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国際特許分類[B65D33/16]の内容

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国際特許分類[B65D33/16]に分類される特許

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【課題】容易に開封できて内容物の排出を即座に行うことができ、しかも開封の際に開口部の切断片を発生させることがない開封が容易な包装用袋を提供する。
【解決手段】袋本体1の下部に形成した下向きに開口する内容物排出用の開口部3を、この開口部3が上向きに開口するように折り返した状態とし、形成された折り返し片部4を袋本体1に接着してある構造とした。また袋本体1は、少なくとも1層以上のポリアミド樹脂層1aを有する積層フィルムからなるものとすることや、単層のポリエチレン樹脂フィルム1cからなるものとすることができる。 (もっと読む)


本発明は、食品(10)のためのフローラップ式の包装体(1)であって、柔軟な材料から成り、略長方形の形状を有するとともに、食品(10)の周りで折り畳まれて、包装体(1)の少なくとも3つの側部(L1、B1、B2)でシールされ、包装体(1)のシールされた縦側部(L1)が、シール部(2b)から自由に延びる2つの自由な隣り合うフラップ部(5a、5b)を延ばす、包装体(1)を提案する。 (もっと読む)


再閉可能な包装体の製造の分野にあって、ポリエチレンジッパーと、典型的にはポリプロピレン基材である包装体壁の間に、共押出層が与えられる。該共押出層は、均一に部分布したポリプロピレン/ポリエチレン混合物である。共押出層中のポリプロピレンの含有のために、ポリプロピレン包装体壁に対して強力な結合が形成される。同様に、共押出層中のポリエチレンの含有のために、ポリエチレンジッパーに対して強力な結合が形成される。
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【課題】バンパーを包装した際に、できるだけ体積を小さくすることができ、かつ、リサイクル性に優れたバンパーの包装材を提供する。
【解決手段】車両バンパー20を内部に収納可能であり、一辺に開口部11が設けられた袋体10と、開口部11を開放状態と閉鎖状態とに切り替えることができる開閉部12と、一端側が袋体10における開口部11近傍の内壁面に固定された固定端となっており、他端側が自由端になっているフラップ13とを備え、袋体10およびフラップ13は合成樹脂製気泡シート100から構成されており、開放状態の開口部11から袋体10の内部に車両バンパー20を収納し、フラップ13の自由端側を袋体10における固定端が固定された側と反対側の内壁面に移動させ、開口部11を閉鎖状態にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部の余分なスペースを低減できると共に、袋体と別体の部品を用いる必要がない、袋体の開閉構造を提供すること。
【解決手段】食パン1を収容する中空直方体状の袋体10の一側面に設けた開口部を開閉するための開閉構造であって、袋体10の底面11から開口部12に至る隅部に、当該隅部に沿った板状の可撓性のリブ20を設けた。例えば、リブ20は、食パン1の側方に位置する基部21と、食パン1の上縁近傍位置から開口部側に位置する先端部22とを一体に備え、基部21の剛性を先端部22の剛性より高くした。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】幅方向の中央部付近で吊り下げる場合でも十分な密封性能を確保することができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】表面シート11及び裏面シート12を、その内面同士が接触するように重ね合わせた状態で、双方の周縁部同士を相互にヒートシールすることによって平袋状に形成された、流動食等が充填されるパウチ本体10と、このパウチ本体10に充填された流動食等を注出するためにパウチ本体10の下縁に装着された注出口部材20とを備えており、パウチ本体10は、その上部に、表面シート11が部分的に重ね合わされた状態で立ち上がった袋状の分岐部11Aを有している。パウチ本体10における分岐部11Aの基端部よりも下方側には、一対のファスナー部材13が装着されていると共にファスナー部材13の下側に隔壁部14が形成されており、分岐部11Aを、その基端部近傍で破断することによって湯水の注入口部を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】内容物が漏れ出すことを防止しつつ開栓時の操作性を向上させた可撓性容器を提供すること。
【解決手段】パウチ2において口部12と収納部13との間に、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて口部12と収納部13とを遮断する弱シール部14が形成される。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させる。
【解決手段】可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納される容器10であって、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されてスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14とされ、スパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、かつ口部12内若しくは弱シール部14内に位置する突起体27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】落下試験での強度に優れ、しかも内層が短いものに比べて、充填物が中間層との間や中間層と外層との間に移動するおそれがなく、三層折り返しよりも折り返し部分の厚さが薄いので、パレットに平均した厚みとなるように重ねること自体が容易となり、トラック輸送中に荷崩れを起こしにくい三層紙袋を提供する。
【解決手段】内層、中間層、外層の三層構成の筒状体からなる紙袋であって、三層構成の筒状体の一方の端部を折り曲げ部とし、折り曲げ部を補強紙で包囲接着した閉鎖部において、内層及び該外層は折り曲げ部を有する非切断層とし、中間層は折り曲げ長さの三倍の長さだけ切断除去され、内層と該外層とを二回折り曲げ、かつ折り曲げ部を包被するように補強紙を当てて、少なくとも補強紙を該外層に接着して、端部を閉鎖した三層紙袋。 (もっと読む)


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