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国際特許分類[B65D33/16]の内容

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国際特許分類[B65D33/16]に分類される特許

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【課題】長期間にわたりエレクトレット材料を用いた防塵キャップの塵埃吸着性を維持することのできる保管方法と保管手段を提供すること。
【解決手段】エレクトレット材料を用いたヘヤーキャップを使用後に保管をするに際して、該ヘヤーキャップを保管する材料に該ヘヤーキャップが接触する状態で保管して、使用前のキャップ電荷量の10%以上を回復せしめることを特徴とするエレクトレットキャップの電荷回復保管方法であり、また、エレクトレット材料を用いたヘヤーキャップを保管するための袋であり、開口部を有するとともに可撓性のあるフィルム、布帛、金属箔、紙あるいはそれらの複合物が用いられて形成されてなることを特徴するエレクトレットキャップの電荷回復保管袋。 (もっと読む)


本発明は連結要素(1)ならびに連結要素を含む接続装置(96)に関する。連結要素(1)は、少なくともいくつかの部分が弾性を有する側壁体(6)を含む第1閉止帯状部(2)と、側壁体(6)の第1端部に第1軸受要素(18)と、側壁体(6)の第1端部に対向する第2端部に第2軸受要素(20)と、少なくともいくつかの部分が弾性を有する側壁体(8)を含む第2閉止帯状部(4)と、側壁体の第1端部に第1軸受要素(22)と、側壁体の第1端部に対向する第2端部に第2軸受要素(24)とを含み、第1及び第2閉止帯状部の側壁体の内側が少なくともいくつかの部分が密閉して互いに取り付け可能であり、第1閉止帯状部(2)の第1軸受要素(18)が第2閉止帯状部(4)の第2軸受要素(24)と共に、かつ第1閉止帯状部(2)の第2軸受要素(20)及び第2閉止帯状部(4)の第1軸受要素(22)がそれぞれいくつかの部分が相互に当接して第1及び第2閉止帯状部の側壁体の内側に隣接して配置可能である。
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【課題】内容物を充填密封した包装体を開封した後に、再封用の附属部品を使用しないで簡単に再封できる機能を有するピロー包装袋を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面に少なくともシーラント層が積層されてなる積層材料からなり、両サイドに折り返し部を有し、折り返し部と平行に合掌シール形式の背シール部を有し、前記背シール部の上下両端にシール部を有してなるピロー包装袋の背シール部の一方のシール部側の周端に開封開始部を設け、さらに前記背シール部に開封後袋を折り返し部と直角に折り曲げて再封する時に切り込み同士引っ掛ける為の所定形状の貫通状態の切り込みを上下方向に複数個設けたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、管状袋(10)に関する。この管状袋(10)は、管状袋本体(12)およびリッド部材(14)を有すると共に、任意にベース部、特にスタンディングベース又はスタンドアップベースを有する。前記リッド部材(14)は、カフス(18)によって管状袋本体(12)に固定されている。前記カフス(18)は、前記リッド(14)と一体形成されている。或いは、リッド部材(14)は、カフス(18)と協働するようになっている。カフス(18)は、リッド部材(14)に少なくとも部分的に重なっていて、リッド部材(14)の外周に沿って延びており、更に、リッド部材端部において管状袋(10)の少なくとも端部(20)に延びている。 (もっと読む)


