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国際特許分類[B65D57/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 可撓性物品用の内部枠,または内部支持部材,例.スチフナー;積重ねまたは一まとめで包装される物品用の隔離部材,例.接着性物品の粘着防止用のもの (155)

国際特許分類[B65D57/00]に分類される特許

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【課題】梱包材をワークに対して確実に固定するとともに、梱包材の部品点数を抑えて梱包時の作業効率を高めることができる梱包材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、板状のワークWを梱包する段積み可能な梱包材10であって、段積み可能な構成を有し、ワークWの周端部の一部を複数箇所で各々保持するための複数の保持部材11〜14と、これら保持部材11〜14の姿勢を維持するための複数の梁材15とからなり、複数の保持部材11〜14は間隔をあけて配置されるとともに、ワークWを梱包したときに、保持部材11〜14間に梁材15が架設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを多段に積み重ねるときに用いられる多段積載具1Aであって、矩形状の基板11と、基板11の各角部12に配置される太陽電池モジュールの各角部をそれぞれ保持する保持部材21とからなり、保持部材21は、基板角部12に立設配置される長尺状の外側ガイド板22及び外側ガイド板22に対向配置される長尺状の内側ガイド板23と、これらガイド板22,23間に上方から挿通されるスライド板24aと、スライド板24cと一体に形成されて太陽電池モジュールの角部を下側から保持する保持板24bを有する保持体24とからなる。 (もっと読む)


【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】板面上に突起部を有する板状の被梱包部品を、他の被梱包部品を損傷することなく、かつ被梱包部品の揺動を防止して複数縦置きすることのできる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、板面10a上に突起部11を有する板状の被梱包部品10をその板面10a,10b間を一方向に向け所定の間隔で複数平行に保持する支持部材17,18を備えた梱包材であって、突起部11が内部に収容される保護部材13を備え、被梱包部品10の梱包時に突起部11を保護部材13にこれを弾性変形させつつ刺し入れることにより、保護部材13がその付勢力により突起部11を把持固定するとともに、一の被梱包部品10の前記板面とこれに対向する他の被梱包部品10の板面との間に密に介装させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの形状で、垂直方向に積み重ねたコンクリート製品についても、水平方向に並べたコンクリート製品についても使用できるようにする。
【解決手段】棒状本体の一端側のA連結端と、他端側のB連結端が相互に連結・分離自在であり、中間部に、直角に折り曲げ、折り曲げ状態を保持可能な折曲部を設け、該折曲部が、肉厚が薄く形成されて折り曲げ可能な蝶番部と、該蝶番部を挟んだ両側に相互に90°の角度で対向して形成された斜面部を有し、その一方の斜面部に凸部を、他方の斜面部に該凸部が嵌合可能な凹部を形成し、蝶番部を折り曲げて双方の斜面部を接触させたときに凸部が凹部に嵌合し、折曲部が直角に折り曲げられた状態で保持されるようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】付帯作業を少なくして、作業効率を向上させることができる鋼板の積層方法を提供すること。
【解決手段】平板状の鋼板1を板厚方向に積み重ねる鋼板の積層方法であって、鋼板1の上に、別の鋼板1を板厚方向に積み重ねていく際、別の鋼板1を積み重ねる前に、丸棒状の部材2を、下方に位置する鋼板1の表面上に、鋼板1の長手方向と直交する方向に、間隔をあけて少なくとも二本置き、その上に別の鋼板1を積み重ねて、丸棒状の部材2の中央部をU字状になるようにして折り曲げ、その上にさらに別の鋼板1を積み重ねるようにした。 (もっと読む)


【課題】低発塵性、耐傷付き性、機械的特性、緩衝性、さらに低汚染性に優れたリードフレーム用スペーサーを提供する。
【解決手段】見かけ密度が180g/L以上800g/L以下、厚みが0.3〜2.0mm、独立気泡率が70%以上のリードフレーム用スペーサーであって、該スペーサーが直鎖状ポリエチレン(α)90〜40質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜60質量%を含むポリエチレン系樹脂組成物を含んでなり、該ポリエチレン系樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、特定の溶融張力比を持つことを特徴とする上記リードフレーム用スペーサー。 (もっと読む)


【課題】ウエハの運搬時、容器中でウエハとウエハ保護シートとが接触によるウエハ保護シートの有機物のウエハへの転写を防止したウエハ保護シートを提供する。
【解決手段】ウエハ保護シート1は、厚さ80〜130μmの合成樹脂製シートの表裏面にそれぞれ、凸部および凹部が数多く賦形されたシートであり、前記多数の凸部と前記多数の凹部はそれぞれ、その各部が格子縞の交点に位置するようにかつ各々交互に配置され、また表面の凸部には裏面の凹部が、表面の凹部には裏面の凸部がそれぞれ対応するような波状断面を有し、そしてシートの剛軟度が60〜120mmであるウエハ保護シートにおいて、前記合成樹脂製シートが直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積込作業および取出作業の作業性を向上するために、ガラス板をガラス板積層体の状態のまま、箱体の内部空間に出し入れ可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】箱体6の底壁部6aに、ガラス板積層体1の底面の略全面を支持する支持板7を設ける。積込作業時および取出作業時にガラス板積層体1全体を持ち上げ支持する支持手段をガラス板積層体1の底面の下に挿脱するために、支持板7の外周縁に沿う一部領域に切欠凹部7aを設ける。 (もっと読む)


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