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国際特許分類[B65D5/66]の内容

国際特許分類[B65D5/66]に分類される特許

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【課題】製函効率を倍増することができ、かつ店頭での作業効率も向上させることのできる、ファーストフード店等で使用するのに好適な包装容器連接体50を提供する。
【解決手段】包装容器連接体50は、基板と該基板から立ち上がる4つの側壁を備える第1の包装容器50Aと第2の包装容器50Bとが対応するいずれか1つの側壁5、5同士を頂部で連接した状態で連接している。 (もっと読む)


【課題】背面板に商品を容易に取り出すための切欠開口を簡単かつ確実に形成する。
【解決手段】包装容器1を構成する背面板5の表面側に左右各側端縁の上端縁から設定長さの半切部が形成され、裏面側に表面側半切部の各上端縁を始端とし、その長さに対応する高さの台形状の半切部nが形成される。このため、天板8を背面板5との連設部回りに下方に向けて回動すると、背面板5の上端部が撓ませられ、背面板5の表面側に形成された直線状の半切部mとその裏面側に形成された台形状の半切部nの傾斜部n1によって区画された三角形状部分51が厚み方向略半分の位置で剥離される。そして、三角形状部分51の剥離が背面板5の裏面側の半切部nの水平部n2に達すると、該水平部n2が折り目となり、天板8および背面板5の上端部が一体となって裏面側の半切部nの水平部n2に沿って回動し、背面板5の上端部に台形状の切欠開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ蓋を有する包装箱について、ヒンジ蓋のロックとロックの解除が、蓋を開閉するときに自然になされ、また、ロックが正確で、ロック機能も摩擦力を利用するものと比較してより長く維持されるようにすることを課題としている。
【解決手段】本体部21と、背面パネル3の上縁にヒンジ線となる折り目線L7を介して連接されたヒンジ蓋22を備える包装箱の本体部用正面パネル1の側縁部に、側方に突出するロック片11を、蓋用側面パネル7の前縁部に係止スリット12をそれぞれ設け、ヒンジ蓋22が閉じられるときに本体部用正面パネル1が撓んでロック片11が蓋用側面パネル7の通過を許容する位置に逃げ、ヒンジ蓋22の閉鎖完了位置で本体部用正面パネル1が弾性復元してロック片11が係止スリット12に入り込んで係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】製品の歩留まりが高く且つ製品価値を高めることができ、更に内容重量に対する信頼性が高い冷凍品の製造方法及びその製造方法に用いる容器を提供する。
【解決手段】冷凍品の製造方法は、パン11内に蓋を開いた容器17を配置する容器配置工程と、容器17内に被収納物を収納して容器17に蓋をする充填工程と、パン11を容器17と共に冷凍庫で冷凍する冷凍工程と、冷凍庫から取り出したパン11の底を上に向けてパン11に加熱及び振動の少なくとも一方の外力を付与することにより容器11をパンから落下させる容器分離工程と、パンから落下した容器を上下反転させる反転工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
組立工程のロスが少なく、組立が容易な側板を複層構造とした折りたたみ可能な組立式箱の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明の折りたたみ可能な組立式箱は、底板(11)には一対の側板(12,13)に平行に、また前記中板(19)にはその折り目に平行にさらに折り目が形成されており、
前記中板(19)を折り目で折りたたんだ上、前記底板(11)の他方の側の側板(13)を前記底板(11)の折り目で内向きに折りたたみ、
また前記外側板(15,16)を外向きに折りたたんだ上、内側板(17)を折りたたむようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装や収納・運搬を従来通りに行えるようにすると共に、家に持ち帰ってからは見掛けを変化させることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。また家に持ち帰って後、タワーや鉄道車両や駅舎や豪華客船などと言った、長大な意匠を有するものを再現して見せてその収容物を引き立てることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 箱の側壁の延長部を折り返した時に内側となる内蓋と外側となって前記内蓋を包む外蓋とを有し、前記外蓋の下から引き出したり前記外蓋の下へ納めたりすることが出来るような抽出片を備えているものとした。なお外蓋と抽出片とに絵図が描かれており、抽出片を引き出した時に外蓋の絵図と抽出片の絵図とが繋がるように構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】改ざん抑止力に優れると共に、開封後も繰り返し開閉することができる包装箱の提供。
【解決手段】包装箱の開口部形成予定部を、開封後に包装蓋として使用するための差し込み片21を有する内蓋フラップ20と外蓋フラップ30との一部糊付け重ね合せ構造とすると共に、外蓋フラップに帯状の切除予定部31を形成し、かつ箱本体10に部分破披予定部11を形成した。更に、内蓋フラップの糊付けしない部分に開封日記入欄22を設けた。 (もっと読む)


【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された食品の取り出しがきわめて容易であり、かつ食べるときに手を汚すこともない、より改良された食品収容部材と、その食品収容部材に収容された食品を包装した食品包装体を提供する。
【解決手段】食品収容部材10Aは、長方形状の下シート部11aと上シート部12aを備え、下シート部11aと上シート部12aの2方向は開放し、他の2方向は側シート部で閉鎖している。下シート部11aの短手方向の辺には舌片14aが形成されている。下シート部11aと上シート部12aの長手方向幅は収容する食品の最大幅とほぼ同じであり、かつ収容する容器(下容器部分)の底板の一辺の長さにほぼ等しい。また、下シート部11aと上シート部12aの短手方向幅は収容する食品の最大幅よりも小さい。そして、舌片14aの長さは、収容する容器(下容器部分)の側壁の高さに等しいかそれよりも長くされている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式容器に関し、舌片と被係合部とを係合して組み立て状態に固定することができるようにしたものである。
【解決手段】一枚のシートにより形成され、当該シートに設けられた折曲線により、底板と、当該底板の各辺に立設される各側板(30、60)とが形成される折り畳み式容器(10)である。底板の少なくとも一辺に折曲線を介して舌片(120)が連設され、当該舌片(120)を底板から起立させたときに当該舌片(120)と対向する位置にある側板(30、60)に被係合部(例えば被係合溝141)を有し、舌片(120)と被係合部(例えば被係合溝141)とが係合して組み立て状態に固定するように形成された。 (もっと読む)


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