【課題】火傷する可能性のない熱くなく持つことができ、はさみ等の器具を使用せずに容易に引き裂き可能な包装袋を提供する。
【解決手段】シーラント層を有する表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を側部シール、底部シールしてなる包装袋であって、表側の本体フィルム1は底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な二本の横方向の折り曲げ線a,b によりZ字状に折り曲げられて包装袋本体から突出した折り込み部3が形成され、折り込み部の折り曲げ線近傍の中央には部分的に1か所以上の未シール部15を有するシール部14が通蒸気部16として形成される電子レンジ加熱可能な包装袋において、折り込み部の先端両隅角4は丸くカットされ、側部シール12の折り込み部先端両隅角が重なる部分は、側部シールを外側縁から内方に部分的に切り欠いた切り込み易カット部5が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、電子レンジで加熱調理しても包装体の内部圧力を逃がすことができ、かつ、袋内が汚染されることのない蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体を提供することを目的とする。そこで、シーラント層2s、3sを有する表裏二枚の本体フィルム2、3をシーラント層を内側にして対向させ、側シール部5、底シール部4を有してなる包装袋1において、表側の本体フィルム2は袋横幅全体にわたって底シール部4の近傍で底シール部と平行に折り曲げられて折り込み部8を形成し、該折り込み部8には蒸気抜き口11を穿設し、折り込み部8の内側には蒸気抜き口11を覆うイージーピールテープ12を配し、折り込み部8と平行に袋横幅に亘って配置してヒートシールした。
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【課題】包装袋の製造工程とは別の工程を要することなく、また、別部材も要することなく、従来品よりも安価で、製造効率が優れた再封機能を付与した包装袋を提供すること。
【解決手段】互いに重ねられたフィルムの四周を閉じて封鎖した包装袋1であって、前記四周のうち、少なくとも一部がヒートシール部11でありこのヒートシール部11に切込み13を設けて係止片14を設けて構成されており、包装体を折り返した際に、前記係止片14を前記ヒートシール部11に係止可能とする。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水を大気に接触させることなく容器に充填する。
【解決手段】接続部4によって容器3の外栓311を滅菌部2の滅菌室21に水密状態で接続し、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌し、開栓部5によって外栓311と内栓312とを離反して口栓31を開放し、開閉弁12を開放して深海から受入室11に直接受け入れた海洋深層水を吐出して容器3の充填部32に充填する。そして、開栓部5によって口栓31を閉塞して開閉弁12を閉じ、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌してから容器3を取り外す。この結果、海洋深層水を大気に接触させることなく容器3に充填できる。さらに、薬剤を用いない蒸気による滅菌によって海洋深層水中の溶存ガスや細菌を原水に近い状態で容器に充填できる。 (もっと読む)


例えばごみを集めたり食物を冷凍したり等するためのバッグが、開口部(8)を有して形成される、例えばプラスチックフォイル(2)等の薄く可撓性の材料を備え、開口部に沿って、プラスチック製であるかまたは類似の材料製である1つあるいはそれより多い補強材(5)が取り付けられる。補強材は、例えばフォイルヒンジ(7’,7’’)等の少なくとも1つのヒンジと連結される。補強材(5)同士を各々の反対方向へ曲げる、または動かす手段は、2つのアーム(9,20,28)であり、各アームが補強材(5,22,24,29)に連結される。アームは、少なくとも1つのヒンジ(7’’,30)のうちの1つにおけるある地点、またはそこから少し離れた地点の周囲において、補強材にモーメントが適用されることを可能にする。それにより、単独の操作者が、自分の指を汚す危険なしに、片手のみでバッグを開けたまま保持しつつ、迅速かつ容易にバッグを満たし得る。
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【課題】 流動食用の注出口付きパウチであって、特にパウチ上部に設けた液体注入口を開封して希釈液や飲料水等を注入した後、容易に再封でき、衛生的に流動食等を患者等に投与できる注出口付きパウチを提供する。
【解決手段】 注出口付きパウチを、例えば、上部にガセット部3 を設けた形式で形成し、下部の端縁部に注出口50を取り付け、ガセット部3 の上部に拡大シール部4 を設けてそこに吊り下げ用の穴9 を設けると共に、該パウチの左右の側部シール部6a,6b の上部には、ガセット部からその下側の適宜の長さ迄に広幅シール部5a,5b を設け、ガセット部の前面側のひだ状部8aには、拡大シール部の下側に液体注入口を開封するための開封手段を横方向に設け、ガセット部の下端の位置に折り曲げ線15を設け、その上下の等しい距離の両側の広幅シール部内に外側から内側に向けて、切り目線11a 〜11d による鉤状の係止部10a 〜10d を設けて構成する。 (もっと読む)


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