説明

国際特許分類[B65D33/16]の内容

国際特許分類[B65D33/16]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D33/16]に分類される特許

51 - 60 / 87


【課題】先細り形状に絞られた容器の注出ノズルから、詰替え用の内容物を、漏れ出させることなく容易に容器に移し替えることを可能にする詰替え用パウチを提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の側壁フィルム11を重ね合わせて周縁部分をシール接合22することにより袋状に形成されると共に、収容部13に詰替え用の内容物を収容し、先細り形状の注出ノズル17を備える容器18に対して用いる詰替え用パウチ10であって、先端部分14aを切り取ることによって注出開口16が形成される注出突部14を備えており、注出突部14の収容部13から注出開口16に向かう注出流路19が、容器18の注出ノズル17の先細り形状に沿うように先太り状に形成されている。また、注出突部14の収容部13に向かう注出流路19の内周面に沿って、形状保持部材20が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】医療用途に好適な強固な周辺継ぎ目を作り出すことが出来る容器を提供する。
【解決手段】この容器は、第1平坦部材218、第2平坦部材222、第1継ぎ目224、および、第2継ぎ目226を備える。第1平坦部材218は多層化ポリマー材料から成り、第1基板238および第1層246を更に備える。第1層246は第1基板238の一部上に配置され、第1重複領域258および隣接する第1周辺フランジ262を別々に規定する。第2平坦部材222は、多層化ポリマー材料から成る。第1継ぎ目224は第1重複領域258の一部を第2平坦部材222に装着する。第2継ぎ目226は第1継ぎ目224から間隔を設けられ、第1周辺フランジ262の一部を第2平坦部材222に装着させる。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルム(ポリイミド前駆体フィルム)の保存、開封使用後の再保存に有効な開閉式包装袋を提供する。
【解決手段】ポリイミドフィルムロールおよびポリイミド前駆体フィルムロールのいずれか1以上を保存するための、繰り返し手作業によって開閉可能で、かつ再密閉が可能な開閉部位を有する開閉式包装袋。特に開閉式包装袋の構成成分として少なくとも金属層積層フィルムを含む開閉式包装袋。 (もっと読む)


【課題】液体および氷を容易に入れることができる収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋100は、袋本体110と、注出部120と、袋開口部130と、開口封止部材140とを備える。袋本体110は、例えばプラスチック製のシートの縁を熱処理により張り合わせた袋により構成する。注出部120は、注出口121を有しておりこの注出口121を通じて袋本体110に収容されている液体を注出する。袋開口部130は、袋本体110の縁の一部を閉じずに開口したものであり、袋開口部130を広げた時の最大開口面積は注出口121の開口面積よりも大きい。この袋開口部130より袋本体に液体や氷等を入れる。開口封止部材140は、袋開口部130を封止するものである。開口封止部材140により袋開口部130を封止することにより収容袋100を密封することができる。 (もっと読む)


ブロック形の底部と枕形の頂部を有する袋の自動化製造方法と装置。一方法は、次の工程を含む。(a)製袋材料のウェブを管状に成形し、(b)該管の各対面する部分を横断線に沿って接合して、前記管の外周の半分に略等しい長さを有する第1の横断接合領域を形成し、(c)前記管に互いに対面する第1と第2のまち部を形成し、該第1と第2のまち部は、前記第1の横断接合領域から所定の距離に、前記横方向に互いに最小距離を以て離間し、まち部を互いに離間させている前記距離は、前記前記第1の横断接合領域に対して、遠近方向に前記最小距離から増大しており、(d)前記第1の横断接合領域の上方に位置する前記管の内腔の第1の部分に製品の第1の量を置き、該製品の第1の量は前記第1と第2のまち部が前記最小距離だけ離されている高さには到達せず、(e)前記管の対面している部分を横断線に沿って互いに接合して、前記最小距離だけ離されている前記第1と第2のまち部の部分を互いに固定する第2の横断接合領域を形成し、前記第2の横断接合領域は前記管の前記内腔の前記第1の部分を密閉し、(f)前記ウェブを、前記第1の横断接合領域の下方に設けられた第1の切断線に沿って切断し、(g)前記ウェブを前記第2の横断接合領域の上方に設けられた第2の横断切断線に沿って切断し、該第2の横断切断線は、前記最小距離だけ離されている前記第1と第2のまち部の前記部分と交差している工程。
(もっと読む)


