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国際特許分類[B65D90/62]の内容

国際特許分類[B65D90/62]に分類される特許

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【課題】容器または管路を閉鎖するための多重フラップ装置用受動フラップに関する。
【解決手段】受動フラップ(10,30)は受動フラップ(10,30)から凸状に突出する支承管なしに形成されている。さらに、2つの器または2つの管路の間を汚染なしに結合するための多重フラップ装置であって、単一の軸線の周りを回転可能な部分フラップを有するものに関する。互いに実質的に平行に配置されかつ互いに環境密に固定可能な少なくとも3つの部分フラップ(10,20,30)が単一の共通軸線の周りを回転可能である。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、ゲートを閉状態に維持しつつ駆動源から計量ホッパのゲートに至る駆動力の伝達機構において計量ホッパ側と駆動源側とを分離することが可能な計量ホッパのゲート開閉機構を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体40と、ゲート41と、支持体42と、揺動アーム43と、第1受動軸44及び第2受動軸45と、リンク機構46と、ローラ27と、を備え、ローラ27、第1受動軸44、及び第2受動軸45は、ローラ27が第1公転方向に公転したとき第1受動軸44に接触してこれを第1揺動方向に揺動させ、ローラ27が第2公転方向に公転したとき、第2受動軸45に接触してこれを第2揺動方向に揺動させかつゲート41が閉鎖すると第2受動軸45から離れるように構成されている計量ホッパのゲート開閉機構。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】 気密な形態でガス封止ができ、封止部を通過するバルク材料の流れ方向に沿って不活性ガス流が形成されるようにしたガス封止装置を提供する。
【解決手段】 バルク材料を装入すべき容器(1)の開口に固定され、容器(1)の開口断面に実質的に合致する断面形状の筒状本体(3)と、ガス供給部(10)と、該ガス供給部に接続された少なくとも一つのガス出口(8)とを有するガス封止装置(2)。このガス封止装置(2)は、筒状本体(3)の下部開口において容器開口をほぼ気密に封止する手段(5、11、12)を備え、該手段は、容器に導入されるバルク材料及び不活性ガスの流量を制御でき、不活性ガス流が容器に流入するバルク材料と同じ方向に流れるように構成されている。この手段は例えば封止コーン(5)で構成可能である。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物等収容物品の取り出し作業が容易で、労力およびコスト削減可能な一時収容箱を提供すること。
【解決手段】 一時収容箱1は、底部2と側部9に囲繞された内部に物品を収容することのできるものであって、底部2は底枠3と、底枠3内に設けられた一または複数の底板4と、底枠3上に設けられていて本体1を下方から支持する脚部5とからなり、底板4は底枠3に枢設され、底板4の下面側には車輪6が設けられている構成である。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホッパの底部開口におけるシール用システムの早期摩耗を回避するホッパの底部開口の開閉装置および開閉方法の提供。
【解決課題】駆動可能なフラップ板(12)を有する、炉口の上に配置された原料ホッパー(11)の底部開口(10)を開閉する装置であって、フラップ板(12)が、開口を何もない状態にする開放位置と開口をふさぐ閉鎖位置とに移動可能であり、その逆にも移動可能であり、フラップ板(12)が開口領域において開口面にほぼ垂直に直線移動し、開口から遠ざかった位置では揺動移動する装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホッパへ投入される物品の衝撃・跳ね返りを抑えて、物品の損傷防止及び計量速度の向上を図ることができるホッパ及びそれを備える組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 物品投入用の上部開口及び物品排出用の下部開口を有する容器と、前記下部開口を開閉可能にしたゲートと、を備えるホッパにおいて、前記ゲートの物品受止面が緩衝部材で構成され、かつ、前記緩衝部材の背面に空間が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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