説明

国際特許分類[B65D8/04]の内容

国際特許分類[B65D8/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D8/04]に分類される特許

31 - 40 / 222



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】金属材料の厚みを減少して金属材料の使用量削減を可能にすると共に耐圧性を向上させ、落下衝撃時等のバックリングによるチャックウォールの亀裂を有効に防止する缶蓋を提供する。
【解決手段】センターパネルの周縁から下方に突出する環状ビード、該環状ビードから上方にチャックウォール及びシーミングパネルが形成され、蓋外径が56乃至63mm、厚みが0.18乃至0.25mmのアルミニウム合金製の缶蓋において、前記環状ビードの下端からシーミングパネルまでの高さ寸法Hが7.0乃至7.6mm、環状ビードの外側壁の高さ寸法hが1.0mm以下であり、前記チャックウォールの軸線に対する角度αが20度を超え30度未満である缶蓋とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バックリングに対する耐圧強度を高めつつ、バックリングが発生したとしても亀裂が発生しにくい構造の缶蓋を提供する。
【解決手段】センターパネル2の周縁部に環状溝5が形成され、環状溝5の内側側壁51がセンターパネル2の周縁と接続され、環状溝5の外側側壁52がチャックウォール3の基端部に接続されている構成の缶蓋において、材料強度が低い方向の外側側壁高さを材料強度の高い方向の外側側壁高さよりも相対的に高くなるように、外側側壁高さを周方向に変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐糸錆性に優れたスチール缶体を提供する。
【解決手段】少なくとも缶外面に相当する面に接着剤層を介して樹脂フィルムを積層してなる鋼板において、該接着剤層中に平均粒子径が2〜7μmの金属亜鉛粒子を鋼板の表面積あたりで100〜3600mg/m含有することを特徴とする耐糸錆性に優れる缶用樹脂フィルム積層鋼板である。 (もっと読む)


ツーピース形金属容器の製造に利用されるのに適した方法及び装置が開示される。特に、かかる方法及び装置により、伸ばし作業と絞り加工(再絞り加工)作業の組み合わせを利用してカップを板金から製作する手法が開示される。その結果として得られたカップは、材料の入って来るゲージに対してカップの底部の厚さが減少するという利点を有する。
(もっと読む)


プラスチック製ビール樽が、外側容器と、ネック部分及び本体部を有するライナーとを含む。取り外し可能な蓋が、ライナーを封入するために、容器の開口部に固定される。ロッキングリングがネック部分を蓋に固定する。ネックは、任意で、蓋を貫通する開口部との間の相対回転を防止するために、開口部と互いにかみ合うネックリングを含む。ロッキングリングは、任意で、ロッキングリングの意図しない緩みを防ぐために蓋のラチェット歯と係合するラチェッティング歯を含む。ライナーは、空のときにネックによって蓋から吊り下げられる。
(もっと読む)


【課題】表面処理鋼板の板厚を低減しつつ、缶胴の変形を防止でき、所要の表示や装飾等に制限を受けないと共に安定性に優れた溶接缶体を提供する。
【解決手段】溶接缶体1a、1bは、表面処理鋼板を溶接接合した缶胴2と、その両端のフランジ部2aに二重巻締めされた缶蓋3a,3bとを備える。缶胴2は、51〜53mmの直径の未加工部4と、この両端に連設された両加工部5a,5bとを有する。表面処理鋼板は、0.12〜0.16mmの板厚と、400〜530MPaの降伏応力Yと、5〜30%の伸びEとを有する。缶胴2の全長は96〜106mm、縮径加工部5aと表面加工部5bの間の未加工部4の長さは67〜71mmで、残余を縮径加工部5aと表面加工部5bとの長さの合計とする。 (もっと読む)


【課題】標記と予め定められた位置関係を有する凹部が形成された容器を簡易に製造可能な製造方法等を提供する。
【解決手段】印刷機500は、ブランケットシリンダ510と、インキ塗布装置520と、缶体24を支持する支持ロール530と、缶体24を内周面側から支持するスピンドル531と、塗料塗布装置540とを備える。また、ブランケットシリンダ510は、ブランケットシリンダ本体51aに取り付けられた複数のブランケット51bを有し、各ブランケット51bには、インキ像51dが載せられている被転写部51cが設けられている。そして、被転写部51cには、缶体24に凹部を形成するための凸部51eが配置され、被転写部51cと缶体24とが接触する接触部Tにおいてインキ像51dを転写する際に、凸部51eを缶体24に押し当てることにより缶体24に凹部を形成する。 (もっと読む)


31 - 40 / 222