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国際特許分類[B65D77/06]の内容

国際特許分類[B65D77/06]に分類される特許

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【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する外装容器と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は前記外装容器内に収納可能且つ注出口11は前記外装容器の前記開口部に着脱可能であり、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合され、注出口11の一部は、前記シール面と面接合可能な注出口取付部111を備え、ヒートシール部122には、注出口取付部111が接合されるシール部Aのシール幅に比べて、シール部A以外の左右のシール部Aのシール幅が広くなるようにテーパーTが形成されている流体用容器。 (もっと読む)


【課題】容器内に残水が発生することを抑制する
【解決手段】 飲料水サーバーSの貯水タンク10に飲料水wを供給するために用いられ、内部に飲料水wを収容する本体部3と貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な接続部2とを有する容器1と、その容器1を収容する収納ケース20とを備える。接続部2を下向きにして導水管11の先端が接続部2に差し込まれ、飲料水wが貯水タンク10内へ流下する。容器1は内部の飲料水wが減少する際に収縮変形するようになっており、その容器1は、接続部2を下向きにした状態で本体部3の外面から上方へ伸びてその上部に係止部31を有する吊り下げ片30を備える。収納ケース20内に設けた固定部材21が、係止部31に係止して、容器1は前記吊り下げ片30を介してケース20に吊り下げて支持される。それらの作用により、満水状態から空の状態に変化する容器の、体積縮小による全長増加に対応した飲料水収容具とした。 (もっと読む)


【課題】煩雑作業の低減を図ることが可能である60リットル内袋複合容器を提供し、及び該60リットル内袋複合容器用薬液排出チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製であり、高清浄度が要求される薬液を60リットル収容し、液出入口部112を設けた内装容器110と、鋼製であり、胴体121に地板122を巻き締めて形成した収納部120aの内面に沿って上記内装容器を収納し、さらに天板123を上記胴体に巻き締めて成形される外装容器120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】胴部から起立する注出筒を破断させる際に、内容物が注出筒から飛び出ることを防止可能な吐出容器を提供する。
【解決手段】 弾性変形自在な胴部2上端から起立する注出筒3に設けた破断線5を破断させることにより、該破断線5より上方の注出筒3部分を除去して胴部2を直接または間接に圧搾させることで吐出可能に設けた内容器1と、 該内容器1へ嵌合可能で、かつ該内容器より硬い材質からなる外容器を備え、前記内容器1へ嵌合させた前記外容器を把持して前記注出筒3を破断させることで注出筒3破断時の吐出を防止可能にし、内容器の胴部を圧搾可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】2液注出容器であって容器体のリフィール作業を容易に行うことができるものを提案する。
【解決手段】左右一対の2連の容器体2と、これら容器体の口頸部4の外面と嵌合する支持孔10を有する支持台8を含み、この支持台の外周部から外周壁16を起立した支持部材6と、上記外周壁16内に嵌合され、上記各容器体の口頸部から内容物を吸い上げ、合流させてノズル58から注出する注出機構30とを備えた2液注出容器であって、上記注出機構30は、各容器体の口頸部4の内面側に嵌合するとともに上記ノズル58に連通する左右一対の脚筒46を有し、これら脚筒を除く注出機構30の下面と支持台8との間に弾性押上げ部材60を介在させ、この弾性押上げ部材60を内方へ押し込むための押釦70を設けた。 (もっと読む)


【課題】組立式水槽において、組立・撤収・運搬の便を向上する。
【解決手段】本願発明に係る組立式水槽は、幕体にて形成され且つ液体を収容することが可能な槽1と、槽1を取り囲む枠体2とを備える。上記の槽1は、枠体2に取り付けられて枠体2に支持される。上記の枠体2は、複数のパイプが蛇腹状に組まれた蛇腹部22によって形成され、周の長さを伸縮自在とするものであり、蛇腹部22を伸ばすことによって枠体内側の上記槽を貯水可能な形状とすることができ、蛇腹部を縮めることによって折り畳むことができる。拘束機構は、蛇腹部が横方向へ伸びるのを直接或いは間接的に拘束して、槽を広げた状態において、それ以上槽が広がらないようにする (もっと読む)


【課題】平シール状のエンドシール部を有するチューブ容器を収納物として箱に収容した場合に、簡易な構成によって、これの回転を効果的に阻止できる包装体を提供する。
【解決手段】立体形状に組み立てられた箱11に平シール状のエンドシール部12aを有するチューブ容器12を収容した包装体10であって、箱11は、正面板16と背面板17と左右一対の側面板18とを含んで形成される。例えば背面板17の上方に連設する背面上方フラップ片17aは、折り曲げられた状態から元の状態に戻ろうとする復元力を押付け付勢力Pとして、チューブ容器12のエンドシール部12aの近傍部分を正面板16の内側面に押し付ける押付けフラップ部21を構成する。エンドシール部12aの近傍部分を押付けフラップ部21によって正面板16の内側面に押し付けることで、箱11の内部におけるチューブ容器12の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】両手で持って傾けるときの手掛かりや指掛かりとなる部分が得られ、容器の箱胴部の側面板の内面や底面板の上面に切り込み縁などが生じないようにするとともに、箱天面の下面についても切り込み縁などが極力少なくなるようにし、内容物である液体を注ぎ出す手掛かりが得られて取り扱いが容易になるバッグインボックスタイプの包装容器を提供する。
【解決手段】段ボール製の外箱に、注出口具を備えた柔軟な内袋を収容したバッグインボックスタイプの包装容器であり、外箱天面の閉鎖部の外フラップ60とこの外フラップ60の下位の内フラップ61、63とからなるフラップ重ね合わせ部に、手掛け孔形成領域を設け、手掛け孔形成領域の閉鎖位置から離脱可能であってフラップ重ね合わせ部中の構成部材によりなる閉鎖手段10を配し、手掛け孔形成領域からの閉鎖手段10の離脱によって、手掛け孔形成領域に開口かなる手掛け孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】注出口を有する一液型湿気硬化性樹脂組成物用のバッグインボックス包装体であって、包装体の保存後、注出口が内容器から外れないバッグインボックス包装体を提供すること。
【解決手段】注出口を有し、ポリエチレン系樹脂層を含むフィルムからなるポリエチレン系樹脂製袋体に一液型湿気硬化性樹脂組成物を収納したバッグインボックス包装体であって、軟質袋体のポリエチレン樹脂層と注出口とが熱溶着により接合されている包装体。 (もっと読む)


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