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国際特許分類[B65D33/16]の内容

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国際特許分類[B65D33/16]に分類される特許

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【課題】箱体の開封部を開放した後に、その開封部が開放した状態をより確実に維持できるようにした電子レンジ用包装体を提供することである。
【解決手段】前面11に開放可能な開封部15が設けられた箱体10と、蒸気抜き部21a、21b、21cが形成され、該蒸気抜き部が開封部15に対向するように箱体10に収められた包装袋20とを有する電子レンジ用包装体であって、側面は、第1側面13aとそれを挟んで相互に対向する第2側面13b及び第3側面13dとを少なくとも有し、開封部15は、非開封部との境界16から第1側面13aの側に開放するものであって、開封部15の非開封部16との境界は、前面11をわたって第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれに続き、第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれと第1側面13a及び裏面12とが交わる角部に至るように延びている構成となる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物が自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14は、開封予定位置より上方の上方部分102とその下方の本体部分101とに分断可能であり、本体部分101の前記開封予定位置近傍が、前記開封予定位置の幅よりも狭い狭幅部155となり、前記開封予定位置に形成された切断誘導部151、152から包装体14を幅方向に切断して分離された上方部分102を開口した本体部分101に被せられるように構成される。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物Nが自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14の両側部の少なくともいずれか一方に形成され、相互に係止する上下一対の係止部15a、16aを有し、可撓性包装体14には、前記上下一対の係止部15a、16aのうちの下側の係止部16aより上方の位置を幅方向に開封するように誘導する開封誘導部151が形成され、開封誘導部151に従って開封された可撓性包装体14を折り曲げて前記上下一対の係止部15a、16aが相互に係止され得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のレジ袋やゴミ袋に使われているポリ袋の形状は、開口縁部の対抗位置に本体の素材と同素材の帯状の突片が結び帯として付いているが、短く、滑りやすいため、力の弱い子供や老人たちでは結びにくい。
【解決手段】 結び帯部分を結びやすくするために少なくとも持ち手よりも長い紐2本を装着すること、又は結び帯部分を同様に長くし、結びやすくするための加工を加えることにより、結ぶときに滑りにくく結びやすくしたポリ袋である。 (もっと読む)


【課題】平パウチ形式またはスタンディングパウチ形式のいずれであっても,内容物の量に合わせてリクローズする位置を変更し、コンパクトに畳むことが出来る包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ形式の包装袋1は,二枚の胴材シート10a,bから少なくとも構成され,両側が二方シールされており,両側のサイドシール部1aそれぞれには,長さがそれぞれ異なる嵌合部材11の凸部材110と凹部材111が縦方向に連設されている。 (もっと読む)


さじ(20)は、くぼみ部(21)と柄とを有する。くぼみ部は、くぼみ縁部(22)とくぼみ部幅(Wb)とを有する。柄は、くぼみ縁部に連結された近位柄縁部(31)を有する。柄は、近位柄縁部に対向する遠位柄縁部(32)を有する。柄は柄幅(Wh)を有する。柄は、クリップベース(41)を有するクリップ(40)を有し、クリップベース(41)は、クリップベースを遠位柄縁部に連結する。クリップは、遠位柄縁部から近位柄縁部に向かって突出する。クリップは、クリップベースの反対側の自由端(42)を有する。柄幅は、くぼみ部幅の約50%〜約100%である。
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【課題】閉鎖そして/または計量機能を有する種々の組立体を容器に設けることができる手段の提供を図る。
【解決手段】開閉自在の開口を有する容器は、容器本体の内側と連通させるための組立体をも備えている。該組立体は、容器本体の壁内に固定されたメス部材2と、オス部材3と、プラグ4とからなる。メス部材は、容器本体の壁内に固定される本体を有し、外側のオス部材3を挿入するための開口から、容器本体の内側内のプラグのための、孔のまわりに延びている座まで本体を貫通する軸方向孔5を有しており、該プラグは孔を閉鎖するのに用いられる。オス部材は、軸方向孔に嵌入する管状部分10を有し、またオス部材には、管状部分内を延長する通路と、プラグと相互に作用してプラグをその座から押し出すことのできる頭部とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って密閉性の高い袋体を提供する。
【解決手段】片面に熱溶着層を有する1枚の外被材を半分に折り曲げ、折り曲げ部と対向する辺31を熱溶着し、両端が開口した筒状にし、その筒を押しつぶすことにより密着した一方の開口部の辺34Aと折り曲げ部と対向する辺31を重ねて熱溶着した、芯材2を入れる袋体において、熱溶着部を熱溶着された辺の少なくとも一部を熱溶着された辺に垂直な平面で切断した場合の断面を見た時、熱溶着された辺に位置する外被材のいずれか一方の熱溶着層が少なくとも二つの凹部を有しており、凹部の最深部の熱溶着層に、熱溶着層の厚さが比較的薄い薄肉部と薄肉部の両端に位置し熱溶着層の厚さが比較的厚い厚肉部からなるシ−ル溝部33を設け、一方の開口部の辺34A及び残りの開口部の辺34Bと折り曲げ部と対向する辺31の交わる熱溶着部の少なくとも1カ所に、シ−ル溝部33を設けた。 (もっと読む)


【課題】封長期に渡って優れた真空性能を維持する密閉性の高い袋体を提供することを目的とする。
【解決手段】熱溶着可能な外被材4を重ね合わせて2辺以上熱溶着した袋において、熱溶着を外被材4の外周部同士が熱溶着された辺31の少なくとも一部を熱溶着された辺31に垂直な平面で切断した場合の断面を見た時、熱溶着された辺31に位置する外被材4のいずれか一方の熱溶着層7が少なくとも二つの凹部を有しており、凹部の最深部の熱溶着層7に、熱溶着層の厚さよりも薄い薄肉部9と薄肉部9の両端に位置し熱溶着層7の厚さよりも厚い厚肉部32からなるシ−ル溝部33を設け、充填物である芯材2を入れた後に挿入用の開口となる残りの辺34を、シ−ル溝部33としたことにより、熱溶着された辺31の熱溶着層7の厚みが局所的に薄い薄肉部9を設けている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の面が紙面とされた包材を用いて、紙面と紙面との間に接着剤層を介さずに紙面同士を合わせて接合した包装袋を実現する。
【解決手段】パルプを主体として形成された紙面のみでなるシート状包材Pを用いて、包材Pの両側部を重ね合わせて縦シールしてなる筒状包材Pの上下両端部を横シールして製造された包装袋Xにおいて、縦シール部X1及び横シール部X2,X2は、紙面同士を合わせて、紙面におけるパルプ繊維が絡み合うように圧接することにより接合されている。その場合に、縦シール部X1及び横シール部X2は、製袋包装機の縦シール装置及び横シール装置により、これらの縦シール部X1及び横シール部X2,X2の長手方向と直交する方向に延びる凸部と凹部とが交互に生じるように、紙面同士を圧接して接合されている。 (もっと読む)


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