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国際特許分類[B65D33/00]の内容

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【課題】包装した食品から発生する水蒸気を充分に保持して食品を充分に蒸すことができ、しかも食品を容易に取り出すことができる電子レンジ調理用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ調理用包装袋1は、矩形状の樹脂シート10の片面の互いに平行な一対の端縁同士が熱融着されて形成された背シール部20と、背シール部20に直交するように樹脂シート10の端縁が熱融着されて形成された端縁シール部30a,30bとを有し、食品が密封包装されたものであり、樹脂シート10は、基材と熱融着層とを備え、背シール部20の先端には、開封開始部21が設けられ、背シール部20が形成されている面側の樹脂シート10には、前記基材が線状に切断されて形成された開封補助部40が、背シール部20の両側の各々に少なくとも1本設けられており、開封補助部40は、開封開始部21から開封した際の切り裂き進行方向の先に配置されている (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、前記底辺から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段と、を有するバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで開封することができ、つまみ部分の処理に困ることのないようにした包装袋パッケージを提供する。
【解決手段】端部を切り取るための開封手段を備えた複数個の包装袋20とそれらを取り付けた板紙製の外装体10とからなり、外装体10には挟持用の折返し部分16,18が設けられており、その折返し部分16,18の先端縁が包装袋20の開封手段に隣接する状態で、包装袋20の端部が外装体10の折返し部分16,18に挟持されている。包装袋20を外装体10から取り外すに際し、外装体10の折返し部分16,18を片手で持ち、もう一方の手で包装袋20を捩じるように引っ張ると、包装袋20はその端部が折返し部分16,18に挟持されて外装体10の方に残ったまま、開封手段のところで破断される。 (もっと読む)


【課題】収容物を包装袋に収容する際に、包装体を小型化する。
【解決手段】包装体では、包装袋3から新しい吸収性物品が取り出され、使用済みの吸収性物品が包装袋3に収容される際に、閉塞部358が袋部31の通気孔314近傍から剥離される。続いて、使用済みの吸収性物品が開口312から袋部31に入れられ、線ファスナ33により開口312が密閉されて収容空間313が形成される。次に、袋部31を押圧して収容空間313内の空気を通気孔314を介して押しだし、閉塞部358を袋部31に貼付して通気孔314を閉塞する。これにより、開口312を介して空気を押し出す場合に比べて、収容空間313内の空気を容易に抜くことができる。また、包装袋3および包装体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋を容易に開口できる包装袋を提供する。
【解決手段】開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目3を付す。包装袋1は開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目が付されている。この折り目は、包装袋の横方向(幅)に対して、連続、不連続に、或いは、一部に形成するものである。また、折り目の上方に切断部が形成されている。折り目の下にチャック2が形成されている。開口部の下に折り目を付す包装袋の製作方法は、包装袋の少なくとも片側から回転する折り目体で挟着しながら、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。包装袋の少なくとも片側から往復動する折り目体で挟着して、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の強度を低下させることなくかつ袋の形を維持しつつ、包装袋に大きな取り出し口を形成する。
【解決手段】トイレットペーパーロールを包装するためのプラスチックフィルム製包装袋は、前面と、後面と、前面及び後面に連結された一対の側面とを備え、側面は内向きに折り畳まれて前面と後面との間に配置される。包装袋の上端周りには横方向に拡がるシール部分が形成され、シール部分はユーザが指を掛けるための指掛け部分を備える。シール部分と、包装時にロールを包囲する包囲部分との間の中間部分10に、一対の基準線12に沿って形成されたミシン目11が形成される。各基準線12は、包装袋の側縁から横方向にかつ内向きに延びる横方向部分12Tと、横方向部分12Tの内端から下方に傾斜しつつ更に内向きに延びる傾斜部分12Sと、を含み、傾斜部分12Sの内端12SE同士はミシン目不存在領域13によって互いに離間されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理しても、内容物から発生する蒸気を抜くことが可能で、かつ包装袋の周囲や電子レンジ内を汚染しない包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】三方を熱シールして底シール部と側シール部が設けられ、天シール予定部の開口部から内容物が充填され、天シール部がシールされる包装袋において、
表側の本体フィルムに、天シール部近傍で袋横幅全体にわたって前記天シール部と平行して表側の本体フィルムをZ状に折り曲げて内板面部と外板面部とが相対してなる折り込み部が形成され、前記内板面部のシーラント層と前記外板面部のシーラント層とが相対して熱シールされ、熱シール部が形成された包装袋であって、前記熱シール部に、蒸気を抜くための蒸気抜き口と、該蒸気抜き口に連接した蒸気抜きを誘導するための誘導手段と、
を備えたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】 シート材の端部同士を接続した接続領域に開封補助手段を設けることを前提に、容易且つスムーズに開封することのできる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 重ね合わされたシート材の端部同士が所定幅で接続されて被収容物を収容する内部空間が形成され、前記シート材の端部同士が接続された接続領域の所定位置に開封起点となる開封補助手段が形成された包装袋において、前記開封補助手段は、多数の孔で構成された多孔群と、該多孔群内に形成された切込みとを備え、前記多孔群は、接続領域の外縁を含む所定範囲内に設けられ、前記切込みは、シート材の外縁側を基端にして内側に向けて延びる第一切込部と、該第一切込部の延びる方向に対して交差する方向に延びる第二切込部とで構成され、第一切込部が第二切込部の途中位置に繋がっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


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