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国際特許分類[B65D25/02]の内容

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【課題】蓋体を開封する操作を行う毎に香料を放出して香りを漂わせることができ、化粧を施そうとする際に、香りによる快適感を高めて心地良く化粧を行うことのできる化粧料容器を提供する。
【解決手段】化粧料収容部12を備える容器本体11と、蝶番部14を介して容器本体に開閉可能に取り付けられる蓋体15とを有し、蓋開封機構18の操作部19を操作することにより閉塞状態の蓋体15を開封して用いる化粧料容器10であって、操作部19の移動領域に、香料が封入された圧力崩壊性を有するマイクロカプセルを多数保持した芳香シート片20が取り付けられており、操作部19による蓋体15の開封操作毎に、操作部19からの圧力を受けて多数のマイクロカプセルが一部ずつ崩壊して香料を放出することにより、収容された化粧料16による化粧を施す際に香料による香りを漂わせる。 (もっと読む)


【課題】燃料収容部内の燃料に加速度が生じた場合に、燃料送出室に燃料を確実に確保することが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】リザーブカップ42内には、ジェットポンプ66とメインサクション46の間に位置する仕切板72が設置され、リザーブカップ42内を、メインサクション46が配置された燃料送出室42Aと、ジェットポンプ66が配置された燃料導入室42Bとに隔てている。仕切板72は、車両前後方向に対して傾斜して配置されており、リザーブカップ42内の燃料に対し車両の前方向、車両後方向、左方向及び右方向のいずれの方向の加速度が作用した場合でも、燃料導入室42B内の燃料の一部が燃料送出室42Aに流れ込む。 (もっと読む)


【課題】収納物の腐敗を確実に検知可能としながらも再利用することができる収納容器を提供すること。
【解決手段】開口部を具備する容器本体120と、前記開口部を開閉するための容器蓋110とを有する収納容器において、前記収納容器内と同一雰囲気中にて前記蓋体にガス検知体を交換自在に保持する。それによって、保持構造を有するガス検知体が外気に接することがなく、かつ、ガス検知体を交換すれば収納容器の再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 収納袋を装着してある容器の脱着操作を、収納ケースの上側開口周縁に引っ掛かることの少ない状態で迅速・容易に行うことのできる使い勝手の良い収納箱を提供する。
【解決手段】 収納ケースAの上側開口部5を通して脱着自在に装着される上側開口の容器6に、これの開口端部に対して脱着自在に嵌合装着可能で、且つその嵌合装着時に容器6内に装着された収納袋14の開口周縁部分14aを該容器6の外面に沿って折り返された状態に維持する環状又は略環状の装着枠体13が設けられているとともに、前記装着枠体13には、把持可能な姿勢と非把持姿勢とに切換自在な把持部材25と、該把持部材25の把持姿勢への切換に連動して前記容器6と装着枠体13と係合連結し、且つ前記把持部材25の非把持姿勢への切換に連動して前記容器6と装着枠体13との係合連結を解除する連動連結手段Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フレーバー付きタバコ産業製品用パックを提供する。
【解決手段】 タバコ産業製品用パックは、複数のタバコ産業製品を収納できる筐体を画定するハウジングと、パック内または上に配置され、手で開放されて、開放されるとフレーバー物質がカプセルから放出されるとともに、パック内に配置されたタバコ産業製品により吸収されてそれらのフレーバーをリフレッシュするように構成された、フレーバー物質を収容するカプセルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品を収納することができる上、万華鏡としても利用できる万華鏡付き収納ケースを提供する。
【解決手段】 本発明の万華鏡付き収納ケース1は、第1壁面21及び第2壁面22が山形状に連設され且つ第1壁面21及び第2壁面22の間に他の壁面23,24が連設された筒状体2を有し、筒状体2内を2つの空間に区画する仕切壁面25が、筒状体2の長手方向に沿って設けられており、筒状体2内には、仕切壁面25、第1壁面21及び第2壁面22の3面によって三角筒状部5が形成されていると共に、仕切壁面25及び他の壁面23,24によって物品Aを収納可能な筒状収納部6が形成されており、仕切壁面25、第1壁面21及び第2壁面22に反射層4が積層され、筒状体2の長手方向後側には、筒状体2の長手方向に対して直交する方向に模様シートを挿入脱できる挿入口と、光を取り入れる採光部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】即席麺を食した際に容器の底部に残る細かな麺や具を容易に掬いだすことができるようにすること。
【解決手段】本発明では、即席麺を収容する容器本体と蓋体とからなる即席麺用容器において、容器本体の内部に麺を掬うための麺掬いを収容し、麺掬いは、柄部の下端に椀部を形成するとともに、椀部に貫通状の汁排出口を形成することにした。また、前記麺掬いは、椀部の汁排出口を開閉可能に構成することにした。さらに、前記麺掬いは、柄部を変形可能に形成するとともに、柄部の変形によって椀部の汁排出口を開閉可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】燃料揺動音の低減を損なうことなく、緩衝部材の形状の自由度が大きく、緩衝部材を取付けるのに際して溶着を必要とせず、揺動音の発生源にのみ設置でき、緩衝部材の体積が小さく、必要最小限で燃料揺動音を抑制し、タンク容量の減少が少ない樹脂製燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク構造11は、樹脂タンク本体12内に燃料を管理するタンク内機能部品15を備え、タンク内機能部品15に取付け可能な形状に形成した発泡性材料による緩衝部材16を設けた。緩衝部材16は発泡材本体47を繋げたもの。タンク内機能部品15は、樹脂タンク本体12の一方の主室34と他方の副室35を連通している樹脂製管部材44や燃料供給ポンプ42である。 (もっと読む)


【課題】保持されたディスク型記録媒体に応じた情報を提供することを可能とし、それにより、保持されたディスク型記録媒体の大きな宣伝効果を生じさせる。
【解決手段】CDのハブ孔に嵌合する支え部材51を具備し、支え部材51がCDのハブ孔に嵌合した状態でCDを保持する保持板50を有するCDケース1において、保持板50に、記録された音声情報の再生を可能に構成され、支え部材51に対向する領域に音声情報を再生するためのスイッチ33を具備するシート状の音声情報記録/再生部30を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】底部に滞留した血液などの液体が収納容器の上部に流出するおそれのない収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器Vは、底部に滞留した液体の流出を防止する流出防止突状体2を下部の内側面4の一部または全周にわたって有するもので、好ましい形態においては、流出防止突状体2が下面が凹とされた湾曲体状とされている。 (もっと読む)


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