以上の融点を有するポリエステル樹脂にオレフィン系ポリマーを平均粒子径0.2〜5.0μmの粒子状に分散させた樹脂層(II)とを積層し、さらに樹脂層(II)の金属板と接着することを意図する側に水分散型共重合ポリエステル樹脂からなる樹脂層(III)を積層して構成され、樹脂層(I)と樹脂層(II)の合計厚さが10〜50μmであり、樹脂層(I)/樹脂層(II)の厚さの比率が30〜70/70〜30であり、樹脂層(III)の厚さが5〜40nmであることを特徴とする金属板ラミネート用フィルム。
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樹脂被覆金属板及びこれから成るシームレス缶
【課題】シームレス缶への成形時におけるトリミング性に優れると共に、印刷インキの密着性、耐アブレーション性に優れたシームレス缶を提供可能な樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】 金属板と該金属板の少なくとも一方の表面に設けられたエチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル樹脂から成る層、とから成る樹脂被覆金属板において、前記ポリエステル樹脂が、低結晶性ポリエステル樹脂と高結晶性ポリエステル樹脂をブレンドして成るものであることを特徴とする。
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缶胴用アルミニウム合金板およびその製造方法
【課題】両面に樹脂からなる保護層を被覆して、薄肉化されても耐突刺し性および拡缶性に優れた缶胴に成形できる、缶胴用のアルミニウム合金板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Mg:1.6〜6.0質量%、Mn:0.5質量%未満、Si:0.05〜0.5質量%、Fe:0.1〜0.5質量%、Cu:0.05〜0.3質量%を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を溶解、鋳造して鋳塊とし、この鋳塊に、450℃以上550℃未満の熱処理を1回行うことにより均質化した後、冷却せずに総圧延率99.2%以上で熱間圧延し、焼鈍なしで冷間圧延して製造されたアルミニウム合金板であり、断面の板厚方向中心部において、最大長が1μm以上の金属間化合物の面積率が0.3%を超え1.3%未満であり、最大長が11μm以上の金属間化合物の個数が100個/mm2以下であることを特徴とする。
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樹脂容器
【課題】容器本体の底部を接地させて床やパレット等に置かれる樹脂容器であっても転倒し難く、また、蒸気圧の高い液体を充填した樹脂容器の上に種々の物品を安定して積重ねることができるようにする。
【解決手段】円筒状の胴部10、底部20及び天部30を有する外形寸法が直径略600mm、高さ略900mmのドラム状の容器本体1が樹脂により一体成形された樹脂容器100であって、容器本体1と共に一体成形され、底部20周りに配設されると共に下端が底部20の最下面よりも高く位置するように容器本体1の下側の角部分に突設された下リング部40と、容器本体1と共に一体成形され、天部30周りに配設されると共に上端が天部30の最上面よりも少なくとも10mm高く位置するように容器本体1の上側の角部分に突設された上リング部50とを備える。
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金属容器の製造方法
本発明は、金属板から垂直半部材をスタンピングすることによる金属容器の製造方法に関するものである。本発明による製造方法は、具体的には、金属板から少なくとも第1垂直半部材および第2垂直半部材をスタンピングするステップと、少なくとも容器を形成する前記第1垂直半部材および第2垂直半部材を接着するステップと、容器の開口部に表面仕上げを施して、容器を密閉または選択的に再密閉するために用いる封止部材を適用可能とするステップによって、金属容器を製造する方法に関するものである。容器は、一体の製品であり、液体や気体を出し入れするための開口を一方の端部に有し、容器の垂直壁部および底部に沿って、第1容器半部材と第2容器半部材とが接する継ぎ目を有する。 (もっと読む)
非接触データキャリアを付したパッケージ
【課題】非接触データキャリアの付いたパッケージを提供する。
【解決手段】非接触データキャリア付きパッケージの第1の実施形態は、ラベル形状の非接触データキャリアがパッケージに貼着された形態からなり、第2の実施形態は、パッケージ自体にアンテナ部が印刷されており、当該アンテナ部にICチップが装着されて非接触データキャリアを構成している。第3の実施形態は、成形加工されたパッケージ1であり、当該パッケージに非接触データキャリア31がインモールド成形されている。
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