【課題】内容物がアルコール系殺菌剤、台所用洗剤等のような低粘度、或いはフイルム内面を構成する材料との濡れ性の良い液体等で、自己閉鎖性を付与する拡大部が注出口に形成された包装袋を、開封後に注出口を下にして吊下げても、注出口からの袋内部に収納した液体等の内容物の滲み出しを防止することができるとともに、内容物の注出直後の液切れ性が良好な自己閉鎖性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムをヒートシールし、ヒートシール部と非ヒートシール部によって収納室及びこれに連通する自己閉鎖性注出口5を形成した包装袋1において、前記自己閉鎖性注出口のシール幅を狭くすることにより流路の両側に拡大部6を設け、前記拡大部において前記注出口の入り口側端部と出口側端部を結ぶ位置又はその近傍に侵入規制部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟なプラスチック容器に入れられた詰め替え用の液体を、ポンプボトル等に移し替える際に、内容物の注ぎだしによって軟弱になった詰め替え用容器を常に安定して持つことができるようにし、無駄なく詰め替えできる補助袋を提供する。
【解決手段】剛性を持ったプラスチックフィルムで詰め替え用容器(1)を動かないように包み込むように保持する補助袋(3)であって、移し替える途中で変形しにくく、移し終わるまで安定して保持でき、最後には詰め替え用容器を平らにたたむことができるようにしたものである。再利用する補助袋で剛性を高めること、自立型詰め替え用容器もこの袋に入れて陳列、販売することでより薄い素材で包装することが可能になり、資源を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】 極めて低コストで量産可能なスパウトを提供することができ、このスパウトを包装袋に取り付けるための一対のヒートシーラとしてヒートシール面が平面である形状のヒートシーラを用いることができる、スパウト、スパウト付き包装袋、及びスパウト付き包装体を提供。
【解決手段】合成樹脂製の中空形状の成形体であり、外面に、袋本体の内面との接続部となる対袋本体接続部11を有し、この対袋本体接続部11は、ヒートシールのシール幅に略一致する長さであり、かつ、袋本体との接続シールのためのヒートシール性を有しており、さらに対袋本体接続部に対応する中空形状部分は、袋本体の内面とのヒートシール接続時に中空部が扁平状態になる可撓性と、扁平ヒートシール後に通路を復元する通路復元性とを有し、さらに通路断面の袋扁平方向の両端部分が目尻形状であり、上端開口部と下端開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体状の食品、非食品、薬品などの内容物を三方シール製袋品などに充填後、該充填口の天部をシールする際、該天部シール部に夾雑物シールが生じることがない夾雑物シール防止用包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、片面にシーラント層(13)を有する包装材料(C)を用いて、該シーラント層(13)同士を対向させて、内容物充填口用の天部(1)以外の左・右の側部(2、2)および底部(3)をシールしてなる包装袋において、前記天部(1)の下方に開口部(5)を残し、左・右の夾雑物シール防止用シール部(4、4)が前記左・右の側部(2、2)から内側に突出して設けられていることを特徴とする夾雑物シール防止用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 包装袋体の両面を離間させる向きの引っ張り力を作用させることにより、比較的容易にかかる包装袋体の熱シール部を壊しての開封をなすことができる包装袋体を提供する。
【解決手段】 袋体の少なくとも一つの辺部における当該辺部に沿った熱シール部が、当該辺部にあるフィルム縁との間に剥取り代となる非熱シール部を残した状態で、少なくとも当該フィルム縁に向けられたシール部縁の一部を波形状をなすように、又は、当該フィルム縁側に向けて突き出す山形状をなすように形成された剥取りシール部としてあると共に、この剥取りシール部における袋体の内側にあるシール部縁が真直なシール部縁となるようにしてある。 (もっと読む)


51 - 60 / 87