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国際特許分類[B65D30/16]の内容

国際特許分類[B65D30/16]に分類される特許

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【課題】立体形状に膨らませた状態で剛性を有し、しかも角部が滑らで持ちやすい形態のガセットパウチ及びガセットパウチのエッジ部折り曲げ方法並びに折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】前面部側の角部のヒートシールされたエッジ部21を前面部側に、後面部側の角部のヒートシールされたエッジ部22を後面部側に折り曲げたことを特徴とし、その製造は、重なったエッジ部を前面部側か後面部側の一方側に折り曲げ、内側に位置するエッジ部21と外側に位置するエッジ部22の折り曲げ部の周長差によって、重なったエッジ部の先端をずらし、内側に位置するエッジ部の先端を押えたままで外側のエッジ部を解放することにより、内側のエッジ部21と外側のエッジ部22を分離し、外側のエッジ部22を反対側に折り曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自立形態で容器の底となる部分に形成される印字部が載置面に接触して擦れることを抑制できるパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面部、裏面部、及び表面部と裏面部との間に折り込まれた一対の側面ガゼット部を構成する一又は複数のシート材を備え、表面部及び裏面部を構成するシート材の下縁同士を接合する下縁シール部21が形成されたパウチ容器10であって、下縁シール部21の少なくとも一部が、該下縁シール部21の両端よりも上方に設けられている。下縁シール部21の内縁26は、その両端よりも中央が上方に大きく張り出した凸形状を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単に固形食品に液状食品を絡め、または、浸透させ、調理することができ、調理後に簡単に取り出すことができ、また、余った分を密封して保存することができる包装袋、包装体および調理方法を提供する。
【解決手段】天シール部を切取り、開口させるための第1切取手段と、第1切取手段と地シール部との間に包装袋の上部を切り取るための第2切取手段と、第2切取手段の下方近傍にファスナー部とを設けた包装袋とする。また、この包装袋に液状食品を充填密封した包装体とする。更にはこの包装体を第1切取手段により開封し、固形食品を包装袋内に投入し、包装袋内の液状食品を絡め、または、浸透させ、第2切取手段により、包装袋上部を切取り、液状食品を絡めた、または、浸透させた前記固形食品を取り出し、固形食品を調理する。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。袋10Aの上部に袋の幅方向に延びた易開封加工領域21を有する。易開封加工領域21の上端縁21a又は下端縁21bが袋10Aのトップシール13の下端縁13bと重なるか、又は易開封加工領域21とトップシール13の下端縁13bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】充填時は充填効率を損なわないよう縦長形状であって、内容物を取り出す際は、手がフィルムに触れたり内容物で汚れたりするのを避けるため、横長形状で広い開口が形成できる包装袋を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムで構成され、底部にガセット11を有するとともに左右にシール部12,13を有する横長形状であって、表裏面のうちの少なくとも一方には合掌状態で熱融着したリブ14が横断状態で下向きに設けられている。下向きのリブ14がその剛性により開口状態を保持する役目を果たし、袋が横長であるのに加えて開口が閉じにくいことから、中に手を入れやすく内容物に手が直ぐに届くため、内容物で手で汚すことなく繰り返し中身を取り出せる。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】多少の負荷がかかったり、内容物が少なくなったりしても、安定して自立可能な自立型容器を提供する
【解決手段】一対の折り返し片31、33を一対の両端側折り曲げ部35、37が互いに近づく方向へ折り返された状態とする。固定部23、25が下端壁11、13を内側から外側へ向かって押す状態となり、下端壁11、13の外側から多少の負荷がかかったり、容器本体3の内容物が減少したりしても、折り返し片31、33の弾性力によって、下端壁11、13が互いに離間する開いた状態を保持することができる。従って、容器本体3の自立可能な状態を補強でき、容器本体3を安定して自立させることが可能になる。 (もっと読む)


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