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国際特許分類[B65G13/02]の内容

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国際特許分類[B65G13/02]に分類される特許

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【課題】各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じてコンベアを移動させて、組付ラインの長さや配置などを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、複数のワーク支持台2を搬送方向Xに並べた状態で搬送するコンベア3とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア3は、搬送のための動力を供給する駆動モータ23を有する複数の駆動コンベアユニット4と、この駆動コンベアユニット4の間に間欠的に配置されてワーク支持台2を搬送方向Xに移動自在とするフリーコンベアユニット5とを組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送材をローラコンベアポートの停止位置に精度良く停止できるローラコンベアポート及び搬送材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 搬送方向Cに向けて延びる駆動ローラモジュール21と、駆動ローラモジュール21の制御装置22と、搬送材55の位置を検出する位置検出手段41、42とからなるローラコンベアポート20であって、少なくとも一対の位置検出手段41、42が搬送方向Cに縦列に配置され、一方の位置検出手段41が検出状態となり、他方の位置検出手段42が非検出状態となったことを以って、搬送材55が停止位置40まで搬送されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材に湾曲凹凸形状が付与されて,腰ができ強度が向上し、もって搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現され、第2に、基板材が前後の搬送ローラー間をスムーズに移って行き、この面からも搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現される、薄物基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置10は、薄物回路基板の製造工程中、基板材Aを水平搬送しつつ処理液を噴射して表面処理する、表面処理装置において使用される。そして、径大部14と径小部15とが徐々に繰り返して形成された、ウェーブ状の搬送ローラー11が採用されている。この搬送ローラー11は、上下対をなして接触回転すると共に、前後の搬送方向Dに僅かな相互隙間を存しつつ、多数列設されており、上下の搬送ローラー11間や前後の搬送ローラー11間では、径大部14と径小部15とが対応位置している。 (もっと読む)


コンテナが貨物輸送手段内で横方向および縦方向の両方に動かされる必要がある戸口など、コンテナを互いに垂直方向に移動させるため輸送手段に取り付けられる操縦可能且つ後退可能な動力駆動ユニット(SRPDU)を提供する。SRPDUは外部からの命令を受けると回転し、駆動ユニットを要求された方向に合わせ、貨物コンテナを駆動する。SRPDUは、輸送手段の構造体に固定して取り付けられた固定支持部(1010)と、固定支持部に回転可能に取り付けられた回転支持部(1020)とを備えている。回転支持部には、駆動アッセンブリが移動可能に取り付けられている。駆動アッセンブリは、ローラ(120)と、ローラを回転させる第1の電子制御モータとを備えている。駆動アッセンブリに取り付けられたリフトアッセンブリ(150)は、ほぼ回転支持部の内側にある後退位置からローラが貨物と当接して駆動させる突出位置まで回転支持部に対して駆動アッセンブリを移動させる第2の電子制御電気モータを有している。回転駆動アッセンブリは、回転支持部に固定支持部に対して回転支持部を回転させる第3の電子制御電気モータ(1030)を有している。電子制御器(1060)が第1のモータと第2のモータと第3のモータとを制御する。
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【課題】 意図しない荷物の移動を防ぐ。
【解決手段】 ローラコンベア10は、前後の水平部14を傾斜部15により繋いだ構成とされる。フレーム本体11には、複数のローラ13が前後に並んで設けられ、各ローラ13は、搬送する荷物Lを支持しつつ正逆いずれの方向にも回転自在に軸支されている。傾斜部15に配されるローラ13Bは、断面形状が略四角形に形成されており、その外周面が真直面19と、各真直面19を繋ぐ円弧面20とから構成される。このローラ13Bは、中心位置から外周端までの距離について、真直面19の領域と円弧面20の領域とで異なる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実にローラコンベヤを停止することができる制御装置の提供。
【解決手段】 モータ9を備えた少なくとも1つのモータローラを含むローラコンベヤのモータ9が物品を搬送方向に搬送するように回転している状態において、制御機器14がモータ9の駆動を停止する。モータ9の駆動停止後に、モータ9が搬送方向に回転しているか回転方向検出部22が判定する。モータ9が搬送方向に回転していると判定されたとき、搬送方向と反対方向に逆回転制御部26がモータ9を所定回転数だけまたは所定時間だけ回転させる。制動後に、モータ9が搬送方向に回転しているか否か判断し、搬送方向に回転しているとき、搬送方向への回転が中止されるまで、逆回転制御部26が繰り返し制動する。 (もっと読む)


【課題】 基板の大型化に伴う傾斜搬送の不安定性を低減し、高角度に傾斜させた大型基板を円滑に搬送する。
【解決手段】 基板11を水平面に対して傾斜角度を有するようにして搬送する基板搬送装置10は、搬送される基板11を搬送方向に関して曲率を有するように湾曲させる基板湾曲支持手段14を備え、基板湾曲支持手段14が、基板裏面支持手段15と、基板下端支持手段16とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 センサを用いることなく、モータの有する発電機能を利用して被搬送物の搬入を検知し、しかも設計の容易なコンベアユニットを提供する。また、そのコンベアユニットを用いたゾーン制御式コンベアシステムを提供する。
【解決手段】 駆動ローラ5と、駆動ローラ5の駆動制御を行うコントローラ10を有するコンベアユニット2であって、駆動ローラ5は永久磁石と電機子コイル32a〜32cを内蔵したモータ30を駆動源とし、コントローラ10は電機子コイルの短絡、開放を繰り返す断続手段15と、電機子コイル32a〜32cで誘起される起電力に基づいて外力によるモータ回転を検知する回転検知手段17とを備える。モータ30の非駆動時に断続手段15による動作を継続しつつ待機し、回転検知手段17でモータ30の回転が検知されると、被搬送物が搬入されたと判別して在荷信号を出力するコンベアユニット2。 (もっと読む)


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